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韓国平昌五輪会長「海外にある会場も選択肢の一つ。日本に打診はしていない。IOCを通じて話し合う」

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また韓国による韓国国民だましの「裏土下座外交」が始まるよ~!

 韓国には「助けない、教えない、関わらない」という三ない運動が重要!  


 なでしこりんです。 韓国人による「勝ち負けの異常までのこだわり」は何も日本戦だけではないようですが、日本には「特別な憎悪感情」を持っていることも確かなようです。その背景にあるのが、韓国で行なわれている「反日教育」。韓国人は初等学校(小学校)の時点から、「優秀で文化的な韓国人は未開の民族であった倭猿(日本人のこと)に文明を伝えてあげました。」とやりますから、未開の国であるはずの日本が、世界中で評価され賞賛されることが我慢ならない。日本は「遣隋使」や「遣唐使」を通して大陸文化を導入したと言っても韓国人は認めません。なぜなら、「日本に文化を伝えた」ということファンタジジーだけが韓国人の自己満足を納得させる材料で、それ以外には「韓国人には何もない」からです。 さて今日は「日経新聞」の記事のご紹介!

   
  


 平昌五輪、そり競技の日本開催検討 組織委

 2018年に韓国で開かれる平昌冬季五輪の大会組織委員会が、ボブスレーとリュージュ、スケルトンのそり競技を1998年長野冬季五輪で実績のある日本で開催することを視野に国際競技団体と非公式に協議していることが6日、分かった。会場は長野五輪で使用された長野市スパイラルが候補になっているとみられる。

 平昌五輪は財政難から準備の遅れが指摘されている。国際オリンピック委員会(IOC)関係者は「まだ協議している段階だが、日本に協力を求める可能性も出ている」と述べた。組織委の趙亮鎬会長は「海外にある会場で選択肢の一つ。日本に打診はしていない。IOCを通じて話し合うことになると思う」と語った。

 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は「直接そういう話は組織委から来ていないが、
正式に要請があれば前向きに協力していく」と述べた。

 8日と9日のIOC臨時総会で審議される中長期改革「五輪アジェンダ2020」には、コスト削減や持続可能性の観点から、夏季、冬季を問わず例外的に一部競技を国外で実施することを容認する提案も盛り込まれている。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLSSXK60697_W4A201C1000000/


  公式ホームページ上で日本列島を消されてもあなたは平気ですか?
  

  2014年韓国平昌オリンピック招致委員会公式ホームページより


 この記事の関連ではすでに、韓国の聨合ニュースが「平昌組織委員会のシン・ムチョル広報局長は6日、既にリュージュとボブスレー、スケルトンの施設の工事を始めており、日本との分散開催は検討もしていない」という記事を「韓国国内向け」に出しています。私たち日本人としては過去に何度も韓国から「煮え湯」を飲まされてきたわけですが「韓国とは絶対に関わりたくない」という立場からすれば、韓国が日本に頼ってこないことは大歓迎すべきことです。 しかし「日本経済新聞」にはこうも書かれています、


 (平昌五輪組織委の趙亮鎬会長「海外にある会場で選択肢の一つ。日本に打診はしていない。IOCを通じて話し合うことになると思う」となっています。組織委の会長と広報局長のどっちが偉いかは明白です。 韓国という国は、「国内向け報道」」と「海外向け報道」の事実が異なることはしょっちゅうあります。たとえば1年前にはこんな事件がありました。 覚えておいでですか?   
  
  


 韓国国防省は30日、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍による銃弾1万発の提供要請について、「状況があまりにも緊迫している」と判断した派遣部隊長が、韓国国防省や合同参謀本部などへの報告の前に、直接自衛隊派遣部隊に要請していたことを明らかにした。国会外交統一委員会で国防省幹部が野党側の質問に答えた。


 韓国政府はこれまで(1)予備を確保するため一時的に借りた(2)国連を通じて要請した-として「緊急性」はなかったなどと主張。「韓国軍から直接、要請があり緊急性も高かった」とする日本側の説明と食い違っていたが、答弁によって韓国側の説明が虚偽だったことが明らかになった。 (産経新聞、ソウル=加藤達也2013.12.30) http://sankei.jp.msn.com/world/news/131230/kor13123014060004-n1.htm

   
    
   加藤達也・産経新聞前ソウル支局長


 この記事を書いたのが、今も尚、韓国で軟禁状態にある産経の加藤達也(前ソウル支局長)記者なんですね。韓国国内では「事実を書くことに大きなリスクがある」ことを加藤記者は身を持って証明してくれています。その点、韓国大手の新聞記者は根性なしのアホばかりですね。


 この記事の中で注目すべきは韓国が「言い訳」に「国連を通じて要請した」ということを強行に表明し、「宿敵の日本からは何も借りていない」、「日本は恩着せがましい」と韓国の世論を誘導したことです。韓国のネット上では、「日本はうそつき」とさえ言っていました。今回の平昌組織委の会長は「海外にある会場で選択肢の一つ。日本に打診はしていない。IOCを通じて話し合うことになると思う」となっていますよね。 「IOCを通すから日本には関係ないニダ」?

  
   


 これって、「国連」を「IOC」に変えただけの話ではないのですか? 「ウリたちの知らない場所で、チョッパリ(日本人への差別語)がIOC(国際オリンピック委員会)からの指示の元で勝手にやった」という話にするつもりなんでしょう。 もちろん韓国人は「オフレコ」の場では「日本に土下座」してきますよ。 「河野談話」でもやったようにね! 韓国人とはそういう「生き物」なんです。韓国人には恥も外聞も感謝もありません。

 

    韓国・韓国人には 
   


 いずれにせよ、JOC(日本オリンピック委員会)には「韓国にはだまされないで!」という要請は行なうべきでしょう。 韓国には「助けない、教えない、関わらない」という三ない運動が重要です。日本国内には「韓国系成りすまし日本人」もいますから十分注意したいですね。 By なでしこりん



JOC日本オリンピック委員会お問い合わせ

  https://www.joc.or.jp/general/inquiry/


  
  


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