アリエヘン!これって共産党の「選挙戦術」の一つなんですか?
次世代に投じられた1500票のを共産党の得票にすりかえて計算って!
なでしこりんです。このブログでも「選挙不正」のことを書いた時に、選挙開票事務を行なっているのが民主党支持の「自治労」と共産党支持の「自治労連」の組合員が多いことを指摘しました。選挙には、開票事務にも「立会人」がいますから「不正行為」を行なうのは難しいと思いますが、高松で行なわれ。なんと今回は京都で行なわれたようです。 京都の労働組合は共産党が強く、開票事務にあたった公務員も共産系の組合に所属している可能性が高いです。
京都市伏見区の選挙管理委員会が、衆議院選挙の比例代表で「次世代の党」に投じられた1500票を、「共産党」の票として誤って集計していたことが分かりました。
選挙管理委員会はいったん、開票作業を終えていましたが、京都府の選挙管理委員会から指摘を受け、集計をやり直したということです。
京都市の伏見区選挙管理委員会は衆議院選挙の比例代表で「次世代の党」の票を381票と集計し、京都市選挙管理委員会に報告しました。これに対し、京都府の選挙管理委員会から「極端に少ないのではないか」という指摘が寄せられ、区の選挙管理委員会は開票作業を終えていたものの、職員や立会人などを再び集めて午前5時すぎから票の確認を行いました。
その結果、「次世代の党」に投じられた500票の束3つ、合わせて1500票が、誤って「共産党」の票として集計されていたことが分かり、集計し直した結果を改めて報告しました。伏見区選挙管理委員会によりますと、集計ミスの原因は次世代の党と共産党の票の集計を同じ職員が担当していたため、混同したとみられるということで、内山修書記長は「多くの方々に迷惑をかけ申し訳ない」と話しています。(NHK)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141215/k10013977691000.html
これはNHKの記事なんですが、京都・伏見区の選挙管理委員会には「書記長」という役職があるんですね。「書記」は一般的には記録事務的な仕事をする人に対して使う言葉、現在でも「書記官」などはよく耳にしますが「書記長」となると「ゴルバチョフ」?と聞き返したくなります。 京都ってやっぱり「共産党王国」なんですね!
氷山の一角
さて今回の「作戦」はみごとですね。 共産党的視点から見れば、共産党に投票されていないのに共産党票を1500票増やせます。ついでに「次世代の党」から1500票を奪えます。 これって「混同」じゃないでしょう!ww これはやった「犯人」をぜひ公表してほしいのと、犯人の家に「共産党の選挙ポスター」がないかを確認してほしいですね。 もし、犯人が共産党関係者だったら、今回の選挙の共産党票は全部「無効」でいいんじゃないですか! 選挙不正は民主主義の根幹を揺るがす大不祥事。 絶対に許してはいけません。
しかしこれって、「京都だから起こったこと」なのか? それとも「全国規模の不正の氷山の一角」なのか? 次回からは共産党の関係者には選挙事務をさせないことを真剣に考慮すべき時代になりました。 恐ろしいことです。 By なでしこりん
中ソが日本共産党に多額の資金援助=50~60年代、CIAが掌握
【ワシントン19日時事】18日に死去した日本共産党の宮本顕治元議長が「自主独立路線」を築く以前の1950~60年代、同党が旧ソ連や中国から多い年で年間計40万ドルの資金提供を受けていたとの情報を米中央情報局(CIA)がつかんでいたことが、機密指定を最近解除されたCIA報告書で明らかになった。
日本共産党がソ連から資金援助を受けていたことは、ソ連崩壊後に解禁されたロシアの公文書で判明しているが、CIAも中国ルートを含めた資金の流れを掌握していたことが分かった。報告書は、共産党に対する外国の年間資金援助額を30万~40万ドルと見た場合、同党年間収入の約4分の1に達していたことになると指摘している。(2007/07/19) http://www.jiji.com/jc/c?
記事は「現在」のことについては触れてはいない。