他にも支援者?フランスでのテロ事件で女性容疑者がシリアに逃亡!
「日本人殺し」が英雄視される韓国人社会の異常性に気付いてください!
なでしこりんです。フランスにおける「イスラムテロ事件」はとりあえず収束したように見えます。今回の事件では「実行犯の3名」は全員射殺され、自首した18歳の人物のみ逮捕されたとのことですが・・・すでに軍や警察の特殊部隊による「突入の瞬間」の映像も公開され、中には実行犯の射殺シーンまで写っています。素人目に見ても「処刑」と呼ぶにふさわしい至近距離から何人もの特殊部隊員による射撃には驚かされますが、もちろんそれには理由があります。
テロ事件における犯人の中には爆弾を身体に巻きつけて自爆し、警察官を道連れにしようとする者もいますから、警察官などの身を守るための「射殺命令」が出ていてもおかしくありません。実際、この事件と同じ日に発生したトルコの共産主義者によるテロでは、実行犯の女が警察署で自爆し、警察官1名が爆発に巻き込まれて殉職しています。ですから、テロリストを完全に射殺するということを外野が批判すべきではありません。
今回の事件では、風刺週刊紙シャルリー・エブドを襲撃したアルジェリア系のサイド・クアシ(34)、シェリフ・クアシ(32)兄弟により殺された人たちが12名。アフリカ系(黒人という意味)のアメディ・クリバリ(32) が警察官1名と人質4名を殺害したことがわかっています。 なお、クリバリ容疑者と行動をともにしていた女性のアヤト・ブメディエンはすでにシリアに逃亡したそうです。 おそらく、「支援者」が他にもいるのでしょうね。
もちろん、この3名は逮捕されれば「死刑」のはずですが・・・ご承知は思いますが、フランスは1981年に「死刑」を廃止したため、どのような犯罪を起こしても終身刑以上の刑罰はありません。そしてこのことに関して、フランス国民戦線(FN)のマリーヌ・ル・ペン党首は「たとえ移民2世であろうとも犯罪者は国外退去」とともに、「死刑制度を復活させるべき」と主張しています。
2011年、ノルウェーでは、キリスト教原理主義者のアンネシュ・ブレイビク(当時32歳)が77人を殺害する事件を起こしましたが、ノルウェーもまた死刑制度がなく、おまけに終身刑さえありません。聞くところによると、この殺人者の最高刑は「禁固最低10年~最長21年」なんだそうです。当時話題になったのが、ノルウェーの刑務所の独居房が「ホテルのシングルルーム」のようで、「これでは本当に犯罪者を罰することになるのか?」ということでした。ノルウェーも移民による「国家破壊」が進行中ですから、おそらく「死刑復活」の議論は起こるでしょうね。
オランド・フランス大統領の顔に「暗殺者」の文字が(パリ)
おそらく世界中のイスラム教徒の多数にとっては、こういうテロ行為は大変迷惑な話なんだと思います。実際、フランスの国民の7・5~10%はすでにイスラム移民と2世、3世という見方もあるようで、すでにフランスで社会的地位を持っているイスラム移民たちにとっては「おかしなマネをするな!」という思いなんでしょう。でも同時に、「あの出版社はやられて当然!」という思いもあると言います。そして恐ろしいのは、今回の事件のテロリストもまた「殉教者」と崇め奉る人々も存在するということです。「テロリストが偉人?」というのは私たち日本人には理解しづらいことだとは思いますが、韓国や朝鮮人移民(在日韓国朝鮮人)社会でも「日本人を殺した朝鮮人」を崇め奉っていますよね。これは完全に異常集団です。
知ってましたか? これって異常でしょ!日本人殺しが賞賛される韓国人社会
左から
安重根 伊藤博文公暗殺
李奉昌 皇太子殿下(昭和天皇陛下)暗殺未遂
金九 日本人商人土田譲亮を殺して金を奪う
尹奉吉 白川義則と河端貞次を殺害
「日本国内で韓国人による犯罪がなぜ多いか?」ということを考える時、「韓国人から日本人はどう見えているか?」という視点で考えることが重要です。もちろん、朝鮮人移民(在日韓国朝鮮人)たちは表面的には友好的な姿勢を見せることもあるでしょう。でも実際には、韓国人にとっての「英雄」は「日本人を殺した朝鮮人」なんですね。日本の切手の中から「テロリスト」を見つけることは不可能でしょうが、韓国人社会では「日本人殺しは英雄」なんです。このことを日本国民は決して忘れないことです。
罪もない人をその属性だけで殺傷するテロ行為は絶対に許すべきではありません。と同時に、殺人者を個人の資質の問題に矮小化するのも間違いでしょう。もし、イスラム社会全体が「テロリストを許さない」と考えるのであれば、それこそテロリストを生み出さない教育と、犯罪を未然に防ぐ自浄努力がされてこそ、「イスラム教徒とテロリストは関係ない」と言えるのではないでしょうか。
同じことが 朝鮮人移民社会にも言えると思います。偽名を使って日本人に成りすます一方で、民族教育と称して「日本人憎悪の反日教育」を在日社会で続ける限り、「朝鮮人移民は反日犯罪者集団」という指摘は決してなくなりません。私は、「移民は移民。帰るべき国がある者は帰ったほうが幸せ」と思っています。よその国で犯罪を犯せば嫌われるのは当然です。でしょ? By なでしこりん