オランダでは暗殺事件も!保守愛国を語るのは命がけの行為ですね!
移民はいったん入れると簡単には追い出せないことを忘れないでね!
なでしこりんです。フランスでの「イスラム過激派」によるテロ行為は、陸続きのヨーロッパ各国に激震を与えたようですね。 今日はオランダからのニュースです。 オランダの愛国政党・自由党のウィルダース党首に関しては、画像検索をかけるとそれはそれはひどいコラージュ画像が現れます。左翼や移民がどれだけ「反対者への憎悪にあふれた連中」かということが伝わってきますね。 共同通信の記事とコラージュ写真を覧下さい。
フランスの週刊紙銃撃に続く一連の事件後にオランダで行われた世論調査で、「反移民」を主張する極右政党、自由党が単独で支持率トップとなった。ロイター通信が12日までに伝えた。
同党のウィルダース党首はイスラム教批判の立場でも知られ、今回の事件後、欧州はイスラム教と「戦争状態にある」と発言した。自由党は「反移民感情」の広がりを背景に支持を集めており、これまでも支持率1位になったことがある。
11日発表の世論調査結果によると、もし今総選挙が行われた場合、自由党は下院の150議席中31議席を得る勢い。自由党の現在の議席数は12。(共同通信)http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=98408
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ナチスと関連付けるのは左翼の常套手段
オランダにおける政党の議席数を見てみますと、日本の衆議院にあたる「第二院=総数150議席」での第一党は「自由民主国民党=保守系41議席」、第二党の「労働党=左派系38議席」、「自由党=愛国保守15議席」、「社会党=左派系12議席」(2012年結果、以下省略)となっており、第一党と第二党で連立政権を作っているようです。ですから、愛国保守系の自由党が31議席を獲得するという見込みは、政権から左派系を排除できる議席数に近づくことになります。これってすごいことですね。
移民&左翼の発想は皆同じ! 移民&左翼はバカでしょ!
自由党が掲げる政策がまたすごく、「イスラーム諸国からの移民受け入れ停止」、「コーランの発禁処分」、「スカーフを被っている人物に課税」など分かりやすいものですが、これはこれで「リスクのある主張」であるんです。実際、オランダではイスラム移民を批判した映画監督のテオ・ファン・ゴッホが、2004年、イスラム批判の発言をした直後にモロッコ系の移民、モハンマド・ボウイェリによって刺殺され、その2年前の2002年にもにはイスラム移民排斥を掲げる右派政治家のピム・フォルタインが動物愛護団体に所属する青年に射殺されています。(犯人の名前が見つけられないのは心身喪失?)
愛国を語るのも命がけ!移民に殺されたゴッホ監督
オランダの総人口は1600万人で、そのうちの6%がイスラム移民なんだそうです。オランダにいる移民はモロッコからの移民が多く、イスラム教徒はイスラム教徒としか結婚しませんから、当然のごとく「嫁はモロッコから」になり、イスラム移民は増えるばかり。6%といえども、都市部に集住しますから、都市人口のかなりの部分をイスラム教徒が占めるという事態にオランダはなっているんですね。そして、移民批判派を処刑ですから・・・日本でも在日による日本人殺しはありますよね!
朝鮮人移民に移民の自覚は・・・・ありません!
いろいろと調べてみますと、ヨーロッパの移民歓迎政策は、決して「多民族共存・多文化共生」を掲げた「寛容の政策」などではなく、「単純労働をさせるための移民」「人口減少を防ぐための移民」でしかないようです。 私たち日本国民は、目先の利益しか考えていない企業や、「多文化共生」などという左翼のでたらめなプロパガンダに踊らされることがないようにしたいですね。一度、おいしい思いをした移民は寄生国から立ち去りません。移民を入れるのは簡単ですが、いざ追い出すとなるときわめて困難だということを私たちはしっかり理解しておきたいですね。 By なでしこりん