日本企業の「大人の対応」が韓国企業のパクリを増長させる!
「日本敵視」を国是にしている韓国に関わることの危険性を学ぶべき!
なでしこりんです。先日も「韓国産ヒラメから寄生虫」という記事を見ましたが、韓国人の衛生観念の低さはもはや有名ですよね。実際、韓国人は「虫下し」を」常用しています。韓国では野菜にしろ魚介類にしろ「糞尿」で汚染されているため、ギョウチュウやカイチュウが食品に付着しているのを前提にして食べているんです。「別に死ぬわけではないニダ」というのが韓国人の考え。私はスーパーマーケットでどんなに安くても「韓国産」は買いません。 「安物買いの銭失い」ですからね。
今日の記事は、決して「韓国産の日本輸入」ではないのですが、日本企業がせっかく培ってきた「商品イメージ」を汚すことになるのではと心配になる記事です。記事は韓国の聨合ニュースからです。
大塚製薬の韓国合弁会社、東亜大塚が機能性飲料「オロナミンC」を2月から発売すると発表した。レモン約11個分のビタミンCのほか、ビタミンBやアミノ酸などが入った同飲料は中東諸国などでも発売され、累計販売数は300億本に達する。
日本と同じ120ミリリットル入りで、価格は1000ウォン(109円)になるという。東亜大塚は「国内の生産ラインでつくり、優れた品質と安定的な物量を供給する。2月初めのコンビニエンスストアを皮切りに大型スーパーや小売店などでも発売する。大々的な宣伝も行う」と話した。(韓国・聯合ニュース)
栄養ドリンクといえば「リポビタンD」が有名ですが、「オロナミンC」はリポビタン系よりもややハードルが低く。女性でも飲みやすいドリンクだと思います。記事によると、大塚製薬は韓国の合弁会社を通してオロナミンCを韓国で発売するそうですが大丈夫なんでしょうか?
日本の大正製薬がリポビタンDを発売したのが1962年。その翌年1963年に韓国で「バッカス」が発売されています。まあ、常識的に考えればリポビタンDをパクったのがバッカスであることは歴然ですが、どういうわけか大正製薬は過去、韓国の東亜製薬に抗議した形跡はありません。日韓条約が結ばれたのが1965年ですから、この頃の日本企業は「大人の対応」をしたのでしょうか? ある意味、大正製薬の「間違った対応」が以後、韓国の「日本企業からのパクリ」を増長させたのかもしれませんね。
オロナミンCの今後の運命ですが、韓国人社員を雇うとまず100%、製法技術がパクられますよね。韓国人にとっては「日本からパクるのは聖戦」ですから。そして、来年には、オロナミンCをパクった「ウリナミンC」が発売されると思います。韓国の人件費は日本の3分の1ですから、もしかしたら韓国製の「ウリナミンC」が100円以下で日本で販売されるかも。私はウリナミンCが日本で売れるとは思いませんが、オロナミンCのイメージダウンになることは間違いないと思います。
商品のイメージつくりはまさに積み木を積み重ねるようなものでしょう。大塚製薬が積み重ねてきたオロナミンCの高品質のイメージが壊されるのももはや時間の問題では? 日本を敵視することが国是になっている韓国に進出する企業の運命はもはや火を見るより明らかですよね。危うし大塚製薬! さようならオロナミンC。 さよなら大塚製薬。大村昆さんもさぞや草葉の陰で泣いて・・・まだお元気でした! By なでしこりん