ミャンマーで誘拐された女性たちが中国で性奴隷として売られている!
日本から韓国に行った6500人の日本人女性の運命はどうなった?
なでしこりんです。以前、テレビ東京で、「中国での結婚事情」を取り上げた番組がありました。 その中で、中国の貧しい農村には嫁の来手(きて)がないので、ミャンマー女性との結婚を紹介していました。 奇妙だったのは「夫婦に会話がないこと」・・・。
結婚生活も20年を超えると、「話すのも面倒」というご夫婦もおいでだとは思いますが、中国の場合は新婚のようでした。 中国人夫が言うには「妻とは言葉が通じない」とのことでした。結婚ビジネスは、実は人身売買であることも多いと言います。ネットを検索すると、「日本人男性向けの海外結婚」に関する紹介もあるようですね。お相手は主に中国人、韓国人のようです。 ところであのミャンマー人女性は本当に彼の妻だったのでしょうか? それとも・・・。
14日付の中国紙、法制晩報によると、中国の治安当局はミャンマーの女性たちを売買目的で誘拐した中国人とミャンマー人の容疑者計37人を拘束、女性と子供の計177人を救出した。
容疑者らは仕事や結婚の紹介と偽って女性たちを誘拐し河南省や山東省の農村で5万~8万元(約95万~152万円)で売り渡していた。http://www.daily.co.jp/society/world/2015/02/14/0007740232.shtml
人権意識の低い中国で、こういう犯罪が摘発されるのは珍しいですね。中国では、中国共産党にとって不都合な人たちは逮捕され、中には生きたまま「生体移植のパーツドナー」にされる人もいる国です。記事には「誘拐」の文字もありますから、ミャンマー政府から抗議でも受けたのでしょうか? ちなみに韓国もこの手の人身売買が多く、「韓国人との結婚は禁止」という国もあります。
最近、あまり話題になりませんが、韓国のカルト宗教団体「統一教会」によって、韓国の農村に連れて行かれた日本人女性6500人はどうなったのでしょうか?
日本の統一協会被害者家族の会関係者は「合同結婚式のために韓国に出国した日本人女性らと連絡が途絶えた状況」と述べ、韓国教会の積極的な協力を要請した。19日参加した日本キリスト教会側と韓国キリスト教会側は、6500人のための相談窓口を開設し、被害者発見時には、日本の教会へ導くこと、さらに今後も徹底した情報交換によって統一協会の対処法を両国キリスト教界が合同で模索することに意見を合わせた。 http://www.christiantoday.co.jp/news.php?id=393&code=sn#
ちなみにこの統一教会の記事は2007年のものですから、すでに8年も前の記事なんですよ。一説には、統一教会が日本で勧誘活動を行なったのは、日本人女性の財産を寄付させることと、韓国の農村地帯の男性信者に「日本人性奴隷」を与えるためだった言います。統一教会は、結婚相手は個人の意志とかは関係なく、韓国人教祖の文鮮明が決めていましたからね。まあこれが事実なら、「自業自得」という言葉は苛烈ですね。 ちなみに韓国では「日本人は家畜」ですから、6500人の運命が心配されます。
韓国 における障がい者への差別と侮辱は日本では考えられないほどひどいものです。障がい者の次に差別と侮辱の対象になるのが「外国人と女性」なわけですから、「日本人+女性」の運命は推して知るべしでしょう。「朝鮮人慰安婦の人権」を世界中に声高に叫ぶ連中こそ、人類最悪の差別国家だったではブラックジョークにもなりませんね。 By なでしこりん