竹島を強奪した李承晩が韓国で不人気なわけはなぜ?
2月22日は竹島の日ですが・・強盗韓国人排斥の日にしましょうか?
なでしこりんです。「2月22日は竹島の日」です。この時期になると、日本以上に加熱するのが韓国の報道。今回も、「韓国が竹島を強奪したと日本寄りの米国メディアの記事」とか、挙句の果てには「米国が息子である韓国を捨てた」などという気色の悪い記事を垂れ流しています。
もともと、日本固有の領土である竹島を暴力的に占有したのは李承晩という韓国の初代大統領。ちなみにこの李承晩は1948年からの「韓国大虐殺」の主犯であり、韓国ではなく亡命先のアメリカで死んでいます。ですから李承晩は韓国でも人気がなく、特に共産主義者を見境なく虐殺したので、韓国の左翼からは宿敵扱いされています。そんな李承晩が行なった「竹島占有」を韓国人がありがたがるのは「反日>李承晩の犯罪」が優先するからでしょう。
ザ真実
売春が韓国のGDPの4・1%以上を生み出す。
韓国人男性の20%が毎週売春婦を訪問する。
韓国の性産業に従事する女性は40万人以上いるというのに
在韓米軍への韓国人売春婦のサービスは1%以下です。
これ、思いっきり受けるんですが!ww
本来ならば、「竹島関連米国の記事」ならば、日本のメディアがしっかり報道すべきなのですが、日本のメディアにとっては「韓国に不利な記事は流さない」という韓国コードがありますから、こういう記事は韓国報道をいったん通して日本に伝わってきます。ということで、早速、韓国人が「米国が息子である韓国を捨てた」と悲嘆している米国メディアの記事を探しました。一応、英語で検索をかけましたら、なんと、日本語の記事がありました。どうやら米国メディアというのは「ブルームバ-グ」であり、発信元はブルームバ-グ東京オフィスのようですね。以下、ブルームバーグの記事全文です。
かつては日本の漁民がアシカやアワビの漁場として利用していた島根県沖の竹島(韓国名・独島)。その領有をめぐる問題が日韓関係に影を落とし続けている。韓国の実効支配下にある竹島周辺から事実上締め出されている日本の漁業関係者からは、せめて韓国側と同じように周辺での漁ができるよう望む声が出ている。
日本外務省のウェブサイト によると、韓国は1954年以降、警備隊員を駐留させている。竹島から約158キロの距離にあり、日本の有人島としては最も近い位置にある島根県の隠岐の島では約1200人が漁業を営むが、1人として竹島に上陸したことはない。
島根県漁港漁場協会理事の濱田利長氏は1月下旬、隠岐の島を訪れた外国メディア記者に対し、「竹島が帰ることが一番いいことですが、なかなか今の現状では到底、来年、再来年といった早い時期には帰らんと思っております。できれば、韓国の漁業者とわれわれ、隠岐の漁業者が竹島で共同で漁業できるようなことになれば」と語った。
テンプル大学日本校のロバート・デュジャリック現代アジア研究所ディレクターは、日本が竹島をめぐる問題で韓国から譲歩を引き出す可能性はゼロだ、との見方を示す。
島根県のウェブサイトは、竹島周辺で、アワビ、サザエ、ワカメ、イワノリ、テングサを対象とした漁業権を設定しているが、現状は「韓国が竹島を実力支配しているため、漁業権に基づく操業が事実上できないことは関係者の共通した認識」と記述している。1999年発効の日韓漁業協定は、竹島周辺を含む海域を「暫定水域」に設定。両国の漁船がそれぞれ操業できることになっている。
竹島に近い韓国の鬱陵(ウルルン)島にある鬱陵郡のジョン・ソンファン氏は、「独島が日本に帰属すると言うのは完全にばかげたことだ。日本の漁民はもっと漁がしたいから領土のことを言っている」と語った。鬱陵の漁業者団体代表、ジョン・ヨンファン氏も、日本の漁民に抗議されるようなことはしていない、と話している。
日韓両政府ともに、自国が竹島を利用していた歴史を示す資料があると主張している。人口1万5000人の隠岐の島では、竹島をめぐる問題から目をそらすことはできない。フェリー乗り場には「竹島は今も昔も隠岐の島」と書かれた大きな立て看板が見える。役場にも竹島の領有権確立を求める垂れ幕がかかっている。
2012年には当時の李明博大統領が韓国のトップとして初めて竹島を訪問。日本が駐韓大使を一時帰国させる事態に発展している。島根県は05年に2月22日を「竹島の日」とする条例を制定。韓国ではこれに反発するデモが発生し、慶尚北道はこれまで友好関係にあった島根県との交流を取りやめている。
隠岐の島に住む八幡昭三氏(86)は若い人とか一般の人々は竹島にはあまり関心を寄せてこなかったが、最近はメディアが問題を取り上げていることもあり、島民の韓国への感情は悪化してきているという。 言論NPOが韓国の東アジア研究院と14年5月から6月にかけて行った世論調査では、韓国に対する印象を「良くない」「どちらかといえば良くない」との回答は54.4%と半数を超え、13年に行った調査の37.3%より17.1ポイント悪化した。
隠岐の島の八幡氏は、少年時代にアシカの子どもを飼っていた経験を今でも覚えている。八幡氏のおじは1930年代に竹島で漁を行っていたが、終戦後は二度と竹島を訪れることはできなかったという。韓国が一方的に竹島を奪い占領したと訴える八幡氏は、今は普通の状況ではなく、韓国には自分たちとうまくやっていける道を考えてほしい、という。
韓国政府のウェブサイトによると、竹島には漁師とその妻、詩人の3人が現在住み、約30人の警察官が駐在している。
米国 テンプル大日本校のデュジャリック氏は、米国は東アジア地域での中国の影響力を限定するとともに、対北朝鮮政策での協調を進める上で、日韓の協力を望んでいると指摘。竹島をめぐる問題は、中国と北朝鮮を利しこの地域における米国の立場を難しくするだけだ、と話している。
日本語→http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NJLXXD6KLVR901.html
韓国の歴史は「屈服の歴史」なんですね!
いやはや、韓国のメディアが伝える、「米国が息子である韓国を捨てた」という韓国人のコメントに一番驚いているのはアメリカ人ではないでしょうか? 韓国人を象徴する言葉に「韓国人は事大主義」という表現があります。「事大」とは「大国に仕える」という意味で、韓国人が「中国は親」というのも「韓国が中国に仕える」ことから来ています。現在は「アメリカが親」だと思っている韓国人もいるようですね。ちなみに戦前の韓国人(朝鮮人)は日本が親」と考えていたようです。韓国人は根っからの「強者に媚びる連中」なんです。根っからの「自主独論者の日本人」と韓国人は本質的に違うんです。
今日、この記事を紹介したのは、実はアメリカ在住の日本人の方からコメントをいただいたからです。このブログを読んでいただいている方は、私が「コメントへのコメント」をお断りしていることをご承知の方もおいでだと思います。私のブログは公開掲示板ではありませんから「コメントへのコメント」が生み出す不毛の論議に興味がありません。基本的には「コメントへのコメント」は今後もお断りですが、今回のコメントに関してはコメントをいただこうと思っています。ということで以下コメント・・・・By なでしこりん
外務省制作「Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue」
https://www.youtube.com/watch?v=DYRHZX3m-bg こちらは櫻井よし子先生
なでしこりん様、そしてこちらにコメントを寄せられる皆様、いつもためになる内容、本当にありがとうございます。
今日の記事とはまったく関係ないことでまことに恐縮なのですが、竹島に関することでどこに(誰に)、どのような方法で抗議をしたらいいものか、皆目見当がつきません。
もしどなたかいいお知恵をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひともお貸しいただけませんでしょうか?
私はアメリカのカリフォルニア州に住んでいるのですが、こちらに住む日本人が集まる掲示板に
「子供の学校で竹島(独島)プレゼンテーション」というスレッドが立っていました。
毎年1~2ヶ月ほど来る数名の韓国人留学生が、帰国を前に竹島は韓国の領土だというプレゼンを小学3年生の男子生徒が行い、学校のニュースレターにまで写真つきで掲載されてしまったとのことで、このスレッドを立ち上げた方も
学校に抗議したらいいものか、どういう形ですべきか分からないご様子なのです。
このまま日本人が何も抗議しなければ、竹島は韓国の領土を認めたことにもなり兼ねません。
関係のないアメリカにまで来て、しかもたった1~2ヶ月の短期留学の機会ですらも徹底的に利用しようというこのあくどさ、許せません。
みなさま、どうかいいお知恵をお願いいたします。
*韓国人により「悪質な嫌がらせ」があるので投稿者については匿名扱いにします。