日本共産党はなぜ「日の丸・君が代」を否定したがるのか?
それは日本共産党には「日本への愛国心」がないからですよね!
なでしこりんです。山田洋次にしろ宮崎駿にしろ、こういう連中がいる映画産業には日本共産党員が多数生息し、その連中の意向(日本共産党の指示)が映画関係者に影響力を持っていることは知られています。もちろん映画関係者の全てが日本共産党員ではないのですが、「主要な拠点」を共産党関係者が押さえているため、「日本共産党の意向」が日本映画に強く反映されてきたのは紛れもない事実でしょう。 「日本の戦前を暗黒時代に描く」というのは日本共産党の方針ですからね! 今日は朝から「日本共産の悪質な正体」が分かる記事を共産党の「しんぶん赤旗」が書いています。
「君が代」の強制 いったい誰のための式なのか
卒業式のシーズンがきました。子どもたちが自らの成長を確かめ合い、新しい旅立ちへと決意を新たにするときです。その門出をみんなで祝う式にしたいものです。
・子どもの思いを台無しに
「日の丸・君が代」への起立・斉唱の異常な強制によって、子どもたちの思いが押しつぶされ、教職員が監視され萎縮するような事態が、各地で起きています。
卒業生と在校生、保護者、教職員が向き合い、壇上には卒業生の作品が飾られる。そんな卒業式が、東京都では教育委員会の2003年の通達で認められなくなりました。壇上には「日の丸」を掲げ、全員がそちらを向かなければならないというのです。
異常な強制は他の地方にも広がりました。大阪府では府教委が13年に、校長らが卒業生をそっちのけにして、教職員が「君が代」を歌っているか口元を確認するよう通知しています。北海道では道教委が、「君が代」を「他の歌と同様」の大声で歌うよう子どもたちに指導しろと校長らに命じています。いったい何のため、誰のための式なのでしょうか。
「日の丸・君が代」については多様な意見がありますが、それらが侵略戦争に突き進んだ日本のシンボルであったことは歴史的事実です。起立したくない、歌いたくないという教職員や子どもは当然います。宗教上の理由で「君が代」は歌えないという人、日本の侵略を受けたアジア諸国出身の人もいます。 (中略)
憲法や子どもの権利条約が保障する思想・良心の自由、表現の自由、信教の自由を侵し、子どもたちのための式を台無しにする強制は、直ちにやめるべきです。 (しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-01/2015030102_01_1.html
国旗への敬意はどこの国でも常識のはずなんですが、日本共産党は違う?
「しんぶん赤旗」の記事を一読して感じるのは、「日本共産党とはどこの国の政党で党員はなに人か?」ということです。「宗教上の理由で君が代は歌えないという人、日本の侵略を受けたアジア諸国出身の人もいます」・・・こういう発想の異常さに日本共産党は気付かないのでしょうか?そもそも「いやだから」という理由で、国旗や国歌の否定を認めている国家など世界中どこにもありません。「日の丸・君が代はいやだ」と思っているのは日本共産党であり、「日の丸・君が代の否定」こそ、日本国民を不快にさせていることに日本共産党は気付いていません。公立学校における「日の丸・君が代」がいやなら「日の丸・君が代のない学校」に行けばよいだけです。日本には「学校選択の自由」があるのですから!
日本共産党は中国共産党の下請けですか!
しかし、こういう日本共産党の発言を「たわいもないこと」と考えるのは危険です。おそらく近い将来、埼玉県川口市の芝園町近辺の小中学校では必ず「日の丸・君が代拒否」の動きが発生しますよ。芝園町では中国人による大規模な集住が始まっていますから! 大阪では過去に、公立小学校の卒業式に「南朝鮮の国旗」を出した学校もありましたよね。この手の運動には必ず、日教組や全教(共産党)の教師が絡んでいます。 反日左翼にとって「日本の否定」こそが目標ですからね。
「しんぶん赤旗」の記事の最後にある「思想・良心の自由、表現の自由、信教の自由」を完全否定しているのがまさに日本共産党の宗主である中国共産党ですよね。中国共産党による民主主義弾圧には一切抗議せずに、日本の伝統と文化を否定する日本共産党は日本のがんです。がんは早めに切除しないと転移します。そうなる前にきちんと治療したいですね!By なでしこりん
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私は4月10日に、日本共産党を離党いたしました。
21歳で入党し、今日まで35年間日本共産党員として歩んでまいりましたが、日本共産党中央委員会の決定や方針と、私の考えに大きな隔たりが生じましたので、このさい日本共産党を離党することを決意しました。
日本共産党を離れることは痛恨の極みですが、党中央委員会の諸決定や方針には承伏しがたいものがあるため、離党するものです。離党に至った最も大きな理由は、日本共産党中央委員会が「理論交流」と称し、人権活動家を弾圧する中国共産党と友好的関係を続けていることです。
私はこれを批判しましたが、改善はもとより、まともな返答すらありませんでした。 中国の人権弾圧は、中国共産党の「一党独裁」を批判する勢力を暴力で封じ込めるもので国際的に批判されています。ノーベル平和賞を受賞した中国の活動家劉暁波氏は、2008年に民主的立憲政治を求める文書を起草しただけで拘束され、今も投獄されています。
北京オリンピック前、朝日新聞は「五輪の囚人」という特集記事を組み、「中国の著名人権活動家である楊春林氏は拘置所で何日間もベットに手足を縛られたまま食事や排泄を強いられた」と書いています。この人権活動家を支援する中国の弁護士も拉致、投獄されていることを記事は詳細に書いています。このような凄まじい人権弾圧に対して、あろうことか日本共産党が批判を怠り、友好的な関係を続けるならば、日本の共産党も「一党独裁」を容認していると思われかねません。
私は人権弾圧を行う中国共産党との「友好」ではなく、弾圧され投獄されている中国の人権活動家との「友情と連帯」を選びます。 2012年4月10日 吉野川市議会議員 高木純 http://juntuusinn.sakura.ne.jp/imadokizennbunn.html</strong