外国人の流入に伴い銃器を使った犯罪が増える悪寒!
銃器の携帯を許可された公務員のみなさんにはがんばってほしい!
なでしこりんです。木曜日の夜9時というと、「ドクターX」や「ドクターズ」を見るのを習慣にしているのですが、今日は「ドクターズ」がやっていなくて、「実録!麻薬取締官」をやっていたのを見ました。
麻薬取締官は略して「麻取(まとり)」と呼ぶそうです。(近畿地方はきんま。本州はほんま?) さすがに、ほとんどの麻薬取締官のお顔は隠されていましたが、なかなか見ごたえのある実録物でした。
拳銃の確認作業をおこなう警察官
私は お陰さまで、今まで一度も覚せい剤などの違法薬物に手を出したことはありません。一度、イタリアのローマで、「葉っぱあるよ~」みたいなことを言われましたが完全無視! オーストリアのウィーンでは明かなジャンキーの兄ちゃんに「お金ちょうだい」と言われた時はダッシュで逃げました。海外だと、売人を装った警察や、警察を装った売人がいるから注意ですよね。
「実録!麻薬取締官」では、はっきりとは見えませんでしたが、麻薬取締官も拳銃を携帯されているようでした。麻薬取締官の中には「さすまた」を持っている人がいましたが、外人マフィアが倉庫に集まっているところを急襲するのに、「さすまた」では危険ですよね。ww それこそマシンガンで反撃される可能もありますから、防弾チョッキなどの予算をつけてあげてほしいぐらいです。
こちらは皇宮警察官
ちなみに、拳銃を携帯できる仕事は、警察官、自衛隊員、海上保安官が有名ですが、他にも皇宮警察官、刑務官、入国警備官、入国審査官、麻薬取締官(麻薬取締員)も職務に応じて携帯ができるそうです。日本では、公務員による銃器の不正使用による犯罪がほとんどありませんから、やはりきちんと適正管理がされているのでしょう。
私は かつてグアムで拳銃をぶっ放したことはあります。みんなで射撃場に言った時、たぶん22口径の拳銃だと思うのですが、パンパンパンと撃ったことはあります。これがけっこう簡単に的に命中するので、「素人でも当たるんだ」とかえって怖い思いをしました。やはり武器というものは、職務への高い意識を持ち、訓練された人が持つべきものであって、誰もが持つべきものではありませんね。 私は拳銃より、合気道の身のこなしを持ちたいと思っています。 By なでしこりん