セキュリティーの装備は時代に合わせて進歩させるべきですよ！
投網や警棒、さすまたでは今の時代のテロには対応できないのでは？
なでしこりんです。私はご存知のように「自主防衛論者」ですから、武力に対しては武力で征圧すべきと常日頃から考えています。ですから、国防をになう自衛隊には最新の兵器を配備すべきですし、警察を始めとした日本社会と人命のセキュリティーを担当する部署にも最新の武器を配備すべきと思っています。でも今日のこのニュース、最新ではなく、かなりレトロな臭いがしてきませんか？
いざ、ネットランチャー発射～！ からまったところを「さすまた」で捕縛！
衆院議院運営委員会は１９日、警察小委員会を開き、テロ対策強化のため、国会議事堂の警備に当たる衛視に、 網を飛ばして不審者を捕らえる防犯器具「ネットランチャー」や警棒を配備することを決めた。カナダの国会議事堂への銃撃事件など、世界的なテロ事件頻発を受けた措置。
衛視には現在、盾や侵入者を取り押さえる「さすまた」が配備されているが、テロ対策としては不十分との指摘が出ていた。ネットランチャーや警棒は、参院では既に配備されている。 今後の対応に関し、岸信夫小委員長は「ネットランチャーや警棒で対応できるのはごく下のレベルだ。拳銃を持っていたら、警察に対応してもらうしかない」と指摘、警察との連携強化に力点を置く意向を示した。（時事通信2015/03/19）http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015031900940
最近は、日本の国会内では議員同士の乱闘はあまり聞きませんが、民主党、共産党、社民党、山本太郎などは「テロリストの臭い」がしないでもありません。実際問題、国会議員の議場入りには身体検査などはないでしょうね。だから、テロリストがやる気になれば、安倍総理の暗殺も不可能ではないでしょう。特に韓国や中国と関係の深い人物や団体の中には「安倍個人を排除すべし」と公言している連中がいます。その連中と、民主党のＡ議員はきわめて懇意だという噂もあります。やはり、国会議員といえども、金属探知機を通るぐらいのことはさせるべきではないでしょうか？
テーザーガンは電気ショックを与えます
今回、衆議院の衛視さんにネットランチャーを配備することにしたそうですが、これって「投網」みたいなものですよね。 今の時代、都会にいるやくざだって拳銃はもとより「ロケットランチャー」も持っていますよね。まさか、ネットランチャーでロケットランチャーを投網するのでしょうか？ 無理だと思いますが！
私は、公務員で公共の警備にあたる人たちは拳銃でよいと思いますが、拳銃より殺傷力を抑えたいのならテーザーガン（電気銃）でもよいと思います。テロリストが飛び道具を持っているのに、投網とか警棒というのは江戸時代への回帰でしかありません。そういえば警察の交番には今でも「さすまた」がありますよね。加害者の人権は、被害者や警備担当者よりも下にあるべきで、加害者の人権などを優先的に考慮する必要などまったくありません。 違いますか？
こんなのありえないと思いますがw
近い将来、日本でもテロが起こるかもしれません。もちろん、公安がきちんと内定調査を行なっていればある程度のリスクは減らせるでしょうが、日本共産党の暴力革命路線は最近顕著になってきています。そのことに日本国民が気付いて、反日左翼に国会での議席を与えるような愚かなマネをしないように、私たち草の根の保守も啓蒙を続けていくべきですね。 Ｂｙ なでしこりん