親韓派の議員はまず韓国に「日本蔑視&憎悪教育」を止めさせてね!
日本からの援助を公開されて困るなら、韓国国民に最初から隠すな!
なでしこりんです。 外務省が公表した「Nation Building in The Post WarEra:Japan AS a Reliable Partner(戦後の国づくり:信頼できるパートナーとしての日本)」という、わずか2分ほどの映像に韓国人が発狂していることはすでにお伝えしました。中国人は怒っていないのに韓国人だけ火病発症? ではなぜ韓国人たちは発狂したのでしょうか? その答えは「韓国の教科書」の中にありました。
(外務省の映像に登場する写真の解説1) 1970年、当時、韓国交通部長官だった白善燁の要請により、日本からのODAと技術協力を得て、日本の地下鉄で見られる直流1500V・架空電車線方式で1974年にソウル地下鉄1号線が開通した。(1974-08-15) 日本からのODAとして272億4000万円(当時) が「韓国ソウル地下鉄建設および国鉄電化事業費」として援助されている。→日本から韓国へのODAリスト *白善燁(満州国軍中尉、韓国軍大将)
(外務省の映像に登場する写真の解説2) 韓国の製鉄メーカー・ポスコ(旧浦項綜合製鉄)には3回もODAが投じられている。ポスコの朴泰俊名誉会長も「新日鉄の支援なしに今日のポスコはない」 と明言するほど日本からの資金と技術援助が韓国の製鉄産業を振興させたことは間違いない。以下、ポスコへのODA一覧
韓国総合製鉄事業 1971-07-16 28.80億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国総合製鉄事業 1972-05-01 107.49億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国総合製鉄事業 1973-01-16 10.87億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国の教科書 には紆余曲折があり、近年は「国史は小中高は国定だが高2高3は選択科目に変更」、「高校選択科目の『韓国近現代史』は学校ごとに検定教科書から選択」という情報もあります。「植民地近代化論」に立つ安秉直ソウル大名誉教授たちによる『韓国近現代史』(ニューライト教科書)は検定は通過しましたが、左派による妨害のため、実際には使用されていません。私たち日本人がネット上で見ることのできる『国定韓国高等学校歴史教科書』 (明石書店翻訳版)とは、韓国の高校生用の『国史』のことと思われます。教科書の内容は一気に変わりませんので、1996.9.1初版発行の高校生向け『国定・国史』から引用します。
まずは 韓国の「国史の基本精神」にあるのが、「韓国人が古代の日本人を教化した」という考え。韓国人は人間関係を「上下関係」でしか見れませんから、韓国人にとっては「中国人が1番で、2番目が韓国人。3番目が日本人」でなければ気が済みません。「日本人は韓国人に劣る」という大前提で韓国人の歴史観は成り立っています。 韓国の高校生『国史』では、わざわざ「倭との交流」という章が設けられ、以下のような記述が続きます。
Ⅲ 古代社会の発展~古代文化の日本伝播 ~
新しい文物をもって日本に渡ったわが国の人たちは古代の日本人を教化した。
百済の阿直岐と王仁は日本に渡って漢文を教えたが、このとき漢学は日本人に文学の必要性を認識させ、儒教の忠孝思想も普及させた。また、百済は仏教、仏像と五経博士、医博士、暦博士、そして画家と工芸技術者等を送ったが、その影響で五重の塔も建てられ、百済伽藍という建築様式も生まれた。
一方高句麗も日本文化に多くの影響を及ぼした。高句麗の僧侶慧慈は日本の聖徳太子の師となり、曇徴は儒教の五経と絵画を教え、紙と墨の製造方法まで伝えた。日本の自慢の種である法隆寺の金堂壁画も曇徴の絵だといわれている。とくに現在日本の各地に残っている古代の仏像のなかには、その形や特徴からみて、三国の影響をうけたものが多い。
新羅では築堤術と朝鮮酒を日本に伝えたが、とくに築堤術の伝播で韓人の池という名前まで生まれるようになった。この他に三国の音楽も伝えられ高句麗楽、百済楽、新羅楽などの名まで生まれ、日本音楽の主流をなすに至った。
こうして三国時代にわが国の流移民が日本列島に渡って、先進技術と文化を伝え、大和政権を誕生させ、日本古代の飛鳥文化を成立させるのに貢献した。http://f17.aaacafe.ne.jp/~kasiwa/korea/textbook_korea/
韓国の小学校(初等学校)、中学校、高校ではえんえんと「韓国人は未開な日本人に教えてあげました」ということを繰り返し教えこみます。これって「人種差別」を国家が奨励しているんです。韓国には自国に誇るべき文化財が残されていないので、日本に現存する文化財を、「あれはウリたちの祖先が作ったニダ」と自慰行為をやっているわけです。
朝鮮半島 渡来の文物があったことを私は否定しませんが、日本は「遣隋使」や「遣唐使」を派遣して中国から文化を吸収したことが中心であり、朝鮮半島経由は一部でしかありません。 逆に、百済、高句麗、新羅などの時代に、日本式の古墳が朝鮮半島で発見されるたびに、韓国の歴史学者が右往左往するのは失笑ものです。韓国人的には、「5世紀以前に朝鮮半島の南半分が日本人に支配されていた」という事実は耐えがたい屈辱なんでしょうね。 ちなみに水稲は日本から朝鮮半島に伝来しています。韓国人的には「歴史は一方通行」でなければ困るのでしょう。でも現実はそんなに単純でないことは明白です。文化は相互に流れるものです。
さて 話題を本筋に戻しましょう。 「日本の援助に韓国人はなぜ発狂したのか?」ですよね。 これは「国史」の
Ⅸ 現代社会の発展~4 経済成長と社会変化~の章を見てみましょう。
経済開発5カ年計画の推進
政府の経済開発がはじめて樹立されたのは、李承晩政府が作成した7カ年計画案であった。これが張勉内閣によって5カ年計画案に修正され、5・16軍軍政変後再修正され、1962年から本格的に実践に移されることになった、。政府の主導で推進された経済開発計画はその推進過程で多くの困難があった。当時わが国は資本、原料、技術などを十分に整えられなかった。
しかしこのような困難な状況でも、持続的な経済開発計画を成功裏に推進することによって、わが国の経済は画期的な発展を達成することができた。とくに、輸出主導型の成長戦略によって、輸出と国民所得面で注目すべき成長ぶりを示し、わが国は先進国への仲間入りができるようになった。
1960年代に推進された1、2次経済開発5力年計画では、基幹産業の育成と軽工業の伸長に力を注いだ。1970年代に推進された3、4次経済開発5カ年計画では、重化学工業の育成と農漁村開発のためのセマウル運動の推進に重点をおいた。これによって、鉱・工業の比重が高くなり、工業構造も軽工業中心から重化学工業中心に移行した。http://f17.aaacafe.ne.jp/~kasiwa/korea/textbook_korea/
もう おわかりですよね。韓国人が発狂した理由が! そうなんです。韓国の国定教科書『国史』の中には「日本から多額のODAと技術援助を受けました」という事実がすっぽり抜け落ちているんです。従来、日本でよく言われている、「韓国人の多くは日本から援助を受けていることを知らないんじゃないか?」という疑問は、実は「その通り」だったんですね。
韓国人は小中高と12年間学校に通っても、日本について学ぶのは「日本人は未開だったので韓国人が文化を教えてあげました」という「韓国人優越論」ばかりですから、日本に支配された35年間が悔しくてたまらない。ましてや、「未開な日本人から資金と技術の援助を受けた」なんてことは口が裂けても言えないし、それこそ「韓国の歴史教育の整合性」が問われますよね。「未開な日本人から教わるウリたちは何者?韓国の歴史は全部ウソ?」ということになりかねません。日韓併合も戦後の日本からの経済支援も隠さざるを得ないのが韓国人の愚かさ・浅はかさなんだと思います。
韓国では、「豊臣秀吉は朝鮮半島を侵略し、日韓併合時も日本人は韓国人にひどいことをしました」という、日本を否定的に教える「日本蔑視&憎悪教育」が歴史狂育の主流です。ですから、日本人が亡くなると、「お祝います」なんてことが言える子どもが育つんです。 少なくともまともな教育を受けた人間は他人の死を祝ったりしません。 韓国の反日狂育はもう手の施しがようがない時点まで来ています。
私は 韓国人と仲よくしようなどとは微塵も思ってもいませんが、韓国人と仲よくしたいと思っている人はぜひ、韓国でおこなわれている「日本蔑視&憎悪教育」を止めるように注文してください。残念ながら、韓国人は年令が下がるほど「日本蔑視&憎悪教育」の影響を強く受けていますから、「韓国の将来は危険」だと私は見ています。それこそ韓国軍が、「韓国大虐殺」でおこなった皆殺し作戦や、ベトナムでおこなった無差別殺人&強姦を、彼らが「日本で行なう」可能性は十分あると思いますよ。 親韓派の人はぜひ韓国に「日本蔑視&憎悪教育をすぐ止めるよう」に言ってほしいな。 By なでしこりん