日常的に「反日を楽しむ中国人」を日本に入国させてもいいの？
中国で反日映画が流行るのは、中国に表現の自由がない証拠です！
なでしこりんです。兵庫県宝塚市での「社長夫婦殺人事件」での容疑者は、被害者夫婦の長男だと報道されています。この長男、意外にも、「中国で10年間俳優をやっていた」とのこと。中国で日本人が俳優活動できるのは「反日映画での日本人兵役」しかありません。となると、中国の映画に参加しすぎて頭がおかしくなったのかな？ 記事はレコードチャイナです。
2015年3月27日、近年の中国の抗日ドラマでは、 素手で日本兵を引き裂き、手りゅう弾を投げて戦闘機を撃墜するという大げさな表現を用いる作品が多く見られている。 近ごろではこうした荒唐無稽な抗日ドラマは「抗日神劇」と呼ばれ、各方面から批判的なコメントが続発している。 26日には香港・フェニックステレビ（電子版）がネットで話題になっている抗日ドラマのセリフを紹介した。 報道では、
「同志よ！8年に渡る抗日戦争が始まった！」
「私の祖父は9歳の時に日本人に命を奪われた」
「各自150キロの爆薬を携帯しろ」
といった驚がくのセリフを紹介。 これらのセリフについて、ネットに多くのコメントが寄せられている。
「戦争が始まったばかりなのになぜ8年で終結すると分かるんだ？」
「150キロって、衣食がままならない時代なのに、兵士の体力はすさまじいな」
（「私の祖父は9歳の時に日本人に命を奪われたについて）
見た目で彼女が20歳だと仮定し、彼女の祖父が8歳で子どもをもうけ、
その子が7歳で彼女をもうけてもすでに27年が過ぎている。
日中戦争は8年間だから、どうにも計算が合わない。
仮に字幕の間違いで、「私が9歳の時に祖父が命を奪われた」だとしても、
すでに10数年が過ぎている。やはり計算がおかしい」
「監督のIQは幼稚園児レベル」
「よくこんなセリフ思いついたな」
「抗日ドラマは中国の恥さらし」
「四川省のローカルテレビでは毎晩抗日ドラマが放送されている。これは四川の面汚しだ！」 （レコードチャイナ）http://www.recordchina.co.jp/a105083.html
黄土色の軍服が日本兵、灰色は八路軍でしょうか？ 裸はサービスカット？
以前にも、中国の「反日映画（中国では抗日映画）」についてご紹介したことがありますが、中国では「表現の自由」への制限が多く、「反日映画なら検閲が通る」ということから、中国の映画関係者が作品をとりあえず「反日映画仕様にする」という記事は見たことがあります。中国では「売れる」前に「作れる」かが問題なのでしょう。もちろん、中国共産党を批判する映画は作れませんし、作ったとしても上映はできませんし、制作に関わった人たちは「労働改造所送り」になるだけです。 中国における映画は「中国共産党が許可したプロパガンダ（政治宣伝）」でしかありません。
中国人によるスパイ活動が後を絶たない。入国制限すべきでは？
しかしながら、こういう反日映画への批判記事が中国の大衆の意見かというと、それは早計だと思いますよ。少なくとも「香港・フェニックステレビ（電子版）やレコードチャイナ」の狙いが、「中国にもまともな中国人はいますよ」であったとしても、中国人１３億人の中には、映像と現実の違いを見分けられない人も多く、たった１０％の中国人が「日本人は人間ではない。鬼アル～！」と考えただけで日本の人口を超えます。 まずは「中国人は全部反日分子」と見て、その中から「まともな中国人を取捨選択すべき」でしょう。もちろん、まともに見せかけてくる中国人スパイにも気をつけてのことです。反日狂育を行なっている国家・民族を安易に日本に入国させるべきではありませんね！ Ｂｙ なでしこりん
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