ギリシャに広まった韓国病がヨーロッパに第三次世界大戦を呼ぶ？
日本の子どもたちのために「韓国という禍根」は絶対に絶つべき！
なでしこりんです。韓国に始まった「こじきの連鎖」。とうとうギリシャがドイツにたかり始めたようです。 そういえばドイツは第一次世界大戦の賠償金に切れて第二次世界大戦に突入したんじゃなかったでしたっけ？ 記事は時事通信からです。
ギリシャ政府高官が、第2次世界大戦中に同国が受けた損害に対するドイツの賠償額が2780億ユーロ（約36兆円）に上るとの試算を示していたことが7日、分かった。ナチス・ドイツがギリシャを占領し、多くの財産を奪ったことを理由としている。欧州メディアが伝えた。
マルダス財務副大臣が6日の議会で、会計検査院の推計に基づく情報として金額を明らかにした。ギリシャのチプラス政権は1月末の発足以降、ドイツに占領時の賠償を求め続けているが、ドイツ側は「戦後の賠償問題は政治的・法的に解決した」（メルケル首相）との姿勢を崩していない。 （時事通信）http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150407-00000136-jij-eurp
メルケル首相 が「東ドイツ出身」ということはご存知だと思います。東ドイツは1989年まで社会主義体制下にありましたが、若き日のメルケル女史は体制支持派と見られ、ポーランドや西ドイツへの旅行も認められています。現在、メルケル女史は「キリスト教民主同盟 (CDU) 」の党首でありドイツ首相なんですが、若き日はコミュニスト優等生であった彼女が、現在は中道右派政党の党首であることに疑問を感じる人もいるのではないでしょうか。彼女が「有能」であることは間違いないようですが・・・。
ドイツ は第一次世界大戦の敗戦に伴い多額の賠償金を背負います。その額は「当時のドイツのGNPの20年分に相当」し、一説によるとその額は現在の７０兆円を超えるそうです。結果として、ドイツは1918年に敗戦したにもかかわらず1939年には第二次世界大戦を始めます。ヒトラーを悪魔的な扇動家と決め付けることは簡単ですが、多額の賠償金がドイツ国民を苦しめ続けたことは間違いないでしょう。
ギリシャ によるドイツへの36兆円もの賠償金請求がドイツ国民に与える影響はいかがなものか？ メルケル首相は突っぱねていますが、ドイツの左翼の中からは「ギリシャに賠償金を払うべき」という声も上がってきています。「時の政権を倒すためなら何でもする」のが左翼の特徴です。左翼の多くは木を見て森を見ません。メルケル首相の足を引っ張れれば、ギリシャの不当な要求にさえ援護射撃をする。日本共産党が、反安倍反自民のためなら中国になびき、韓国に擦りよるのも、政権打倒という目先の利益しか見えないからでしょう。
中国共産党日本支部長Ｃ
もし メルケル首相が判断を誤ればギリシャのみならず、ポーランドやチェコ、さらにはロシアからもドイツは賠償金を要求されます。これはドイツだけの問題でなく、イギリスやフランスも旧海外植民地から賠償金を請求されることに連鎖するかもしれません。ドイツとギリシャの問題は「ヨーロッパの終わりの始まり」になるかもしれませんね。
日本の未来のためには絶縁するしかない！
韓国 に始まりギリシャに広がった「乞食の連鎖」。 韓国を付け上がらせたのは他ならぬ日本なんです。韓国では大統領が「加害者と被害者の関係は1000年たっても変わらない」と公言し、韓国外交部高官は、「加害者は１００回謝罪しても当然ではないか」と発言しています。また韓国人の中から、「日本人は戦犯民族。恨むなら先祖を恨め！」と発言しています。 どうやら、「たかり」に終わりはないようです。
母親たちにこそ韓国絶縁の戦いに参加してほしい！
しかし、韓国人を付け上がらせたのは日本なんですから、私は、日本は責任を持って韓国人を処断すべきと思っています。もし日本と韓国が戦争になったら、日本は未来に禍根を残すべきではありません。少なくとも戦後世代である私たちでさえこれだけ不快な思いを韓国にさせられているのです。あなたは日本の子どもたちに「同じ不快な思い」をさせるつもりですか？ Ｂｙ なでしこりん