共産主義は民主主義の敵です!地球上から一掃しなければ!
だまされないで!日本共産党は中国共産党の日本支部でしかない!
なでしこりんです。こういう記事を読んでも「中国は普通の国」と言えるのでしょうか? 私はこの事件、「事件全てが中国共産党お得意の捏造だ」と思います。 記事はFNNからです。
中国の改革派女性記者に対し、懲役7年の実刑判決が言い渡された。2013年6月に、中国共産党の機密文書を海外のニュースサイトに提供したとして、国家機密を漏らした罪に問われたジャーナリスト・高瑜さんに対し、北京市の裁判所は、懲役7年と、政治権利剥奪1年の実刑判決を言い渡した。
高さんは、現在71歳、1989年の天安門事件の際に、週刊紙の副編集長として、民主化を訴えて1年間拘束されるなど、繰り返し弾圧されている。習近平指導部は、ジャーナリストなど、知識人への締め付けを強めるなどして、情報統制を強化している。(FNN) http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00290542.html
共産党独裁国家・中国の民主主義弾圧と言えば劉暁波氏。2010年にノーベル平和賞を受賞しまたが、もちろん授賞式には参加できず。過去4度の投獄を受け、現在も刑務所に収監されたままです。私が不思議で仕方のないのが、こういう民主主意義とは相容れない中国に対して、日本共産党を始めとした日本の左翼勢力がまったく沈黙状態なこと。やはり、日本支店では中国の本店に文句はつけられないのでしょうか? 民主主義の根幹の問題のはずなのに。
中国共産党 による「チベット、ウィグル、南モンゴルでの人権弾圧」は中国の国内問題なんでしょうか? それとも中国による全人類への挑戦なんでしょうか? ナチスドイツがユダヤ人を始めジプシーなどの被差別集団を虐殺していたことは、本当は周辺国の人々は皆知っていたと言います。特筆すべきはユダヤの金融資本家も当然知っていたこと。でもほとんどの人たちは「自分に関係ない」と沈黙を保ちました。私たちは今、「その轍」をまた踏もうとしています。中国はナチス以上の犯罪集団です。そのことを私たちは考えて行動すべきではありませんか? By なでしこりん
私は4月10日に、日本共産党を離党いたしました。
21歳で入党し、今日まで35年間日本共産党員として歩んでまいりましたが、日本共産党中央委員会の決定や方針と、私の考えに大きな隔たりが生じましたので、このさい日本共産党を離党することを決意しました。
日本共産党を離れることは痛恨の極みですが、党中央委員会の諸決定や方針には承伏しがたいものがあるため、離党するものです。離党に至った最も大きな理由は、日本共産党中央委員会が「理論交流」と称し、人権活動家を弾圧する中国共産党と友好的関係を続けていることです。
私はこれを批判しましたが、改善はもとより、まともな返答すらありませんでした。 中国の人権弾圧は、中国共産党の「一党独裁」を批判する勢力を暴力で封じ込めるもので国際的に批判されています。ノーベル平和賞を受賞した中国の活動家劉暁波氏は、2008年に民主的立憲政治を求める文書を起草しただけで拘束され、今も投獄されています。
北京オリンピック前、朝日新聞は「五輪の囚人」という特集記事を組み、「中国の著名人権活動家である楊春林氏は拘置所で何日間もベットに手足を縛られたまま食事や排泄を強いられた」と書いています。この人権活動家を支援する中国の弁護士も拉致、投獄されていることを記事は詳細に書いています。このような凄まじい人権弾圧に対して、あろうことか日本共産党が批判を怠り、友好的な関係を続けるならば、日本の共産党も「一党独裁」を容認していると思われかねません。
私は人権弾圧を行う中国共産党との「友好」ではなく、弾圧され投獄されている中国の人権活動家との「友情と連帯」を選びます。 2012年4月10日 吉野川市議会議員 高木純