沖縄のマスゴミは「そら見たことか」の記事ばかり!
日本の防衛をになっている人に対してあまりにむごい!
なでしこりんです。 今朝、朝起きてヤフーのニュースを見ていましたら、「またもや米軍ヘリ墜落」の見出しと並んで、新潟空港での韓国機による「オーバーラン」のニュースが並んでいました。しかし。韓国機のニュースには、「またもや」が付いていないことに不思議な感じがしました。韓国のジェット機の不祥事こそ「またもや」ではないでしょうか?
夕方、自宅に戻って、記事を確認しようと思ったら、すでに書き換えられていました。アメリカ人の兵隊さんが1名亡くなられていたんです。「またもや」の記事を書いた記者もさすがに自分の無神経さにあわてたのでしょう。証拠隠滅に走ったのでしょうね。それほどまでに、米軍事故への無神経な記事は多いんです。私は、日本人として恥ずかしく思います。
いつも言っていますように、私は、「日米軍事同盟」を支持していますが、沖縄県に米軍基地が集中していることには反対の気持ちを持っています。 米軍基地の騒音や、今回のような事故への不安は、日本全土で分かち合うべきです。ですから、私は、自分が住んでいる場所に米軍基地が移転してきても大歓迎します。それは、日本国民としての責任ですから。
ただ、沖縄のマスゴミが沖縄県民全体の意思を表しているとは思っていません。沖縄のマスゴミは中国マネーに買われていますから。これは間違いないでしょう。 もし、沖縄のマスゴミに日本人の心があるのなら、「米軍兵の安否」を心配したのではないでしょうか。私は沖縄のマスゴミからは「日本人の心」を感じることはありません。
何も「日本人の心」がないのは沖縄のマスゴミだけではありません。去年の10月にこんな記事がありました。
28日午前5時ごろ、長崎県佐世保市早岐1丁目のJR早岐駅のホームで、外国人男性が倒れているのを職員が見つけ、110番通報した。早岐署によると、男性は米海軍佐世保基地のサムエル・ルイス・スタイルス2等兵曹(25)=同市大岳台町=で、すでに死亡していた。
早岐署によると、ホームに缶チューハイの空き缶が散乱しており、服に焦げた跡があったことから、スタイルス2等兵曹が駅に侵入し、酒に酔って停車中の列車の屋根に上り、電線に触れて感電した可能性があるとみて調べている。
在日米軍は沖縄での米兵による集団強姦(ごうかん)致傷事件を受けて、19日から国内のすべての米兵を対象に午後11時~翌午前5時の外出禁止令を出している。
私は、この25歳のサムエル・ルイス・スタイルス2等兵曹が最期の瞬間に見たものに思いをはせました。彼は「夜明けの太陽」を見たのか? それとも、「遠く離れたアメリカにいる母の姿」を見たのか? 感電して苦しむことなく亡くなったのか? 日本に恋人はいなかったのか? そんなことを思うと涙があふれてきました。
ところが、この記事は、「すべての米兵を対象に午後11時~翌午前5時の外出禁止令を出している」で記事を結んでいます。 もし、楽しく飲める場所があれば、彼は駅で死ななくて済んだのに・・・・。
私は、8月6日には、アメリカ軍が広島で行った大量殺人を「なかった」ことなどとは思えません。でも、同時に、東日本大震災の時に、大勢のアメリカ軍人が救援に駆けつけてくれたことも忘れたくないんです。 やっぱり、いくら感謝して感謝仕切れないと思うんですね。 それを忘れたら、日本人じゃなくなってしまうんじゃないでしょうか。
沖縄県民の皆様にご負担をかけていることは申し訳なく思います。でも、反対反対だけでは何も変わらず、挙句は、中国や共産党などの反日勢力に利用されて終わることも十分考えてほしいです。 米軍は、日本にとって重要な役割を果たしています。そして、その構成員である一人一人のアメリカ軍人にも「人の心」があるのです。 まずは、死者やその家族には「I'm sorry.(残念だったね)」の言葉をかけてあげてほしいと思います。 By なでしこりん
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沖縄の米軍ヘリ墜落事故に思う。まずは犠牲者への哀悼を語るのが日本人じゃないの?
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