あなたに「死のリスク」があったらどうしますか?
日本 の医療技術・サービスが世界を救う日が来る!
米女優アンジェリーナ・ジョリーさん(37)の叔母が26日、乳がんのため死去した。ジョリーさんは約2週間前、乳がんの予防措置で両乳房の切除・再建手術を受けたことを公表したばかり。(ロイター)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130527-00000042-reut-ent
アンジェリーナさんとブラッド・ピットさんと子供たち
ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが「乳腺切除手術」を受けたことは、もう皆様もお聞きおよびでしょう。女性にとって、ましてや女優さんにとっては、それはそれは「苦渋の決断」であったと思います。 でも、その結果、乳がんの発症率が「87%から5%」までに下げられたということです。 もし、あなたに、「がん発症の確率が高まる遺伝子の変異が見つかった」としたら、あなたはどう決断するでしょうか?
東大阪市の元看護師、高田節子さん(当時68歳)が中皮腫で死亡したのは、医療用ゴム手袋を再利用するため、付着させていた粉末のタルクに混入していたアスベスト(石綿)を吸ったことが原因として、東大阪労働基準監督署が労災認定していたことが27日、関係者への取材で分かった。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130527-00000039-mai-soci
もちろん私は「手術用のゴム手袋」など触ったことも、はめたこともありませんが、確かに、医療用の手袋には、はめやすくさせるための「粉」が付いていますね。 現在は、手術用の手袋は「再利用していない」そうですから、この作業自体はもうないのでしょう。でも、あらゆる作業現場での、「人体への影響」はこれからも注意していくべきですね。 特に、福島を中心に行われている「除染作業」に関しては念には念を入れて、安全作業を進めてほしいです。環境大臣って、誰でしたっけ?
関節リウマチなどの自己免疫疾患を起こすインターロイキン6(IL6)という物質の過剰生産に関与するタンパク質を、
大阪大や京都大などのチームが発見し、13日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表。
タンパク質はArid5aで、この働きを阻害して治療することを狙っており、チームの岸本忠三大阪大教授は、「作製に手間のかからない安価な治療薬の開発につながる可能性がある」と話している。
(47NEWS)http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013051301002176.html
「自己免疫疾患」というと「関節リウマチ」が代表的ですが、要するに、「自分の体の中の免疫が、自分の身体を攻撃する」病気で、「厚生労働省特定疾患研究対象疾患=難病」の中にも多くの病名が並んでいます。痛みを軽減させたり進行を遅らせるための治療はありますが、現時点の医学では「治せない病気」ですね。
今回の岸本忠三大阪大教授チームの研究は、日本のみならず、世界中の難病患者にとって「大きな希望」になることは確実です。 一見元気そうに見えても、実は難病で苦しんでいる人は多くいます。日本の医学力が、世界中の難病患者を苦しみから解放できたら、それはどれほどすばらしいことでしょうか? まさに、日本の医療こそ最高の「外交戦略」です。 安倍内閣の「成長戦略」の中に「日本 の医療技術・サービスを国際展開」が中心にあるのは、安倍総理の先見性を示すものだと思います。 安倍総理には、これからもがんばってほしいですね。 By なでしこりん
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やがて日本は世界の病院になる!安倍内閣の「成長戦略」が「オンリーワンジャパン」を作り出す!
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