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韓国人:「日本は右傾化も軍事大国化もしていない。世界の認識と異なっている韓国のほうニダ」

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日本が右傾化、軍備強化をしているという報道は事実ではない!
    アメリカは「中国と戦う度胸があるのは日本だけだ」と考えている!

 なでしこりんです。韓国のマスゴミはおおむね「反日の姿勢」を示していますが、時として、日本のマスゴミが伝えない「事実」を公然と書いてくる場合があります。たとえば、アメリカにおける「インチキ慰安婦碑」の情報は、日本の大手マスゴミは報道しません。私が情報を得るのは「韓国のマスゴミと日本共産党の赤旗」です。日本共産党の論調は、「全て韓国寄り」です。韓国が容共になったのか、日本共産党が韓国寄りになったのか、それにはウラがあるのでしょう。今日は日本共産党のことは放っておいて、韓国の「ニューデイリー」紙が紹介している「韓国経済研究院選任研究委員」の論文です。一部省略しましたが、なかなか興味深い内容が書かれています。

     
    


 最近、韓国人は中国を非常に友好的な観点で眺め日本はほとんど敵国と認識しているようだ。韓国メディアは親中反日という大韓民国国家戦略上、なんら得にならない不必要な見方を拡大させることに率先している。 
    
 日本は政治家の不用意な発言のために「右傾化」したと非難を受けるが、実際の行動上では全く右傾化した国ではない。冷戦終息後、1990年代の何年間か軍事費が増額されたことがあったが、日本の軍事費はGDPの1%を越えたこともなく、中国の軍事費が毎年二ケタ数字で増額される過去10年余りの間、日本の軍事費はかえって減っていた。

 大韓民国国民は1930年代のドイツのように軍事力を増強させる中国については友好的な見方を取りながら軍事力がむしろ減っている日本は極右とし激烈に批判しているのだ。日本の軍事費は2013年、11年ぶりに初めて再び増えた。それも昨年比0.8%程度に過ぎない。いつでも不透明なことで有名な中国の国防費は中国政府発表によれば昨年比11.5%増額された。

 私たちは今、日本の右傾化に非常に感情的に反応しているが、事実は日本の右傾化は国際構造の友好的支援の下でなされている。私たちが見て認識する日本の変化は世界が見て認識する日本の変化とあまりにも違う。英国の権威ある週刊誌エコノミスト誌は今年5月18日付日本特集号で日本の浮上を非常に友好的に扱っている。同誌は「自衛隊を他のすべての国々のように常備軍に転換させた愛国的日本は東北アジアの安全保障に役立つだろう」と書いている。

 私たちは日本が「右傾化」したと言うが、エコノミストは日本が「愛国的(Patriotic)」に変わっていると言う。私たちは日本の軍事力増強を東アジア安保構造が深刻に毀損されることと見るが、世界は日本の強化がアジアの安定にかえって役に立つと言う。今、世界が憂慮する最も深刻な現象は中国がとても急速に軍事化した事実だ。中国は過去数十年間、経済発展速度をはるかに上回る軍事力増強を成し遂げた。そうするうちにアジアで力の均衡がこわれてしまったのだ。

 アジアで「力の均衡維持」を国家大戦略の基礎とする米国はまた日本をパートナーと呼んでいる。 米国は韓国を東北アジア安定のリンチピン(馬車の止め金具)とまで言ったが、それでも米国側に立って、「中国の浮上と闘う度胸がある国は日本だけだ」と考えているのではないか?米国は中国とロシアが史上最大の聨合海軍訓練を行った去る7月5~12日、突然、日本と共に計画にもなかった応戦訓練も実施したし、日本自衛隊とともに米国カリフォルニアで上陸作戦訓練も実施した。

 韓国の人々の中国と日本に対する認識は世界、特に米国の人々の中国と日本に対する認識と異なる。このような認識の差が近い将来、韓米間に戦略的葛藤を招く要因になりかねない事実に留意しなければならない。 (イ・チュングン/韓国経済研究院選任研究委員)「ニューデイリー(韓国語) 」http://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=167053


 
    


 実は、いわゆる「保守」と呼ばれたり「愛国勢力」と呼ばれたり、時には「右翼だ」「ネトウヨ」だと呼ばれている「私たちの考え」と、韓国人でありながら、国際関係に精通しているイ・チュングン氏とは「認識が共通」していることは明白ですね。残念ながら、日本のマスゴミの半分は左翼が牛耳っていますが、どうやら私たちの認識こそが、「国際常識」にかなうものだったようです。この論文は結局のところ、「韓国人の認識は、世界とは異なる」ということが言いたいのでしょう。私たちは、こんなことを書く韓国人が「親日派のレッテルを貼られて、いじめにあわないといいな」と余計な心配をしてしまいます。ww 韓国では「事実を言う人=親日派」なのですから。

  韓国人・イ・チュングン氏は英国の「エコノミスト」誌を引用する形で、「今、世界が憂慮する最も深刻な現象は中国がとても急速に軍事化した」ことであり、日本は右傾化も軍事大国化もしておらず、安倍政権の成立は、「自衛隊を他のすべての国々のように常備軍に転換させた愛国的日本は東北アジアの安全保障に役立つだろう」と述べています。まあ、それが「事実」なんでしょうね。 朝日新聞を代表格にした左翼紙が、安倍政権をバッシングしているのは、まさに「中国の利権を代弁している」ことに他なりません。ほんと、恥知らずな売国マスゴミですね。早く連中に「天誅」が下ってほしいです。  By なでしこりん



        
   「護憲」を看板にした売国政党と、工作員がどれほどいるかも分からない売国マスゴミはつぶすべし!


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