ここになってようやく「産経新聞が」が反撃の正論!
しかし、朝日、毎日、東京の論説委員は本当に「はだしのゲン」を読んだの?
なでしこりんです。今日も暑かったですね。今日のお昼ご飯は「インドカレー」にしました。最近は、自宅のご近所でもインドの方を見かけるようになりました。たくさんいらしているんでしょうね。ちなみにインドの2011年3月1日現在の総人口は、「12億1,019万人」だそうです。というと、中国が13億人ですから、ほぼ並びましたね。世界情勢の変化は早いですね。さて、今日は「はだしのノゲン」についてです。今日もですね。ww ここに来てようやく「産経新聞」が正論を吐くようになって来ました。以下、記事です。
ランチセットで1050円でした!
米国による原爆投下後の広島を生きる少年を描いた漫画「はだしのゲン」(中沢啓治著)が物議をかもしている。この作品の残虐表現について「発達段階の子供に適切かどうか疑問」と判断した市教委に対し、いくつかの新聞が社説で取り上げ批判する事態になっている。例えばこんな論調である。
「閲覧制限はすぐ撤回を」(20日付朝日新聞) 「戦争知る貴重な作品だ」(同日付毎日新聞) 「彼に平和を教わった」(21日付東京新聞) どれも「ゲン」を高く評価した上で、市教委の指示に関しては「子どもたちの(原爆に関心を持つ)そうした出会いを奪いかねない」(朝日)、 「子供たちが考える機会を奪う」(毎日)、「子どもたちよ、もっとゲンに触れ、そして自分で感じてほしい」(東京)などと主張する。
だが、これらの社説は、実際の「ゲン」の作品世界とは遊離していないか。社説を書いた各紙の論説委員は、 本当に「ゲン」を読んでいるのかと疑問に思う。 40年近く前、小学校の学級文庫に並ぶこの作品を読んだ筆者は、そこから「平和の尊さを学ぶ」(毎日)というより、 人間社会の「悪意」と「憎しみ」ばかりを印象に刻んだ。グロテスクな表現と登場人物の自己中心的な言い分に うんざりした記憶はあっても、「中沢さんの思いに子どもたちが共感した」(朝日)とはにわかに信じがたい。(産経新聞)http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130821/lcl13082121040002-n1.htm
今、話題の「はだしのゲン」全10巻セットだよ~!
産経記者が指摘している「社説を書いた各紙の論説委員は、 本当に「ゲン」を読んでいるのかと疑問」こそが真実なのでしょうね。 今回の問題は、「はだしのゲン」の中身を知らない連中が「教育委員会による規制」に条件反射しているだけです。また、そうし向けている連中がいるんでしょうね。 ところが、「草の根保守」の皆様がそれぞれのブログやフェイスブック、ツィッターで、「事実無根の場面」や「天皇陛下や日本軍をおとしめる場面」を具体的に指摘し始めた。 その結果、「マスゴミの言ってることはウソくさい」と多くの人たちの知るところになったんですね。 そして、下村文科相の「(閉架という)教育的配慮は必要」という見解が出てきたんです。
「草の根保守」の皆様の「多くの切り口」によって、「はだしのゲン」が、公立学校で「特別扱いされるマンガ」ではないことが明らかになりました。さて今日は、「なでしこりん流」でもう一太刀浴びせたいと思います。 現在、日本全国にはいくつの「小中学校」があると思いますか? (つづく) By なでしこりん
日本共産党に「天皇制廃止」を指示したのは、ソ連のヨシフ・スターリンだったそうです。
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全国の図書室に「はだしのゲン」を配置するといくらかかる?マスゴミ総出の松江市教委叩き、変だぞ!
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