中国内部で内部崩壊の鼓動が聞こえ始めた!
日本のマスゴミは中国のジャーナリストの援護をせよ!
なでしこりんです。中国の重慶で、中国人記者が、中国共産党に「拉致・誘拐」されたもようです。これは、世界のマスコミ関係者にとっては「同業者への弾圧」ですから大問題のはずなんですが・・・・・ニュースは意外にも「日本経済新聞社」からです。 日経の桑原健記者、大丈夫かしら?
中国では、人命は1/13億でしかありません!
【広州=桑原健】中国広東省の日刊紙「南方都市報」のウェブサイトは23日、中央政府高官の不正を告発した同省の日刊紙「新快報」の劉虎記者が同日昼、重慶市の自宅から公安当局に連行されたと伝えた。劉記者は自身のブログを通じ、国家工商行政管理総局の馬正其副局長が重慶市勤務時代、国有企業の再編に絡んで利益を得た疑いがあると訴えていた。
北京市の公安当局者に連行され、パソコンも押収されたという。連行の理由は不明。中国では経済誌「財経」の副編集長が国家エネルギー局長の不正を訴えるなど編集者と記者が政府幹部や国有企業首脳をインターネットで告発するケースが3件続いた。このなかで、告発者の連行が明るみに出たのは初めて。
新快報は広東省のメディア大手、羊城晩報報業集団が発行するタブロイド判の日刊紙。南方都市報は別のメディア大手の南方報業伝媒集団が発行している。 (日本経済新聞: 2013/8/23 19:53)http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM23042_T20C13A8FF2000/
北京と重慶は遠い。重慶は信用されていない?
私はまずこの記事を見て最初に思ったのは、「わざわざ北京から拘束に出むいているんだ」ということです。北京と重慶は決してご近所ではありません。もし必要なら、重慶の機関に連絡して拘束すればよいのです。もしかしたら、「薄熙來」のことも影響してるのかもです。
次に思ったのが、「日経・桑原記者の安否」です。ご存知の方も多いと思いますが、日本のマスゴミは、中国がチベットやウィグルでやっている「民族浄化作戦=大虐殺」をほとんど報じないでしょ。それには日本と中国当局(中国共産党)との過去の協定があるからです。
1. 日本政府は中国を敵視してはならない。
2. 米国に追随して「二つの中国」をつくる陰謀を弄しない。
3. 中日両国関係が正常化の方向に発展するのを妨げない。
これは「日中記者巷交換協定」と呼ばれていたもので、日本のマスゴミが中国で取材をし隊ならば、「中国を敵視した記事を書くな!」、「台湾を国として認める記事を書くな!」、「中国よいしょの記事を書け!」ということです。この協定は1972年に終了したことになっていますが、実際の報道を見る限り、「別の秘密協定」があるのは明白です。そのことは、日本のマスゴミの報道姿勢を見れば分かりますよね。
へたをすると、桑原記者や家族もやられるかもしれません。嫌がらせや警告。はたまた暴力事件や国外退去などなど。実際、中国は外国人記者の国外退去は何度も行っています。「余計なことを言う奴は出て行けアル~!」のお国がらです。日本のマスゴミはすぐに「後追い報道」をして、桑原記者を援護すべきです!
私は、中国国民の中にある「自由への希求」は絶対押さえ込めないと思います。人間は、一時的には金や暴力で押さえ込めても、場合によっては「命に代えても自由を獲得しようと思う」のが人間なんだと思います。 皆様には、中国での内部変革の鼓動が聞こえてきませんか? By なでしこりん
日本のマスゴミは中国のジャーナリストの援護をせよ!
なでしこりんです。中国の重慶で、中国人記者が、中国共産党に「拉致・誘拐」されたもようです。これは、世界のマスコミ関係者にとっては「同業者への弾圧」ですから大問題のはずなんですが・・・・・ニュースは意外にも「日本経済新聞社」からです。 日経の桑原健記者、大丈夫かしら?
中国では、人命は1/13億でしかありません!
【広州=桑原健】中国広東省の日刊紙「南方都市報」のウェブサイトは23日、中央政府高官の不正を告発した同省の日刊紙「新快報」の劉虎記者が同日昼、重慶市の自宅から公安当局に連行されたと伝えた。劉記者は自身のブログを通じ、国家工商行政管理総局の馬正其副局長が重慶市勤務時代、国有企業の再編に絡んで利益を得た疑いがあると訴えていた。
北京市の公安当局者に連行され、パソコンも押収されたという。連行の理由は不明。中国では経済誌「財経」の副編集長が国家エネルギー局長の不正を訴えるなど編集者と記者が政府幹部や国有企業首脳をインターネットで告発するケースが3件続いた。このなかで、告発者の連行が明るみに出たのは初めて。
新快報は広東省のメディア大手、羊城晩報報業集団が発行するタブロイド判の日刊紙。南方都市報は別のメディア大手の南方報業伝媒集団が発行している。 (日本経済新聞: 2013/8/23 19:53)http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM23042_T20C13A8FF2000/
北京と重慶は遠い。重慶は信用されていない?
私はまずこの記事を見て最初に思ったのは、「わざわざ北京から拘束に出むいているんだ」ということです。北京と重慶は決してご近所ではありません。もし必要なら、重慶の機関に連絡して拘束すればよいのです。もしかしたら、「薄熙來」のことも影響してるのかもです。
次に思ったのが、「日経・桑原記者の安否」です。ご存知の方も多いと思いますが、日本のマスゴミは、中国がチベットやウィグルでやっている「民族浄化作戦=大虐殺」をほとんど報じないでしょ。それには日本と中国当局(中国共産党)との過去の協定があるからです。
1. 日本政府は中国を敵視してはならない。
2. 米国に追随して「二つの中国」をつくる陰謀を弄しない。
3. 中日両国関係が正常化の方向に発展するのを妨げない。
これは「日中記者巷交換協定」と呼ばれていたもので、日本のマスゴミが中国で取材をし隊ならば、「中国を敵視した記事を書くな!」、「台湾を国として認める記事を書くな!」、「中国よいしょの記事を書け!」ということです。この協定は1972年に終了したことになっていますが、実際の報道を見る限り、「別の秘密協定」があるのは明白です。そのことは、日本のマスゴミの報道姿勢を見れば分かりますよね。
へたをすると、桑原記者や家族もやられるかもしれません。嫌がらせや警告。はたまた暴力事件や国外退去などなど。実際、中国は外国人記者の国外退去は何度も行っています。「余計なことを言う奴は出て行けアル~!」のお国がらです。日本のマスゴミはすぐに「後追い報道」をして、桑原記者を援護すべきです!
私は、中国国民の中にある「自由への希求」は絶対押さえ込めないと思います。人間は、一時的には金や暴力で押さえ込めても、場合によっては「命に代えても自由を獲得しようと思う」のが人間なんだと思います。 皆様には、中国での内部変革の鼓動が聞こえてきませんか? By なでしこりん