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愛媛新聞が「誤報」!図書館と、学校単位の図書室の区別を理解できず!公明・創価、お前もか?

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これからは「しんぶん赤旗」を全国の小中学校においてほしいな! 
    しかしまあ、共産党の推薦マンガを公明党まで推薦するとはね!

 なでしこりんです。愛媛新聞の記者は、「図書館」と「図書室」の違いを理解できているんでしょうか? ほんと、こういう記事を見ると、記者の「常識力」さえ疑わざるをえませんね。 記事は「愛媛新聞」からです。 こんな「うそ」を書いてもいいのかな?


 「図書館は、権力の介入または社会的圧力に左右されることなく…国民の利用に供する」。現在約2300の公立や学校の図書館が加盟する日本図書館協会が、過去の「思想善導」の反省から、1954年に採択した「図書館の自由に関する宣言」だ。

 国民の知る自由を保障するこの理念を、ないがしろにしたと言わざるを得ない事態が起きている。松江市教育委員会が漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を市立小中学校に求めた問題である。公権力による、知る権利や表現の自由への干渉は断じて許されない。憲法違反の疑いも拭えない。松江市教委に要請の撤回を求めたい。

 「はだしのゲン」は実体験を基に、原爆や戦争の悲惨さと、たくましく生き抜く少年を描く。40年前に連載が始まり、約20カ国語に翻訳され世界で読み継がれている「平和の語り部」だ。  それがなぜ、いま突然に閲覧制限なのか。不可解だ。

 昨年、作品の歴史認識を問題視する市民が学校図書館からの作品撤去を求める陳情をし、市議会は不採択とした。その時、ある市議が「過激な文章や絵が占める不良図書」と発言。市教委が図書の扱いを検討したという。

 市教委は全校長を対象にアンケートを実施。大半が作品を高評価したにもかかわらず市教委は学校に閲覧制限を求めた。しかも、 教育長ら事務局が、重要事項に当たらないとして教育委員に諮らず独自判断した。この経緯は不透明で、到底納得できない。

 終戦の日に「不戦の誓い」を口にしなかった安倍晋三首相。右傾化が指摘され、戦後処理をめぐり日中、日韓関係がぎくしゃくしているいまだからこそ、この時期の要請の背景を解明する必要がある。市教委に明確な説明を求めたい。

 教育現場の問題も根深い。同市内で「はだしのゲン」を所有する全ての小中学校が市教委の要請に従い、閲覧に教員の許可が必要として貸し出し禁止にも踏み切った。これまで平和の学習教材として子どもたちに薦め、自由に手に取れるようにしていた本を、突然 棚から消したのだ。

 公権力が校長権限の学校運営に介入しても「上意下達」がまかり通る体質を根本から変えなければならない。今回、市教委は過激な描写を問題とするが、むごい戦争の真実としっかり向き合い、考えることが必要だ。

 愛媛でも「はだしのゲン」をきっかけに戦争経験者や被爆者らと対話し、平和の尊さを学ぶ子どもたちがいる。ゲンと同じ目線の子どもだからこそ見えるものがある。戦争を知る人たちが少なくなった現代、平和を築く大事な機会を奪ってはならない。(愛媛新聞)
 http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201308241363.html


    

   日本共産党中央委員会→新日本出版社の「文化評論」 「はだしのゲン」の育ての親!


 しかしまあ、「平和の学習教材」って、共産党の赤旗が同じこと言ってませんでしたか?(しんぶん赤旗2013.8.19で言ってます!ww) だいたい、新聞の記事であろうが、一般書籍であろうが、「事実でないこと」を公表したら、謝罪や訂正が求められるのは当然ですし、場合によっては、回収して廃刊ということもあります。 では「はだしのゲン」に「事実でないこと」はないのか? そういうことを一切検証しないで、「平和の学習教材」って、愛媛新聞の記者は、原本を読んだのでしょうか?


  


 戦争を題材とする場合、最低でも「歴史的事実の確認」がなされるべきでしょう。では、「はだしのゲン」の作者・中沢啓治がそのような努力をしたか? それはまったくの「ノー」でしょう。中沢啓治がやったことは、「出版してくれる側の希望に沿うこと」だけでした。すなわち、集英社の「週刊少年ジャンプ」での連載が打ち切られ(人気投票で20人中13位)、その後、中沢が頼ったのが左翼系の「市民」誌であり、日本共産党系の「文化評論」であったわけです。「文化評論」は、創刊当時は日本共産党中央委員会が直接発行元になっており、後に系列の「新日本出版社」に発行元を変えましたが、実質的には「共産党の雑誌」だったんです。 中沢は当然、日本共産党の「意向」に沿うように書いたわけです。極端な「反天皇制」や「天皇憎悪」は日本共産党の主張なんですね。


  


 「はだしのゲン」については数多くの「事実でないこと」が書き込まれ、中沢はすでに故人ですから、修正も変更もできません。こういう「日本共産党のプロパガンダ」を放置すべきという立場を取る人たちは、「どのような立場の人たち」なんでしょうか? ぜひお伺いしてみたいです。 いずれにせよ、「事実でないこと」は学校現場にはふさわしくありません。修正や変更ができなければ、回収して廃刊すべきです。 それこそが「報道・出版界の常識」ではないのでしょうか? 最後に公明党までが、松江市教委を批判しているとか。 「はだしのゲン」が日本共産党のマンガと知っての行動なんでしょうか? それとも、創価の在日韓国人向けのポーズでしょうか? こんな有様を名誉会長が知ったらさぞや草葉の陰で・・・・え、まだ、死んでないって! それは失礼しました!ww  By なでしこりん


  創価は「君が代」にも反対してるんでしたっけ? 天皇制にも反対でしたか?
 

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