個々の政策の相違点があったとしても、安倍総理の政策を支持します!
すべては、あの時の三宅先生たちによる「決起」が始まりだったのだ!
なでしこりんです。 今日は・・・もう昨日になってしまいましたが、少し「業務」がたまっていて、ブログの更新ができませんでした。 そろそろ寝ようかなと思っていたところに、安倍総理の記事を見つけました。 安倍総理は、今日もお休みを取らずに「カンボジアとラオス」を訪問されているとか。出張は気疲れすることが多いですから、安倍総理のガッツには敬服です。 ということで今日は安倍総理のフェイスブックからの転載です。
「安倍総理のフェイスブック」より
土日を利用して、カンボジアとラオスに行ってきます。これで、アセアン10か国を全て訪問。日・アセアン友好協力40周年に相応しい、アセアン諸国歴訪の締めくくりとなります。援助だけではなく、医療分野や青少年交流など、厚みのある協力関係を構築していきます。
高田警視の慰霊碑に献花する安部総理
約二十年前、内戦で混乱するカンボジアに、日本として初めて、国連平和維持活動(PKO)に自衛隊と文民警察官を派遣しました。その歴史的な一歩の影で、PKOに参加された、初の文民警察官の高田警視と、ボランティアの中田さんが、非業の死をとげられました。今日の平和な国際社会は、こうした方々の偉大な貢献の上に成り立っていることを忘れてはなりません。
カンボジアにある国立母子保健センターを訪問した安倍総理
日本の協力によって、カンボジアの乳幼児の死亡率が半減したのをご存知ですか? 日本は、カンボジアの国立母子保健センターの建設を支援し、その後、十年以上にわたって、小児科や助産師の専門家を派遣してきました。このセンターを拠点にして、難しい出産を行うだけでなく、全国津々浦々の600人以上の助産師さんを研修してきました。まさに「日本流支援」です。 現地では、「ジャパン・ホスピタル」と呼ばれています。こうした地道な協力が、国と国との深い信頼関係につながると信じています。(転載、引用ここまで)https://www.facebook.com/abeshinzo
今日はすでに11月17日ですが、三宅久之先生が亡くなられたのが去年の11月15日でした。 私たちは三宅先生をテレビで拝見することが多く、そのかくしゃくたる発言態度に「先生の身体を蝕む病魔」に気づかなかったと思いますし、また、三宅先生も「弱さを見せぬ」強い意志をお持ちだったようです。ですからあまりに突然のご逝去に驚かれた方も多かったのではないでしょうか。 でも、三宅先生は知っておられたんだと思います。ご自分の運命を・・・・ですから、自民党総裁選挙に向けては、安倍晋三議員の事務所を訪れ、「内外の脅威にさらされるわが国の国家的危機を乗り越えるには安倍総理の再登板しかない」との声明文を渡し、安倍議員の自民党総裁選挙への決起を訴えられました。 今の自民党安倍内閣があるのも、「三宅久之の愛国の一念」が原点にあるのではと私は思っています。
在りし日の三宅先生と安倍議員(当時) 総理大臣として会見に臨む安倍総理
今日の安倍総理のフェイスブックにも、「今日の平和な国際社会は、こうした方々の偉大な貢献の上に成り立っていることを忘れてはなりません。 」という安倍総理の言葉が書き込まれています。 私はここに「安倍晋三の真髄」を強く感じます。 カンボジアのPKO参加中に殉職された文民警察官の高田警視と、選挙監視ボランティアの中田さんへの思いもそうですし、太平洋戦争で散華された英霊の皆様への思いも感じます。いや、あえて言えば、「日本を作ってこられた方たちすべてへの感謝」も感じられます。 こういう総理大臣は、今までの自民党政権の中にも誰もいなかった。 本当に稀有な存在であり、貴重な方です。 個々の政策では「相違点」があったとしても、「安倍晋三の愛国心」を疑ってほしくない。私はそのことを「すべての草の根保守の皆様」にお願いしたいと思っています。 By なでしこりん
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安倍総理のカンボジア訪問、私は安倍総理の愛国心を信じています。三宅久之氏のこと。
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