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Channel: なでしこりん
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クリントン女史「中国は20年以内に最貧国になる」、中国など恐れるに足らず!日本は負けないから!

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なでしこりん予想では「中国政府は5年以内に崩壊します」!
      なんと中国の官僚家族の90%は中国脱出の準備をしている!

 なでしこりんです。「秘密保護法案」は午前中に委員会採決が終わり、午後には衆議院を通過する予定でしたが、民主党などが「日本国内に巣くうスパイ摘発を遅らせるために」抵抗しているようです。 でも、今日中には衆議院も通過することにはなると思います。テレビではさかんに「知る権利が奪われる」などと言っていますが、今まで、日本国民の知る権利を奪ってきた張本人はマスゴミ自身ではなかったですか!

 東京・新大久保の「合法デモ」を妨害している在日韓国人やヤクザの実態を日本国民には一切教えず、また、アメリカ軍基地の周辺で行われている「米軍家族」へのヘイトスピーチさえも批判しない日本のマスゴミに「知る権利」などをとやかくいう資格はありません。朝日や毎日などの左翼マスゴミはすでに「公正な報道機関」ではありません。 朝日や毎日はただの、「中国・韓国の代弁者」にしか過ぎないのです。

 さて今日は、クリントン前国務長官がハーバード大学で行った「中国は20年後には最貧国になる」という講演をご紹介します。中国の現状をきわめて明確に分析した上での発言に、あなたも「云々」とうなずかれる事でしょう。 では開始~!


     
 この写真はアレですが、女史の指摘は鋭い!


 ①移民申請の状況から見て、中国の90%の官僚家族と80%の富豪がすでに移民申請を出した。またはその意向がある。一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。


 ②中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、責任と義務がわかっていない。国際社会に対して負うべき責任はなおさら分かっていない。受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、人々の理性と公正な判断力を失わせる。 


 ③中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝するのは権力と金銭のみだ。利己的で愛心のない、同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られると思うか?中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。人民大衆は過去の権力の奴隷から今は金銭の奴隷に変わった。このような政権がいかに人民の尊重と信頼を得られるか。 


 ④大多数の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」とは何か全くわかっていない。民衆にとっては権力と金銭の獲得が生活の全てで、成功なのだ。全民腐敗、堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後だ憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろか? 


 ⑤他国が危惧するのも当たり前だ。中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし、敵を造り、自分の圧力を外部に転嫁させようとするが、時代の流れと人類文明の趨勢に従い、自ら変革を起こし、民生に関心を払い、民主を重視し、無責任な抑圧をやめるべきだ。でないと、中国はますます不安定になり、将来大きい社会動乱と人道災難が出現し、20年後中国は世界で最も貧しい国になるだろう。これは全人類と災難であり、米国の災難でもある。 (新唐人日本2012年7月5日付ニュース)http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/society/2012-07-05/226758431876.html


 どの段落をとっても「うんうん」とうなずかされるものばかりでしょ!ww 少し詳しく見て見ましょう。


      
     「腐敗官僚は政権から出て行け~!」        習近平の一人娘・習明澤


 ①については、中国では「裸官(らかん)」という言葉が庶民の中に浸透しています。裸官とは、中国の政府や共産党に所属する高級官僚が、家族や資産を海外に移し、「裸一貫で国内にとどまる官僚」から来た言葉です。実際、アメリカやカナダ、イギリスに子弟を留学させている中国の高級官僚はたくさんいますし、国家主席の習近平ですら一人娘をアメリカのハーバード大学に留学させていました。(現在は中国に戻されています) また、習近平の親族は今でもなおカナダとオーストラリアにいます。中国には戻らないんです。 意外なことに、日本にも家族や財産を移している中国人も多いんですよ。

アメリカに子女を留学させていた共産党最高幹部
   
習近平・国家主席の一人娘・習明澤
李克強・首相の娘
李源潮・国家副主席の息子、      

汪洋・副首相の娘
馬凱・副首相の娘
        みなさん、アメリカがお好きですね!wwでも、これって異常でしょ!


 ②では、「受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、人々の理性と公正な判断力を失わせる」と「中国の反日教育」について指摘していますね。世界195カ国の中で、「反日教育」をいまだにやっているのは、中国と韓国と北朝鮮の3ヶ国だけです。戦後、日本は、アジア諸国に謝罪もし賠償もしてきましたし、アメリカに次ぐ巨額な費用を国連で負担をし、世界のために貢献してきました。日本人はそのことに自信と誇りを持つべきです。中国のフィリピンへの援助額が「家具メーカーのイケアより少ない」のは、もはや「無責任」でさえあります。


   
     中国にはすでに6000万人以上のキリスト教徒がいるといわれています。


  ③「宗教はアヘンだ」というスローガンで、中国では一貫して「宗教を迫害」してきました。中国における「文化大革命」とはまさに「文化大破壊」することでした。文化大革命時には数多くの寺院が破壊され、多くの宗教家が殺されました。中国には現在も寺院はありますが、それは運良く残ったものに過ぎません。ただ最近は、中国の「拝金主義」に嫌気がさした中国人の中に「キリスト教」が浸透していますし、論語を中心にした「儒教」も拡大しています。 おそらく近いうちに「共産主義教」はこれらの宗教に取って代わられることになると思います。

 

 ④「民衆にとっては権力と金銭の獲得が生活の全てで、成功なのだ。全民腐敗、堕落」とは的確な指摘ですね。中国は建前は「共産主義・社会主義」の国のはずです。建前では「すべての国民は経済的に平等」のはずなんですが、実際には貧富の差が激烈です。共産主義でも社会主義でもないんですね。ある意味、「金のためならなんでもする」という「拝金思想」で満ち溢れた国です。日系企業への暴動・略奪を見れば、中国が法治国家でも民主主義国家でもないことは一目瞭然です。


 ⑤忘れてはならないのは、中国は「日本とだけ対立」しているわけではありません。ベトナムやフィリピンとも領海で紛争中ですし、チベットやウィグルでは自治の問題で、大量虐殺を現在進行形でやっているのです。まさに「中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし、敵を造り、自分の圧力を外部に転嫁させようとする」のです。ですから、日本だけが「中国の敵」ではありません。私がいつも思うのは、中国が「反日教育」を行い、日本敵視をあおっても、中国は外部と内部に大きな敵をたくさん抱えています。今は、力で押さえ付けていますが、そんな無法は許されるはずはなく、必ず内部から崩壊します。


 クリントン女史は、「20年後中国は世界で最も貧しい国になるだろう」と予言していますが、私は「5年以内に中国共産党政権は終わる」と見ています。人間は常に「自由を希求」します。それは人間が生来持っている特性です。国家自体が「刑務所」である中国が存在できるほど、人間は寛容ではないのです。 中国民衆による中国共産党への「倍返し、10倍返し」がもうすぐ始まるのです。 By なでしこりん


   


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