アメリカなどの30社は、中国の不当要求を完全無視の中
中国の恫喝にすぐに屈する日本航空と全日空は恥を知れ!
おはようございます、なでしこりんです。中国による一方的な「防空識別権の設定に伴う飛行計画書提出」に対して、これに応じていたのは「日本の2社と台湾、カタール」のみだったことが判明しました。「やくざの恫喝に弱い日本企業」という大恥をさらしましたね。 以下、「FNN」が伝えています。
日本企業など「ちょろいもんアル」とご満悦? しっかりしろ、日本企業!
防空識別圏問題 日本航空と全日空、中国への飛行計画書提出中止
中国の一方的な防空識別圏設定で、日本航空と全日空が、防空識別圏設定後から始めていた中国当局への飛行計画書の提出をやめることがわかった。26日午前9時ごろ、中国中央テレビは「日本の2大航空会社である日本航空と全日空は25日、中国政府に東シナ防空識別圏を通過する飛行計画の提出を決定した」と報道していた。
中国は今回設定した空域を通過する航空会社に対し、飛行計画書の届け出を義務づけた。これを受け、この空域を通過している全日空や日本航空は、週末から飛行計画を中国に提出していた。
中国が飛行計画書提出を要求する意味について、軍事評論家の岡部 いさく氏は「日本の民間機が日本の防空識別圏内を飛ぶのに、中国に飛行計画書を提出する。それだと、日本の防空識別圏内でも中国の施政権を認めることになってしまいますよね。つまり、中国がその空域を実効支配しているという証拠を差し出してしまうわけです。中国はそれをてこに、尖閣諸島の実効支配も主張できる、そんな危険性も出てきますよね」と述べた。
国土交通省によると、この空域を飛行する航空会社のうち、アメリカや韓国などの30社は、飛行計画の提出を無視した。 中国側に応じたのは、日本と台湾、中東のカタールのみだといい、台湾も今後は取りやめる方向だという。(フジテレビ系(FNN) 11月27日(水)http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20131127-00000590-fnn-pol
社長はできても、日本人としては失格です! JALとANA社長は!
植木 義晴JAL社長 篠辺修ANA社長
あきれましたね!これは前にも書きましたが「お客様の安全第一」ではなく「わが身の安全第一」という「根性なし経営者」と「他の航空会社や国土交通省との連携すら確認しない経営陣の怠慢」が招いた国辱行為だと思います。本当に情けない連中ですね。 やはり、日本航空や全日空は「搭乗するには値しない卑怯者」企業ということで間違いないようです。まさに「中国の犬」です。恥を知れ!ボンクラ経営者! By なでしこりん
日本航空と全日本運輸は、社名から「日本」を取って、「中国」に変更せよ!
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