日本に進行している「売国共産党病」には秘密保護法が効果てきめん!
しかし、労働組合やマスゴミへの共産党の悪影響は計り知れないものに!
おはようございます、なでしこりんです。「特定秘密保護法案」に反対する「日本共産党」の必死さはみっともないですね。今日は共産党では「おなじみ」の映画監督・山田洋次を引っ張り出してきています。 ただし、記事は、民主党・岡田克也の弟が権力を握る左翼紙「東京新聞」からです。
言論や表現の自由を制限する恐れが強い「特定秘密保護法案」の衆院採決を与党が強行した。懸念や反対の声が広がっているにもかかわらず、成立の可能性が高まっていることに、言論が統制された戦時中を体験している映画監督の山田洋次さん(82)は「やり切れない思いです。この法律が通れば、この国は旧ソ連のような陰気な国になるのではないか」と語る。
山田監督は、旧ソ連圏のこんなジョークを挙げた。「最高指導者はばかだ」と話した人が逮捕され、「これは侮辱罪か」と尋ねると「国家最高機密を漏らした罪だ」と告げられる-。 「『秘密』というのは暗い言葉です。人の心には秘めたる思いとか秘密がいくらでもある。だけど国や政治には秘密はない方がいい。それが明るい国なんじゃないかな」 (東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013120302000243.html
ほんと山田洋次は「おかしな人物」ですね。日本共産党の機関紙「赤旗」にしばしば登場し、共産党の選挙ポスターにも名前を連ねる常連でもあるにもかかわらず、「文化勲章」を天皇陛下から下賜される時には「うやうやしく」拝謁する。世間では、「山田は共産党員ではなく、ただの共産党協賛党員だ」という批判もあるようです。
真ん中の白髪・ 黒めがねの人物が何を隠そう「山田洋次」なのであった!
今回は「共産党シンパ」の顔で、「この法律が通れば、この国は旧ソ連のような陰気な国になるのではないか」と語っていますが、「日本共産党のシンパ」である山田による「ソ連を例に取った批判」は、まさに、山田が長年支持してきた「日本共産党の体質」にこそ向けられるべきものです。ご存知の方も多いとは思いますが、日本国内にある主要政党で「民主的な選挙を行わずに政党代表者を決めているのは日本共産党だけ」ですよ。あわれにも、日本共産党員の大多数は「志位和夫」と書いて投票したことはありません。まさに、日本共産党こそ、「旧ソ連そのもの」であり、現在の中国や北朝鮮と「同じ体質」なんですね。
この2人の共通点は何だと思いますか?
ありないことですが、日本共産党が日本で政権を取ったら、まず最初に行われるのが「選挙法の改正」でしょう。一般市民の立候補は厳しく制限され、共産党が作った「立候補者名簿」以外への投票は認められなくなります。中国の「習近平」は中国国民の直接投票では選ばれてはいませんし、間接投票であるかさえも疑問です。 まさに「共産主義独裁」を目指しているのが「共産党の本当の姿」なんです。
山田洋次については「老い先短い」から「恥も外聞」ももはやないのでしょうが、やはりこれも「日本共産党に協賛」しているのでしょうね。この後は「吉永小百合」という「強力な弾」も控えていますが・・・・共産党は必死なんですね。では、なぜそんなに必死になるのか?
「国公労連」という労働組合があります。ここは、国家公務員が加盟している組合ですが、意外にも古くからの「共産党系」の労働組合です。ですから、デモなどで「○○省」の幟(のぼり)があれば「国公労連」です。今回の「特定秘密保護法案」が「公務員の機密漏えい」を重く罰していることを覚えておいででしょうか? 過去、共産党は「内部告発」という「機密漏えい」を使って何度か「国会質問」を行ってきていますよね。「公務員の機密漏えい」は日本共産党の「飯のタネ」でもあります。
共産党が必死になるには「理由」がありました。
日本共産党が「意のままに扱える組合」は、 「国公労連」以外にも、日教組から分裂した「全教」、自治労から分裂した「自治労連」などがありますが、これらの組合員はすべて「公務員」です。 ちなみに、公務員ではありませんが「日本民間放送労働組合連合会 (民放労連)」 も共産党系ですし、山田洋次や宮崎駿と関係の深い「映像・文化 関連産業労働組合 (映産労)」も共産党系です。
日本の地下には薄汚い地下水道がありました。
どうですか? 日本共産党の「深くて暗い地下水道」が見えてきましたか? みんな、地下の奥深いところで「つながっていた」んですね。 ある意味、「特定秘密保護法案」は「日本共産党員公務員から国家機密を守る法案」でもあります。 そういうことです。 「汚水源」は、東京の代々木の「共産党本部」にあったんです。共産党本部から発令された「特定秘密保護法案をつぶせ!」という指令に、労働組合やマスゴミ、弁護士会が動員されているんだと思います。 そこへ、共産党と仲良しの、韓国系「民団」や北朝鮮系「総連」が乗っかり大騒ぎしているわけです。 最近は、社民党や極左も「反原発」以後、共産党と同調しています。 でも「根っこ」は日本共産党にあるんですね。 一人でも多くの日本国民がこの「事実」に気づいてほしいと思います。 By なでしこりん
「参考記事」
ひどい!日本共産党が差別記事を掲載!「秘密保護法案推進派 は戦犯人脈」!恐るべき血統主義です!
http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11716680773.html