善意の輪が広がって、親日国家・パラオへの「草の根募金」始まる!
反日国家にODAを出すよりも、親日国家に手厚い保護をおこなおう!
なでしこりんです。フィリピンと同じ「台風30号(ハイエン)」による大きな被害を受けた「パラオ共和国」に対する「外務省広報」が出たのが11月15日で、その情報をこのブログに書いたのが11月15日の夜でした。皆様のシェアのお陰で多くの人たちにパラオの惨状が伝わり、「現金書留で送る」とか「外務省だけには任せておけないので、直接、パラオ大使館にお金を届ける」とおっしゃっていただいた方もおられます。
パラオ共和国の国旗
多くの日本人の善意に気づいた駐日パラオ大使館も「義援金受付の窓口」を開設して、善意の受け皿を設けたようです。一応念のため、私のほうで、「パラオ共和国大使館 / Embassy of the Republic of Palau in Japan」に電話をし、口座の開設と担当者の氏名を確認しておきました。これは真正な「義援金受付窓口」に間違いはないようです。
以下、太平洋諸島センター(Pacific Islands Centre, PIC)のホームページ(http://blog.pic.or.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1207 )からの詳細を転載します。 ぜひ多くの方がシェアしてくださって、少しでも多くの浄財がパラオで被災された方たちに届けばと思います。もちろん義援金は、「無理せず自分のできる範囲」が原則です。外務省への要請メールやパラオ大使館へのお見舞いメールも立派な支援活動です。ご自分にあったスタイルで参加していただければうれしいです。 By なでしこりん
「参考記事」 えええ!親日国家・パラオの台風被害への支援が200万円分の現物支給だけ?
外務省への要請メールはこちらから→ http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11697005268.html
パラオも大きな台風被害を受けました。
パラオ大使館が台風30号被害の義援金受付を開始
18日、在京パラオ大使館は、先にパラオ北部のカヤンゲル島に壊滅的被害をもたらした台風30号(英語名:ハイエン)の被害に対する義援金の受付を開始することを決めました。
現金書留の方は以下の住所にお願いいたします。
160-0001 東京都新宿区片町1-1 パレクリスタルビル201 パラオ共和国大使館宛
電話:03-3354-5500
振込口座は以下のとおりです。
三菱東京UFJ銀行 四谷支店 普通 0172126
名義:パラオキヨウワコクタイシカン (パラオ共和国大使館)
義援金に関するお問い合わせ:アンナ・ヒデオ一等書記官
電話:03-3354-5500 (メールの場合は、hideo@palauembassy.jpまで)
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台風被害にあったパラオ共和国への「草の根募金」が始まる!パラオ支援募金の送り先と振込口座
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