日本には今でも「陰の力」が存在しています!
野中氏にとっては「日本の国益」などはどうでもいいの?
こんにちわ、なでしこりんです。今日もいいお天気ですね。今日は「野中広務元官房長官発言」の記事を取り上げます。 その前に実はこの間、あるお笑いタレントさんの「ウィキペディア」を見ていて度肝を抜かされました。 そのタレントさんの「従兄(いとこ)」にあたる人の経歴がでていたんです。 そこには、
・市議会議員、
・部落解放同盟支部特別執行委員、
・食肉連合会顧問、
・人権地域協議会相談役
(「それって、○○のことでしょ」のコメントは禁止!)
関西で暮らしたことのある人は「部落解放同盟(解同)」の名前は聞いたことがあるかもしれませんね。「部落」といっても、「マタギの部落」などという「部落=集落」をさす言葉ではありません。いわゆる、「未解放部落=同和地区」のことで、解同は「差別糾弾」と称して、「暴力事件」を頻繁に起こしていた団体なんですね。 関西では今でも隠然とした力を持つ「怖い団体」として知られています。こういう団体の幹部が親戚にいるとなれば、ある意味「怖いものなし」ですね。
さて、野中広務氏の話ですが、この人の肩書きのもう一つの大きなものに「元自民党幹事長」というのもありますが、野中氏は、現在は自民党員ではありません。民主党に政権交代した時点で、会長をやっていた「全国土地改良事業団体連合会」が不利にならように、自民党を離党しています。この人にとっての「自民党員籍」は、在日韓国人が日本に帰化することを「運転免許を取得するのと同じ」とうそぶくレベルと同じだったのかもしれません。私なら、「会長のほうをどなたかに譲ろうと考えます。野中氏も「ご都合主義者」の一人のようですね。
野中氏によれば「反日暴動」の原因もすべて日本側にあるようですね。
野中氏は、去年の「反日暴動」の際にも、「こんな不幸な事件が(尖閣問題)起きたのは、まったく日本の人間として恥ずかしいとこのように思って、中国の皆さんに大変申し訳ないと言うように心からお詫びを、かかわってきた一人としてお詫びを申し上げる次第です。」と発言して日本国民から大顰蹙を買いました。 私は、野中氏は、「日本人としての民族意識」や「日本国民として帰属意識」に欠ける人物だと思っています。百貨店や工場を燃やされ、病院で診療拒否をされた日本人を心配するのではなく、「中国の皆さんに大変申し訳ない」という性根が理解不能です。ちなみに、野中氏は、「部落出身者」であることを自ら公言しています。
「拷問と虐殺」の中国を支持するなんて、野中さん、あなたの「人権感覚」は大丈夫ですか?
というわけで、今回の、「尖閣棚上げを田中首相から聞いた。私が生き証人」という発言は、日本の国益を無視した、きわめて「個人的な発言」であり、「私が生き証人」という発言は、「韓国人サギ戦時売春婦」と瓜二つなのには失笑を禁じえません。 まあ、野中氏のこういう発言の背景には、中国の力が働いていて、日本国内の「反日マスゴミ」が利用しているのでしょうね。 中国には「策士」が多いようです。 気をつけましょう! By なでしこりん
@hskenncutter
田中訪中は1972年ですが、当時、野中広務は一介の京都府議会議員に過ぎませんでした。
常識的に考えて、天下の田中角栄や大平正芳が、京都のペーペー府議に日中会談の詳細を教えるわけがないのです。
歴史の生き証人だなどと、国民の知性をバカにし過ぎでしょう。
「ウリたちが生き証人ニダ~!」 ←ウソだとばれる。 「私が生き証人だ~!」←活動年代が合わない。ww
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野中広務元官房長官「尖閣棚上げを田中首相から聞いた。私が生き証人」の背景にあるもの
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