今でも、民主活動家を逮捕・拷問・殺害している
中国なんかと商売してはいけないんじゃないですか？
こんばんわ、なでしこりんです。 今日は６月５日ですが、今から２４年前の１９８９年の６月４日に、いわゆる「天安門事件」が起こったんですね。 中国共産党にとっては、誰にも知られたくない「恥部」でもありますし、なぜか日本の反日マスゴミも取り上げませんが、いつの日か、中国の教科書に、「六四天安門民主化運動」との記述がされるといいですね。
この男性は無事でしたが・・・・ 実際にはこうなった人が多数・・・・・
そもそも、「天安門事件」とは、胡耀邦総書記の死をきっかけとして、中国・北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していた学生を中心とした一般市民のデモ隊に対し、中国人民解放軍が武力弾圧した事件で、犠牲者数さえはっきりしていません。 実は多くの「虐殺写真」はあるのですが、アメブロに掲載すると、なぜか「アクセス禁止」にされてしまいます。それは「残酷さ」ゆえなのか、「中国大好きな人の意向」なのかはわかりませんが・・・・。
中国ではあいかわらず「情報操作」や「情報遮断」をしては、「事実」が民衆に伝わらないように懸命な努力をしているみたいです。ある意味、こういう民主主義に敵対する国家が、国連の常任理事国にふんぞり返っていることは、人類にとっても不幸なことだと思います。 中国国内では、「６４」という数字でさえ検索できないそうですし、「６３＋１」もアウトだそうです！ww 「８×８」もダメなんでしょうか？ww なんかアホらしい国家ですね。
こんなのも売っているんですね。 もちろん中国では絶対に着れませんが。
「天安門事件」が世界で語られる時、必ず使われる写真が「タンクマン」。 進軍する戦車を止めた男性に写真をご覧になったことがあると思います。 あの男性はその後逮捕されて、「８年間刑務所に収監された」という話もありますし、「死刑になった」という話もあります。1990年の記者会見で、アメリカのジャーナリスト、バーバラ・ウォルターズからの「中国の自由の象徴というべきあの男はどうなったのか?」という質問に対し、江沢民は「死んではいないと思うが……」と答えたそうです。
これは～ww！ 中国ではアヒルも検索禁止！共産党系ウェブサイトを踏みつけるパフォーマンスも！
香港は、現在は中国の領土ですが、中国本土とは違って、民主的な風土がまだまだ強く残っています。「対日本好感度」を調べてみても、中国本土や韓国などとは比べ物にならないほど「親日度」は高いです。やはりこれは「教育の差」なんですね。ですから、香港では、「天安門事件」への慰霊の会が持たれたりすることあるとのこと。 ネｔットでも、こんな画像が流れるそうです。
中国での民主化運動は逮捕→投獄の危険がありますから、やるのも命がけですね！
ちなみに、「天安門事件」以後に権力を握ったのが江沢民ですが、彼の実父は「日本軍のスパイ」をやってましたから、日本への憎悪がひどく、江沢民時代以後、「反日教育」が強化されたんですね。江沢民の時代がなかったら、日中関係はもう少しマシだったかもしれません。中華料理に「レバニラ」はありますが、歴史には「レバタラ」はありません。 中国が一日でも早く民主化されるといいですね。 Ｂｙ なでしこりん
↧
「六四天安門事件」を忘れない、中国は独裁暴力国家、中国共産党は必ず滅びます！
↧