韓国軍ピンチ~?1000名の反乱軍兵士が駐屯地に接近中!ww
パク・クネと日本の反日マスゴミは「自衛隊に感謝」と言えるかな?
なでしこりんです。アフリカの南スーダンの情勢が日本の防衛にも関係してきました。私はこれは「日本にとっては吉兆」と見ますが、さあ今後の展開はいかに! 記事は「時事通信」からです。
南スーダンで活躍中の自衛隊の皆様 こちらはインド軍との共同作戦
政府は23日、首相公邸で緊急の国家安全保障会議(日本版NSC)4大臣会合を開き、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍の要請を受け、陸上自衛隊の銃弾を国連平和維持活動(PKO)協力法に基づき国連を通じて提供する方針を決めた。PKO協力法に基づき国連に武器が提供されるのは初めて。 (時事通信) http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/peacekeeping_operations/?id=6101508
せっかく独立できたのに
まず簡単に「南スーダン」情勢を。以前、スーダンにおける「ダルフール紛争」について書いたことがありますが、スーダンはもともと北部と南部は民族的に異なるんですね。北部はアラブ系住民、南部はアフリカ系住民が多数住んでいます。 ところが、政治や軍事は北部のアラブ系が独占していたため南部で反乱が起こり、それをスーダン軍や民兵組織が大弾圧(虐殺)したのが「ダルフール紛争」であり、中国が武器と軍事顧問をアラブ系に送ったため、大虐殺が加速されました。 しかしそれにもめげずに「南部が独立」したのが「南スーダン共和国」なんです。ところが、せっかく独立したのに今度はアフリカ系同士での部族対立発生!大統領派はディンカ族で、副大統領派はヌエル族なんだそうです。せっかく独立できたのに・・・
真ん中の女性、誰かわかりますか?
ちなみに、南スーダンには、日本の自衛隊を始め、米国、中国、ロシア、オーストラリア、英国、ドイツなど50カ国以上から兵士6802人、警察官700人以上が派遣されています。その中に「韓国軍」もいたわけですが・・・・韓国軍の駐屯地には現在、1000名の反政府軍が接近中とか!ww 重要なのは、この任務は「国連平和維持活動(PKO)」だということ。ですから、今回の「銃弾の提供」は国連の中での融通にしか過ぎません。 でも一つ心配なのは、・・・・「Kの法則」 反政府軍は韓国とかかわるとロクなことないのにね!ww
南スーダンの人たち、逃げて~!
韓国の「反日」は基地外じみていますが、ここは日本が「銃弾提供で筋を通す」ことは重要ですし、これは「韓国からの要請」ですから、日本側に大義名分があります。 ある意味、日本にとっては、「韓国には貸し」にもなりますし、「武器輸出の無意味な制限がなくなる」ことにもつながります。基本、日本は「武器輸出」で儲けようという考えはありませんが、「武器や装備の国際交流」は重要ですし、今後はしやすくなります。こっちのほうが重要かも! しかも、今回の「銃弾提供」の相手が韓国ですから、日本政府や自衛隊幹部は「ニンマリ」しているんじゃないでしょうか?
「玉、貸してほしいニダ」だって!
まあ、いくら基地外を大統領にいただく韓国軍だって、基本は「日本軍の伝統」があるわけですから、実際問題、韓国国会の「旭日旗の問題視」なんか「ウリタチには関係ないニダ」というのが本音なんだと思いますよ。軍事協力は「ウリナラファンタジー」ではなく、「生きるか死ぬか」の問題ですし、韓国の防衛をまじめに考えている韓国軍幹部は、日本の自衛隊とアメリカ軍の後ろ盾がほしいでしょうからね。そうでなければ、日本に頭を下げてくることはなかったでしょう。 まあ、もちろん、自衛隊は「割り増し料金」を付けた請求書を回すべきですが!www この話題、今後も注目ですね! By なでしこりん