「正義が勝つ」のではない!「情報を制する者が勝つ」のです!
日本バッシングの原因を作ったのは実は「あの政党」なんだ!
なでしこりんです。今日は「建国記念の日」ですね。この日が制定されたのは「建国をしのび、国を愛する心を養う」といことからで、「2月11日」なのは「紀元節=神武天皇が即位したとされる日」だからですね。ちなみにそれは、「2674年」前のことです。知ってましたか? 日本国民は、2674年も前から日本の国土を営々と守り続けてきたのですね。
さて、今日は、もともとはイギリスの方なんですが、日本とは50年以上関係を持ち続けてきた「ヘンリー・S・ストークス氏(75)」が大変興味深い会見をされています。最近は、日本国籍者でありながら「反日を公然とおこなう記者」が多い中で、ストークス氏の「日本への提言」とはどのようなものでしょうか。記事は「産経新聞」系の「zakzak」からです。
中韓のプロパガンダには事実発信で対処を 元NYT東京支局長・ストークス氏
中国と韓国が、日本を貶める謀略宣伝(プロパガンダ)を強めている。靖国神社参拝や慰安婦問題では、欧米にも同調する動きがある。安倍晋三首相率いる日本はどう対処すべきなのか。在日50年、英フィナンシャル・タイムズや、米ニューヨーク・タイムズの東京支局長などを歴任し、「英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄」(祥伝社新書)を出版したヘンリー・S・ストークス氏(75)が、単独インタビューに応じた。
話題の新著は、東京・有楽町の日本外国特派員協会で最古参という筆者が、戦後、戦勝国の都合で作り上げられた「日本悪玉論」を断罪し、靖国参拝や慰安婦、南京事件の問題点に鋭く切り込んだもの。「日本はアジアの希望の光」と記す、日本人必読の1冊だ。
まず、安倍首相の評価を尋ねると、ストークス氏は「よくやっている。(ダボス会議などで)国際的な評価を受けた最初の日本の首相だ。これほど高く評価された日本の政治家は他にいない。私は安倍晋太郎元外相を知っており、岸信介元首相も取材した。安倍首相は父と祖父を超えたといえる」と絶賛した。
中韓両国が批判し、駐日米国大使館なども「失望した」とのコメントを出した、安倍首相の靖国参拝についても聞いた。ストークス氏は「靖国神社には霊力がある。清浄で神聖な空間がそこにある」といい、よく比較される米国のアーリントン墓地などとは全く異なる存在だと主張した。
そのうえで、A級戦犯の合祀も含めて、「そもそも、(戦勝国の復讐劇である)東京裁判に正当性があったのだろうか。インドのパール判事も『全員無罪だった』と述べていた。国のために戦った英霊に哀悼の誠を表し、平和を祈るのは政治家の権利であり義務だ。靖国参拝に他国の許可などいらない。公式とか非公式にとらわれず、安倍首相は堂々と参拝すべきだ」と語った。
ストークス氏は著書で、米国の公的資料を裏付けとして、「『慰安婦』の実体は、もちろん『性奴隷』ではまったくない」「高級娼婦だ」と記している。そして、「『南京大虐殺』も『従軍慰安婦』問題も、捏造された情報の発信源は、ほかならぬ日本人だった」と指摘する。やはり、「日本人の敵は日本人」なのか。
韓国系団体が全米各地で、慰安婦の碑や像を設置していることを聞くと、「韓国人は行動が激しい。私は東京特派員の時、当初は英雄だと思っていた金大中(キム・デジュン)元大統領の欺瞞について書いたら、韓国の友人に激怒された。慰安婦を英雄視するのはStupid(=ばかばかしい)」と語った。
そのうえで、日本人に対し、「すべての事実を明らかにして、(英語で効果的な)発信してゆくべきだ。中国や、韓国は、日本が反駁(はんばく)しないことをいいことに、謀略宣伝に利用している。このままでは、ずっと日本は世界中から糾弾され続ける」と警鐘を鳴らした。(zakzak)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140210/dms1402101811004-n1.htm
日本共産党の不破と中国共産党の江沢民 「日本は許せないニダ!」「間違い電話です!」
物事には 必ず「震源地」や「起点」が存在します。現在、私たちの祖国・日本に対して、中国や韓国が誹謗中傷を繰り返しています。たとえば、中国による「反日教育」の起点は、1993年の「江沢民の国家主席就任」にあると言われています。日本軍のスパイの子供であった江沢民の「個人的怨恨」が反日教育の起点の一つであることは間違いないでしょう。江沢民は、「日本に対しては歴史問題を 永遠に言い続けなければならない」と指示し、事実上これが現在も「中国の国是」になってしまっています。
韓国では、2003年に大統領に就任した「盧武鉉(ノ・ムヒョン)」以後から「反日を政治カード」にする傾向が強まります。韓国での「反日カード」は右派左派にかかわらず政治利用されています。現在は右派政権であるはずのパク・クネ大統領でさえ「1000年経っても日本を恨み続ける」と発言していますが、これは中国の江沢民発言の焼き直しですね。韓国は本来ならば「2000年経っても中国を恨み続ける」べきなんですが!ww
左から、千田夏光、吉田清治、森村誠一。この三人全員が日本共産党関係者なのは偶然ではない
ストークス氏は、「捏造された情報の発信源は、ほかならぬ日本人だった」と指摘されていますが、私たちはこのことも忘れてはいけません。私は特に「日本共産党の犯罪」について指摘しておきます。そもそも「戦地売春婦」を「慰安婦」と呼び換え、ことさら「悲劇のヒロイン」に脚色したのは「日本共産党のシンパ・千田夏光」であり、「強制連行」を捏造したのも「日本共産党員の吉田清治」であることは広く知られています。そして、この2名を使って、当時の自民党政権を攻撃していたのが、日本共産党の機関紙「赤旗」と左翼マスゴミの「朝日新聞」でした。(朝日新聞の中にも日本共産党員は多数います)
さらに、「悪魔の飽食」を執筆して、中国での反日をあおったのが、「森村誠一」でした。この森村も日本共産党のシンパで、選挙ポスターでの「共産党を推薦します」の常連でした。こうやって見てみると、日本共産党が「反自民」のために取った作戦が、現在の「中国・韓国からの反日プロパガンダ」の震源地になっていることが理解できると思います。日本共産党=売国奴ですね。日本共産党の責任は取り返しがつかないほど重いと思います。アメリカで日本人子弟が差別され、いじめられているのも日本共産党が原因です。その責任は全ての日本共産党員が負うべきです!
ストークス氏は、日本人に対して「すべての事実を明らかにして、(英語で効果的な)発信してゆくべきだ」と提言されています。このことはもちろん重要なのですが、「事実=正義」ではありません。アメリカやヨーロッパが、「中国や韓国の捏造」に同調するのは、何も中国や韓国に同調しているわけではないでしょう。アメリカにとっては、「日本の原発は稼動させない方がアメリカはもうかる」という考えもあると思います。ヨーロッパ諸国、特にドイツなどは、商売敵の日本の国際的なイメージが高くないことを望んでいるでしょう。世界にはそれぞれの「思惑」があると思います。正義が必ずしも勝つとは限りません。
「情報戦に勝ちたい」のならば、日本は世界の「報道機関を買う」べきです。反日宣伝を世界中でおこなっている中国に対して、日本の外務省は今でも「政府開発援助=ODA」と称して年間300億円を中国に施しています。日本の領土を侵犯し続けて敵対行為をしている300億円をくれてやっているなんてありえないですよね。それこそ、その300億円を使って、日本と世界のマスコミを買えばよいのです。今はそういう時代なんですね。「正義が勝つ」のではなく「宣伝戦を制した者が勝つ」のです。「もう一つのクールジャパン戦略」にお金をかけても決して無駄ではありません。 By なでしこりん