アメリカにはいくつの州があるか知ってますか?
まずはアメリカにおける韓国の動きを正確につかみましょう!
なでしこりんです。韓国政府が後援している在米韓国人による「ジャパンディスカウント(日本下げ運動)」の一つに「日本海と東海の併記請願運動」というものがあります。まあ、韓国から見て東にある海だから「東海」という主張の弱さとは裏腹に、在米韓国人にとっては「日本への対抗イベント」としては「血沸き肉踊るイベント」なんでしょうね。アメリカの地方議員への韓国招待旅行はもとより、あらゆる手を使った接待攻勢は、恥を知る日本人が真似のできるレベルではありません。
日本のマスゴミも、韓国のロビィー活動を大げさにほめ、ひいては安倍総理の靖国参拝までひっかけて、「アメリカによる日本批判の現われ」というトンチンカンな主張さえおこなっています。でも、それらは全て「世論操作」であることを私たち日本人は知っておくべきだと思いますよ。今日は韓国の「コリアタイムス」の記事をご紹介しますね。
バージニア州議会を通過した米国初の「東海併記」法案が最後の段階で思いがけない暗礁に出会って廃案の危機に直面したことが分かり、これに対する対策が求められている。
先月、かろうじて上下両院を各々通過したバージニア州の東海併記法案が日本政府の執拗なロビーによりバージニア州知事と一部議員らによる法案の自動廃棄誘導の動きが捉えられたのだ。
現在の上院は下院で通過したHB11(チム・ヒューゴ法案)、下院は上院で通過したSB2(デーブ・マスデン法案)を各々審議するいわゆる「交差議決」手続きを進めているが、今回の法案通過支援に主導的役割をした「米洲韓人の声(VoKA)」ピーター・キム会長によれば日本側のロビー活動を受けた上院教育委が下院通過したHB11を意図的に審議せず、自動廃棄が憂慮されるということだ。
交差議決は教育委と全体会議二段階だけ経れば最終通過するが、下院は上院のSB2法案を先月26日、教育委で賛成19票、反対3票で可決処理した。反面、上院は初めの段階の教育委で下院のHB11を審議しないでいる。東海法案反対の民主党のルイス・ルーカス教育委員長がまだ案件を上程しなかったためだ。(韓国紙 コリアタイムズ(ソース韓国語) http://www.koreatimes.com/article/841612
私たちは「日本の報道」を通してしか「海外の情報」を見聞きできないのが普通ですよね。ネットをやっている方なら、こういう風な「韓国の新聞の日本語訳」を読むことができますが、テレビや新聞だけの日本人は、「マスゴミが取捨選択した情報だけ」を目にしていることに気づいている人はごくわずかしかいません。私たち日本人は、実は「知る権利」を持っていないんですね!
「バージニア州議会での日本海・東海併記法案」の記事に関しては、「韓国側の勝利」や「日本側の敗北」として伝えられていることが多いと思います。でも、バージニア州のマコーリフ知事は、最初から「法案にはサインはしないよ」と言明していることを日本のマスゴミは一切伝えませんでした。なぜなら、マスゴミにとっては「安倍内閣はアメリカからも嫌われている」という印象操作をしたいわけですから、「日本側に有利な情報」は「報道しない自由」を行使してくるんです。日本のマスゴミこそ「日本人の知る権利」を一番侵害しているんですね。
韓国の「コリアタイムズ」は日本人のために記事を書いているのではありませんが、結果として、私たちは「バージニア州の現状」を知ることができます。このまま「自動廃案」になってくれるといいですね。まあ、バージニア州の議員さんたちにとっては、在米韓国人たちには「やるべきことはやった」と胸がはれるし、他の有権者には「バカな法案を通さずによかった」とも言えますし、日本の顔も立てられますから、なかなか見事な「大岡裁きならぬマコーリフ裁き」だったのではないでしょうか。
もう一つお知らせしておきたいのは、「在米韓国人によるジャパンディスカウント(日本下げ)」運動がおこなわれている場所を、私たち日本人はしっかり把握しておくべきだと思います。在米韓国人の運動の規模と広がりをしっかり把握しておくことです。以前にもこのブログで書きましたが、いわゆる「慰安婦碑」は全米に5ヶ所ありますが、5州に分かれてあるわけではありません。実際に建てられているのは5州ではなく3州です。カリフォルニアのグレンデール市を除くと、後の「4ヶ所」はきわめて「至近距離」に集中しています。4ヶ所のうち2つは「ニュージャージー州」にあり、あとの2つは「ニューヨーク州」にあります。さらに、「バージニア州」の場所を地図で見ると、北から「ニューヨーク・ニュージャージー・バージニア」の順番に並んでいます。ニューヨークとニュージャージーは隣接していますし、ニューヨーク市とバージニア州のリッチモンド市はハイウェイでつながっています。(New York City, NY ~ New Jersy ~ Richmond)
日本のマスゴミは、アメリカにおける「ジャパンディスカウント」を「規模以上に大きく見せよう」としますが、東海岸にある「ニューヨーク・ニュージャージー・バージニア」で運動をやっているのは「同じ韓国人」です。ニューヨーク州にある慰安婦碑にいたっては同じ場所に建ってます。「日本海・東海併記」を請願している州をぜひ調べてみてください。おそらく、ニューヨーク州とニュージャージー州だと思いますよ。同じ韓国人がバスに乗って移動しているんじゃないですか。うるさいハエですが、私は決して大群ではないと思ってます。アメリカは50州ありますが、現時点は3州だけです。決してアメリカ全土で「反日運動」が盛り上がっているわけではありません。ここ大事です! (次はペンシルバニア州、ウェスト・バージニア州が狙われます。日本人会と日本大使館は備えをしっかりお願いします)
カリフォルニア州は、まずはマイケル・ホンダの落選をみんなで祈りましょう!
もちろん、だからといって「韓国人による日本人攻撃」を軽視してはいけません。アメリカで暮らす日本人の子供たちにとっては、一人でも「日本人いじめ」をやる韓国人や中国人がいれば、学校は苦痛の場になってしまいます。ですから、日本政府と外務省は、アメリカ在住の日本人の声に常に耳を傾け、韓国人が問題を引き起こそうとする前に「対処」することです。私は、韓国がやっているように、国家予算を使って「日本側の見解」をどんどん発信しつつ、「テキサス親父」さんのような「日本の味方」を大勢、増やすべきだと思います。もう、ボランティアに頼っていてはいけません。在米日本人やアメリカ人の中に「日本のスポークスマン」なってくださる方に資金援助すべきなんです。在米韓国人を雇ってもいいんです。そういうことを専門的にやってくれる大臣がいてほしいですね。(山本一太先生が大使にはっぱをかけてましたね!) これは「日本人の子供たちのための未来を守る戦争」です。ですから、どんなことをしても勝たねばならない戦いなんだと思います。 By なでしこりん
新しいグルッポを作りました。もちろん入会しても何の得にもなりませんが・・・・
「アメリカで戦っている人たちがいる」
そのことだけは忘れないようにしたいと思って作りました。
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