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世論誘導って怖い!中国・韓国による「情報戦争」に完全に負けている日本外交!アメリカの新聞の正体!

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いいですか?日本人は絶対にだまされないでくださいね!

   ニューヨークタイムズは「アメリカ人の意志」を代表してませんから!



 なでしこりんです、先日、「読売新聞」がアメリカ国務省国務省の「見解」を勝手に捏造していることをご報告しましたが、最近の海外情報というものの多くが「情報戦争」における意図的な「作文」であることを私たち日本人はもっと知るべきです。アメリカ発の記事であるからと言って、それが本当に「アメリカの民意を反映しているのか」ということをもっとこまめにチェックすべきです。今日は「日本経済新聞(共同通信)」と「ニューヨークタイムズ」の記事についてご紹介します。


 
  
    中国人企業家・陳光標氏によるニューヨークタイムズ買収は失敗したが・・・



 NYタイムズ、安倍首相を再び批判「日米関係に深刻な脅威」

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は2日、安倍晋三首相の姿勢を「ナショナリズム(国家主義)」と指摘し、日米関係の「ますます深刻な脅威になっている」と批判する社説を掲載した。同紙の社説はこれまで数回にわたり、安倍氏の「国家主義」が危険だと訴えている。


 2日の社説は歴史問題に対する安倍首相の姿勢が日本周辺の「地域に対する危険な挑発」になっているとした。米国は日米安保条約に基づき日本を守ろうとしている一方、日中の紛争に引き込まれることは望んでおらず、安倍氏が米国の利益を忘れているとした。


 安倍首相が第2次大戦の「歴史をごまかそうとしている」と批判。さらに「彼(安倍首相)と他の国家主義者たちはいまだに南京大虐殺は全く起きなかったと主張している」との見解を示した。従軍慰安婦問題をめぐる河野洋平官房長官談話の検証問題にも触れ、慰安婦への「謝罪を撤回する可能性」を指摘した。(ニューヨーク=共同)http://www.nikkei.com/article/DGXNZO67662660T00C14A3EB1000/


 アメリカ国務省が発表した「2013年人権報告書」の中で、読売新聞の記者が、「アメリカ国務省が遺憾声明を出した」かのような捏造を記事にしていることについてはすでにご紹介しました。日本人の英語力のなさを悪用したこういう捏造記事は過去にも多く、日本発の左翼記者の多くは、日本向けには「慰安婦」と書き、英文では「Sex slaves(性奴隷)」と置き換えることを平然とおこなっています。彼らは日本人の多くが「英文を読めない」ことを前提に、記事を書き分けているんです。今回の「日本経済新聞」といっても、これは「共同通信の記事」ですが、一応、記事もとの「ニューヨークタイムズ(NYT)」もチェックしてみました。


 Mr. Abe's Dangerous Revisionism


 安倍氏の危険な修正主義

 編集委員会 2014年3月2日


 安倍晋三首相の国家主義的な志向が、アメリカと日本の関係に、これまで以上に深刻な脅威与えている。 歴史修正主義者の手法は、東シナ海と南シナ海での領土紛争において、中国の積極的な姿勢に既に苦しんでいる地域への危険な挑発行為である。 (以下略)



 NYTの記事と日本経済新聞(共同通信)の内容は「以下略」の部分も含めてほぼ同じです。日経も共同も「中国寄り・韓国寄り」なのは有名ですが、今回はどうやらNYTの方に「根本の原因」があるようですね。ちなみに、NYTの記事は「編集委員会)」となっていて「記者名」はありません。そこで、NYTの編集委員を調べてみると・・・・


                    

Terry Tang, Deputy Editorial Page Editor       Masaru Tamamoto, International Affairs


 なんじゃこれ!「アジア系」の顔が! テリー・タン氏は中国系、玉本偉(たまもと まさる)に至っては、あの立命館の客員教授。お名前も帰化人っぽいですがww はあ~!ニューヨークタイムズをありがたがるのは「バカサヨ」だけだとは思いますが、NYT→共同通信→日本経済新聞と流れていくうちに「記事ロンダリング」がされていくんですね。 そして、日本のバカサヨがこの記事を拡散して、いつの間にか「アメリカが安倍総理を批判!」という記事にすり替えられていくのでしょう! すごいトリックだと思いませんか? 中国と日本の左翼の合作作文! 完全な自作自演ですね!


 安倍総理と自民党の議員の先生方に申し上げます。 日本は完全に「情報戦争」に負けています。このままでは中国や韓国の主張が主流になります。ウソも百回言えば信じる人も出てきます。日本政府と自民党は、「対外宣伝」に優秀な人材を登用し、お金を使って海外マスコミへの影響力を高めてください。正論が勝つのではないのです。 宣伝戦に勝ったほうが正論になるのです! By なでしこりん


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