中国共産党が日本共産党を大歓迎する理由は何ですか？
２０１３年東日本大震災慰霊祭での中国・韓国の無礼を忘れまじ！
なでしこりんです。今日は帰宅途中に少し雪が降りました。積もることはないようですが、３月の雪は特別寒さを感じさせますね。もうすぐ３月１１日を迎えますが、そういえば「あの頃」も季節はずれの雪が降っていました。今年も「東日本大震災慰霊祭」が」おこなわれますが、中国と韓国は、やはり欠席するのでしょうね。民主党時代の「台湾への非礼」と、去年の中国と韓国の「無礼」は絶対に許せませんね。韓国人に「礼儀」がないことは承知していますが、今の中国大使も「創価大学の卒業生」だけあって常識の備わった人間には見えません。こういう連中にはかまわないことが大切ですね。さて今日は「日本共産党を卒業」した方のご紹介です。
私は４月１０日に、日本共産党を離党いたしました。
２１歳で入党し、今日まで３５年間日本共産党員として歩んでまいりましたが、日本共産党中央委員会の決定や方針と、私の考えに大きな隔たりが生じましたので、このさい日本共産党を離党することを決意しました。
日本共産党を離れることは痛恨の極みですが、党中央委員会の諸決定や方針には承伏しがたいものがあるため、離党するものです。離党に至った最も大きな理由は、日本共産党中央委員会が「理論交流」と称し、人権活動家を弾圧する中国共産党と友好的関係を続けていることです。
私はこれを批判しましたが、改善はもとより、まともな返答すらありませんでした。 中国の人権弾圧は、中国共産党の「一党独裁」を批判する勢力を暴力で封じ込めるもので国際的に批判されています。ノーベル平和賞を受賞した中国の活動家劉暁波氏は、２００８年に民主的立憲政治を求める文書を起草しただけで拘束され、今も投獄されています。
北京オリンピック前、朝日新聞は「五輪の囚人」という特集記事を組み、「中国の著名人権活動家である楊春林氏は拘置所で何日間もベットに手足を縛られたまま食事や排泄を強いられた」と書いています。この人権活動家を支援する中国の弁護士も拉致、投獄されていることを記事は詳細に書いています。このような凄まじい人権弾圧に対して、あろうことか日本共産党が批判を怠り、友好的な関係を続けるならば、日本の共産党も「一党独裁」を容認していると思われかねません。
私は人権弾圧を行う中国共産党との「友好」ではなく、弾圧され投獄されている中国の人権活動家との「友情と連帯」を選びます。 ２０１２年４月１０日 吉野川市議会議員 高木純 http://juntuusinn.sakura.ne.jp/imadokizennbunn.html</strong
日付をご覧になればわかりますが、この「離党声明」は２年前に出ています。実は去年、「徳島県吉野川市・市議会議員選挙」がおこなわれました。さて、共産党を離党した「高木純」候補のその後の運命はいかに？ それは一番最後のお楽しみに！
私の以前の職場にも「共産党員」と知られている人はいました。共産党と創価学会は、選挙前になると必ず先方から近づいてきますからすぐにわかります。共産党に関しては、今は若い世代の活動家は減っているんじゃないでしょうか？ 公表されている「党費を払っている党員」は２５万人だそうですから、一時期言われていた４０万人の党員から比べると「激減」と言っても差し支えないでしょう。最近の日本共産党は、日本人に見切りを付けて「中国系日本人」や「韓国系日本人」にターゲットを変えてきているようですね。最近は、中国や韓国への接近が露骨になってきています。以前は、「日本共産党は中国共産党にも物言える政党」とか宣伝していましたが・・・・。
吉野川市の高木純議員の離党理由は、「日本共産党中央委員会が『理論交流』と称し、人権活動家を弾圧する中国共産党と友好的関係を続けていること」なんだそうです。そういえば、日本共産党の委員長と中国共産党のトップが握手をしている写真もあります。日本に帰化する中国人は、日本に帰化しても、中国に親戚を残していますから、やはり中国共産党の支配からは逃れられません。最近は、中国系日本人の間では「同じ共産党だから日本共産党に投票する」と発言している人も見かけます。私は、都市部の中国系日本人は、日本共産党に投票していると思いますよ。ですから、日本共産党が、中国共産党を批判することなどありえないですね。
私は、中国における「チベットやウィグルへの民族浄化＆ジェノサイド」に反対します。また、「法輪功や宗教団体への弾圧」にも反対します。そして、思想信条の自由を獲得するために戦っている「良心の囚人」の皆様を支持します。今は直接は何もできなくても、中国の無法行為を傍観はしません！中国は民主主義国家ではありません。中国共産党が国内でやっている犯罪行為に目をつぶって、「金儲けをたくらむ人々」はまさに中国共産党の「共犯者」であることを自覚すべきです。人道にそむく経済関係などはあってはならないことです。
高木純市議は当然、日本共産党中央委員会に対しても何度かご自分の意見を述べられたようですが、残念ながら「回答なし」のままだったそうです。日本共産党中央委員会にとっては、「聞くに値しない意見」だったのでしょう。日本共産党貴族が、「庶民の声」など聞かない政党である証拠ですね。 結局、高木純市議は共産党を離党し、無所属の市議会議員になったんです。共産党の選挙は「党員と党支持者の組織選挙」ですから、２０１３年の市議会議員選挙での「勝てる見込み」はなかったと思います。さあ、結果ですね！ww 実は、と・う・せ・ん・・・しました！ww 「共産党の高木純」ではない「おらが町の高木純」を選んだ人がたくさんいたんですね。ですから、高木純さんは今も吉野川市の市議会議員です。
「移民政策」に関しては、公明党や民主党などは、それぞれの利権や思惑によって「賛成」の立場を取っています。共産党は、今や「反日国家の代弁者」ですから、当然、推進派です、しかも残念なことに、自民党の中にも「移民賛成」の意見があります。私は、経済格差のある国家間の移民は、最終的には「移民を受け入れた側の国家の負担」になるだけと思っています。特に「社会福祉への寄生」はすでにヨーロッパでは大問題になっています。働かなくても、生活保護費で仕送りさえできてしまうのですから。日本が移民を考える時には、少なくとも「反日教育」を実施している「中国・韓国からの移民は受け入れない」ことと、移民は「生活保護の対象者にはしない」ことを守ってほしいと思います。日本と日本人を守ることを抜きにした日本の発展などありえないのですから。 By なでしこりん