韓国全体が「反日病」にかかっていることを知ってましたか?
韓国ではもはや「まともな常識人」は絶滅危惧種でしかない!
なでしこりんです。私が今使っている「アメーバブログ」はサイバー・エージェント社という会社が運営しています。ブログを作るのも維持するのにも1円もかかりません。費用はゼロです。その代わり、サイバー・エージェント社は、私のブログの右と下に「広告」を貼って、広告収入を得ているんだと思います。ブログの閲覧者(読者)が増えてくると、「ワンランク上」の会員になるよう勧誘のメールがきます。さらにステップアップすると、ブログ主がテレビやネット上の広告に登場したりすることもあるようです。そうすると「謝礼」が発生します。でも私は、そういう勧誘に応じたことはありません。
では何のためにブログを書くのか? それはもちろん「情報を伝えるため」です。朝日新聞に代表される「反日マスゴミ」に一矢報いたいからです。 もちろん、私のブログではあまりにも「微力」ではありますが・・・。私の伝える情報が「正しい」かどうかは、「読者の方の判断」にお任せしています。でも、取り上げる記事や「私の考え」には当然「私の思想性」が出ますよね。私のブログを読んでくださっている方にも、私の思想性と「共通な思想」があるのではないかと思っています。「発信者と読者」は決して無縁ではないですよね。
前置きが長くなりました。今日は韓国の「朝鮮日報」の記事です。毎度書いていますが、「朝鮮日報」は韓国では最大の発行部数230万部を誇る新聞社です。「読者と記事の思想の共通意識」があるとすれば、韓国の世論を形成している「朝鮮日報読者の思想性」も見えてくるかもしれません。以下、「朝鮮日報」の記事です。
【朝鮮日報・コラム】日本は韓国にこんなことをする資格はない
日本は韓国の領土・言語・文化を抹殺…国土分断も日本のせい
日本の経済回復は韓国戦争のおかげ
国粋主義的ブームで世界を怒らせ、他国の傷をえぐる異様な国に
名誉を最も重要視した日本はもはや存在しない
韓国と日本の関係は、本当に悪縁のようだ。もともと「民族と領土と文化的衝突の余地がある隣国同士はいい関係でいられるはずがない」とは言うものの、韓国と日本の場合はその程度を超え、今では悲劇と化している。日本は韓国を完全に抹殺した「殺国の国」だ。近代植民地時代には、たとえ他の民族を弾圧して資源を収奪したとしても、国や民族、言語、文化を完全に抹殺したケースはまれだ。100年前の日本による朝鮮併合はまさにこうしたケースだ。
韓国の主権、言葉と文字、姓と名前、固有の伝統と文化を根こそぎ奪い去り、つぶしてしまった残忍な国が、まさに日本だった。韓国は5000年の歴史で1000年以上も隣国の侵略と支配に苦しんできた。その主犯は中国だったが、中国は韓国を支配下に置きはしたものの、国をなくして滅亡させることまではしなかった。政治的宗主の状態はひどいにしても、文化的、民族的側面では韓国を無視できなかった。しかし、日本は文化的、人種的劣等感からか、韓国の存在自体をなくそうと考えた。韓国が5000年の歴史で国を完全に失ったのは日本による1度だけだ。
われわれの国土が分断されたのも、日本に起因する。日本が韓国を直接二つに分けたわけではないが、日本が太平洋戦争に敗れたことで、われわれは戦勝国の戦利品と化し、国土分断の悲劇に直面した。文化心理学者のキム・ジョンウン氏は、本紙への寄稿文の中で「もともとは(戦争で敗れた)日本が分断されてしかるべきだ。戦争責任からドイツが東西に分けられたように、日本も(四つの列島のうち)東の島二つ、西の島二つに分けられるべきだった」と書いた。戦争は日本が起こし、その罪過は無残にもわれわれが被った格好だ。われわれは徹底的に日本の犠牲物となったのだ。
日本が疲弊した戦後経済から回復できたのは、韓国戦争(朝鮮戦争)のおかげだ。自分たちが起こした戦争で国の資源を使い果たしてしまった日本は、それから5年後に韓国で起こった同族間の戦争で米軍の軍需基地としての役目を担いながら、膨大な経済的利益を獲得するようになった。日本は隣家で発生した火事の際に水を売ってもうけ、自分たちの罪過で発生した他人の苦痛で快楽を得たようなものだ。現在の日本が米国の対アジア戦略の前衛隊となって獲得できた世界の中での政治的立場も、韓国が持つ地政学的位置と戦略的要素のおかげだ。金大中(キム・デジュン顧問 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版)http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/03/23/2014032300363.html
韓国には「同姓同名」が多数存在します。キム・ジョンウン君もいます。
私はこの「朝鮮日報のコラム」を読んで、最初は「冗談」かと思いました。登場人物が「金大中(キム・デジュン)とか文化心理学者のキム・ジョンウン」ですからね。 ちなみ元韓国大統領の金大中氏はすでに故人ですし、キム・ジョンウンに至っては「文明破壊者」ですからね。韓国人には「同姓同名」が多いから、こういう偶然が起こるのでしょう。
とても長い文章ですが、「無駄に長いのは論旨がはっきりしない悪文」という模範例wwですね。要するに「日本が全て悪い」と7文字で済むことを長々と書いているにしかすぎません。しかしのその具体例のあまりに病的な「被害妄想」にはあきれます。
①朝鮮は中国に1000年支配されたが、35年の日本のほうが悪い!
②朝鮮半島が南北に分断されたのは日本の責任だ!
③日本が経済回復できたのは「朝鮮戦争」のお陰だ!
④日本がアジアで政治的高い立場に立っているのも朝鮮半島のお陰だ!
最初に書きましたように、これが「韓国の最大読者を誇る新聞社のコラム記事」なんですよ。 しかも、政権側の右派の論壇がこれです。私たちは、この「キム・デジュン」の被害妄想を笑うのは簡単ですが、実はこれが「韓国人の世論」のある部分を代表していることこそ注目すべきでしょう。しかも、この記事には、韓国版は当然のこととして、「英語版」もありますから、アメリカにいる韓国人も「朝鮮日報が書いているから事実なんだろう」と思っているでしょう。 この記事から、大手メディアによる「大量洗脳工作」の危険性が見えてきませんか?
東西冷戦も日本のせいニダ! ハイハイ、そうですか!ww
まあ、ここまで「デメリット」しか見ない論調を記事にする新聞社も新聞社ですが、こういう「偏向」を信じる人がいるのか? 実はたくさんいます。 日本に大勢寄生している在日韓国朝鮮人も「同じこと」を言っています。在日社会では「朝鮮半島の南北分断は日本の責任。だから日本は賠償金を出すべき」ということを真顔で語る在日の多いこと多いこと!韓国人にとっては「東西冷戦時代」も日本の責任であり、韓国の不幸は「日本が全て悪い」という無責任な責任転嫁思想がはびこっています。
ですから、日本が朝鮮半島で実施した「奴隷制度の廃止」も「教育・衛生の普及」も「産業の振興」も「日帝の利益のため」という一言で忘れ去られます。日本が1909年に「戸籍制度」を朝鮮半島に導入しなければ、朝鮮人は今でも「奴隷制度の中にいた」でしょうし、1910年、日本が朝鮮を併合して、朝鮮に学校を建てなければ、朝鮮人は今でも「90%が文盲」だったでしょう。 現在でも韓国人の「90%が日本に関しては文盲」のままですが。残念ですが、これが韓国人の実態なんですね! By なでしこりん
日韓併合時、日本人と朝鮮人は協力して統治していたことを知っていますか?
何が事実なのか?韓国人は「歴史を直視」すべき!老人たちの声を聞け!
「日本の朝鮮統治はそう悪かったと思わない。自分は非常に貧しい農村の子供で学校にも行けなかったのに、日本人が来て義務教育を受けさせない親は罰すると命令したので、親は仕方なしに大事な労働力だった自分を学校に行かせてくれた。すると成績がよかったので、日本人の先生が師範学校に行けと勧めてくれた。さらに軍官学校を経て東京の陸軍士官学校に進学し、首席で卒業することができた。卒業式では日本人を含めた卒業生を代表して答辞を読んだ。日本の教育はわりと公平だったと思うし、日本のやった政治も私は感情的に非難するつもりもない、むしろ私は評価している」
パク・チョンヒ(朴正煕) 元韓国大統領 日韓「禁断の歴史」p.212小学館 2003年10月 ISBN 4093896518