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やっぱり!舛添の詭弁「韓国のやることですから、われわれがどうこう言う話ではありません」

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舛添・東京都知事には、「日本人としての誇り」が欠けていませんか?

  反日教育をおこなっている国家・民族にはきちんと抗議すべきです!


 なでしこりんです。産経新聞が舛添の韓国訪問弁明記者会見での興味深い質疑を報道しています。質問者は「やまと新聞」論説委員長の土屋敬之氏。 全文は記事ソースの元で確認していただくことにして、一部をご紹介いたします。


  
    
   日本への侮辱を規制さえしない韓国をなぜ日本はウェルカムする必要があるの?


 土屋氏 「韓国訪問について、いくつか。特にヘイトスピーチの問題で、知事は厳しく対応するとおっしゃっていますが、具体的に法令がないわけで、どれがヘイトスピーチかを誰が判断するかというのは非常に難しい問題。人権週間を利用して、ヘイトスピーチについての批判といいますか、こういうのはよくないんだということを宣伝するとおっしゃっていますが、どういう基準で考えていらっしゃるのか。2番目に、そもそも論ですが、韓国の反日運動というのがありまして、例えば今上天皇や昭和天皇の張りぼてを作って侮辱する、肖像画を踏みつける、国旗を国会議員が踏みつける。デモでも、「キルジャップ」ということをやっている。日本に核爆弾を落とすと、こういうことがかなりある。これがまず反韓国感情の源と言っても過言ではない。知事は東京都民の90%が韓国が好きだとおっしゃっていましたが」


 舛添 「それは間違っているから。間違ってますよ、それは。正確な情報で言ってください」


 土屋氏 「いや、ちょっと聞いてください。だから、それは違うんだとおっしゃっていますが、東京都庁に寄せられた1万件ぐらいの都民の声は、ほとんどが知事の行動を批判したり、韓国の対日姿勢を批判したりするものと聞いています。知事にお聞きしたいのですが、天皇陛下や国旗が侮辱されていることについてどう思われるのか、これがヘイトスピーチじゃないかと。国旗について関連質問ですが、知事は2010年の新党結成の記者会見で、机の上にあった国旗を「邪魔なんでしょうね、これ」と言って動かしています。知事は国旗についてどうお考えか。まずヘイトスピーチの問題、それから天皇陛下や国旗が侮辱されていることについてどう思われるか、それから国旗についての知事の考え方、これについて、ご見解を」


 舛添 「まず最初は、大変よい問題提起だと思うのは、表現の自由がありますから、なかなか難しいのです。やっぱり憲法は基本的人権、表現の自由ということ。ただ一方で公共の福祉ということがあります。たとえば著しく人種差別のようなことをやることが、はたして日本国憲法の理念に沿うのか。ですから、この前の会見でも申し上げましたが、憲法学者を含めて、よく議論するべきだと思っています。いま、あなたが出されたように、よその国が反日運動し、われわれを、ジャップという言葉で呼ぶということに対しては極めて不快で、快く思いません。どの国の国民も同じことをやられると不快だと思いますから、たとえばこういうことについて野放しにしてよいのだろうかと。韓国は韓国のやることですから、われわれがどうこう言う話ではありません。これは韓国が法律でやればよい。そういう点について、どうすればよいのだろうか、と。いままで簡単に法律が決まらなかったのは、やはり表現の自由が重い。こういうことをよく検討しよう、と。しかし、逆のこと言われたら不快なように、やはり人権というものは非常に大事ですから、こういうことをきちんと議論しようということです。それから、当然、国旗については尊重しないといけません。全体のコンテクストを見ないといけないので、国旗を尊重しなかったことは一度も私はありません。」 (産経新聞)http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140801/lcl14080122530002-n11.htm

  
  


 日本の名誉やご皇室へ敬意の意識の少ない人ほど、「政治と経済は別物」、「政治と民間交流は分けて考えるべき」ということを言います。 要するに、「商売する上では国家の意識などは隅に置いておけ!」ということを、「政治と経済は別物」、「政治と民間交流は分けて考えるべき」と言い換えているんだと私は理解しています。舛添東京都知事は、「天皇陛下や国旗が侮辱されていることについてどう思われるのか」という記者の質問に「韓国は韓国のやることですから、われわれがどうこう言う話ではありません。」と返答しています。 問題はここにあるんですね。

   
   


 いつも書いていますが、韓国、北朝鮮、中国では国家によって「反日教育」が実施されています。そのことの影響が、国家レベルのヘイトスピーチや日本での犯罪という形に反映されていることに私たち日本国民はもっと気づくべきですよね。「反日教育と民族犯罪の関係性」は明らかであり、そのことに対して、少なくとも地方自治体の治安責任者の一人である都知事が、「韓国は韓国のやることですから、われわれがどうこう言う話ではありません。」では済まされないはずです。現に都内にある「靖国神社」への放火が繰り返されているわけです。「反日教育=犯罪傾向」を見落としてはいけません。


 平成22年度長期滞在外国人による日本国内での犯罪者数(警察庁) 犯罪者総数6,997人
 1位:韓国・朝鮮人(3994人)      (在日外国人犯罪者総数の57,1%は韓国・朝鮮人)
 2位:中国人(1252人) (同17,9%)

 
 平成26年1月1日時点の「国籍別不法残留外国人統計」 不法残留者総数59,061人
 1位 韓国  
  1万4233人      (不法残留国籍別で24,0%が韓国籍)

 2位 中国       8527人   (同14,4%が中国籍)


  


 私は、国家間の関係でも「言うべきことは言う」というスタンスは守るべきだと思っています。舛添は記者からの、「今上天皇や昭和天皇の張りぼてを作って侮辱する、肖像画を踏みつける、国旗を国会議員が踏みつける」韓国に対しての答弁をたくみにごまかしていますが、親皇室であろうと反皇室であろうと、日本のご皇室は日本国憲法で保証されたお立場ですから、そのご皇室への侮辱行為に対しても「韓国は韓国のやることですから、われわれがどうこう言う話ではありません。」と言うのなら、これこそ日本国憲法の無視でしかないですね。でもこれって、もう「俺は関係ない」と舛添が言ってると同じように私には聞こえました。自民党の都連の都議さんたちはこれを看過するのでしょうか? これは舛添の「人間としての資質の問題」と私は感じています。

  
   


 私は大阪で生まれ育ちましたから、在日韓国朝鮮人の同級生もたくさんいました。在日の生き方は大きく分けると2種類。一つは「日本人には負けたくない」というハングリー精神で学業に取り組み、日本での社会的ステータスの獲得を目指す在日。もう一つは、社会的ステータスではなくアウトローの道を進む者。舛添の詭弁と、彼から湧き出る権勢欲は前者の連中と同じ臭いを感じてしまいます。

  
    
       ベンツが好きです


 以前、今はすでに「反日エセ学者」という評価が決定している「姜尚中」が、こんな発言をしていたことを思い出しました。


 姜尚中 「僕、みなさんが応援してくれるなら都知事選挙に立候補しますよ。石原さんと一騎討ちしてもいい。そういうふうに僕の名前が東京都知事になるということもありうるわけです。4年後、みなさんさえサポーターになってくれれば、姜尚中という東京都知事が誕生することも当然ありうるわけです。」

   
    

  多分化共生社会って韓国・中国人の犯罪黙認社会のこと?



 「当然ありうることです」 ちまたで叫ばれている「日本のグローバル化」とか「日本人と外国人の共生化」という言葉が、日本と日本人を完全否定するための「レトリック」であるならば・・・・、恐ろしいことですね。 By なでしこりん




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