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エボラ出血熱に感染した神父をスペイン政府が帰国受け入れ!外務省海外渡航情報もチェックして!

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国籍のある国家がその国民を保護するというのが世界の常識です!

 66年も前に日本に密入国し今も居座っている在日韓国人の帰国もはよ!


 なでしこりんです。早いところでは今週末(8月9日)、遅いところでも来週の中頃(8月13日)ぐらいから「お盆休み」に入られると思います。まとまった休みがあると「海外旅行」ということで、もうすでに予約を済ませた方も多いでしょう。でも今年の海外旅行に「暗雲」が立ち込めてきたようです。最初はスペインからのお話で、後半は「日本の外務省の渡航情報」をお伝えします。まずは「リベリア~スペイン」のお話です。 記事は「ロイター」のようですね。


        


 

 [マドリード 5日 ロイター]  スペイン保健省は5日、西アフリカのリベリアで活動していたスペイン人のカトリック神父がエボラ出血熱に感染したとして、本国に送還する準備をしていることを明らかにした。感染したのはリベリアで宣教活動を行っていたミゲル・パハレス氏(75)で、同国の首都モンロビアの病院で感染が確認された。スペイン人の感染が確認されたのは初めて。 パハレス氏はマドリードに拠点を置く慈善団体に所属。同団体は同氏の緊急帰国を要請したという。西アフリカで猛威を振るっているエボラ熱による死者は2月以降、約900人に上っている。  

http://jp.reuters.com/article/jp_ebola/idJPKBN0G602320140806



    まさか白人だから帰国OKということはないよね?


 このニュースをご覧になられて皆様はどうお感じになられましたか? 実際、アメリカ政府は、すでに「エボラ出血熱を発症している」アメリカ人ケント・ブラントリー医師(写真左)と宣教師のナンシー・ライトボルさん(写真右)をアメリカに帰国させています。もちろん、スペイン人のミゲル・パハレス神父が所属している団体もこのニュースのことは承知しており、「スペインで治療を受けさせれば助かるかもしれない」という思いはあるでしょうね。もしかしたら、神父さんご自身にも「できれば最期は故郷スペインで迎えたい」という諦観と望郷の念があるのかもしれません。


 国内での感染拡散の可能性ことを考えれば、スペイン政府保健省としては「苦汁の決断」でしょうが、「本国に送還する準備をしている」そうです。でもこれは「国籍のある国家が国民の保護をおこなう」という当然の結論の結果ですが、これはこれで勇気ある決断だと思います。 海外逃亡した韓国国籍者を無責任にも日本に60年以上も丸投げしている韓国政府はスペイン政府高官の糞尿をトンスルにして飲むべきですね。


 次は日本の外務省が出している「渡航情報」です。現在、エボラ出血熱は西アフリカの4カ国で流行しているようですが、日本からすれば「遠い国のこと」のようにも感じられます。しかし、日本人観光客の多いヨーロッパから見れば、「アフリカは対岸」でしかありません。実際、フランスにはアフリカ系黒人の移民が多数います。現在、エボラ出血熱が流行している国家・地域の人たちが避難するならば、おそらくヨーロッパを目指すと思われます。となると、アフリカでの出来事も「遠い国のこと」ではなくなってきます。 

    


 外務省:渡航情報(広域情報)
 http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2014C271

 本情報は2014年08月06日現在有効です。

ギニア、リベリア、シエラレオネ及びナイジェリアにおけるエボラ出血熱の発生状況(その2)


2014年08月04日
※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

1.ギニア、同国と国境を接するリベリア及びシエラレオネにおいて、エボラ出血熱が流行しています。    
 WHOの発表では、7月30日現在のギニア、リベリア、シエラレオネ及びナイジェリアの4か国における感染者数の合計は、7月28日以降30日までの新規感染報告53人、死亡報告58人を含め、累計で、死亡者826人を含む1,440人(感染確定:953人、可能性例:345人、疑い例:142人)となっています。

 各国の累計感染者数は以下のとおりです。
(1)ギニア
 死亡346人を含む472人
 (感染確定:337人、可能性例:122人、疑い例:13人)
(2)リベリア
 死亡227人を含む391人
 (感染確定:109人、可能性例:181人、疑い例:101人)
(3)シエラレオネ
 死亡252人を含む574人
 (感染確定:507人、可能性例:41人、疑い例:26人)
(4)ナイジェリア
  死亡1人を含む3人
 (感染確定:0人、可能性例:1人、疑い例:2人)

 上記4カ国に渡航予定・滞在中の方は、ギニアについては在ギニア日本国大使館、リベリア及びシエラレオネについては在ガーナ日本国大使館(リベリア及びシエラレオネを管轄)、ナイジェリアについては在ナイジェリア日本国大使館等から最新の関連情報を入手するとともに、以下2.を参考に、感染者が発生している地域に近付かない、野生動物の肉(Bush meatやジビエと称されるもの)を食さないなど、エボラ出血熱の感染予防を心がけてください。

2.エボラ出血熱について

 エボラ出血熱は、エボラウイルスが引き起こす、致死率が非常に高い極めて危険な感染症です。
 患者の血液、分泌物、排泄物などに直接触れた際、皮膚の傷口などからウイルスが侵入することで感染します。感染の拡大は、家族や医療従事者が患者を看護する際、あるいは葬儀の際に遺体に接する際に引き起こされることが報告されています。
 予防のためのワクチンは存在せず、治療は対症療法のみとなります。潜伏期間は2日から21日(通常は7日程度)で、発熱・悪寒・頭痛・筋肉痛・食欲不振などに始まり、嘔吐・下痢・腹痛などの症状があります。更に悪化すると、皮膚や口腔・鼻腔・消化管など全身に出血傾向がみられ、死に至ります。

(参考情報)
 ○厚生労働省検疫所/FORTH:「西アフリカでエボラ出血熱が発生しています(更新36)」
 http://www.forth.go.jp/topics/2014/08040931.html
    
    

 現時点では 「飛まつ感染=空気感染はない」と言われています。そのわりに感染者が多いのは少し不安ですね。重要なのは「予防のためのワクチンは存在せず、治療は対症療法のみとなります」ということをどう受け止めるかです。少なくとも「仕事で行かざるを得ない」人以外は、行くべき場所ではないことは確かなようです。
   
   

 日本には「ナイジェリア人の裏社会」があると言われています。ナイジェリア人の人たちがそのつてで日本に流れ込んでこないかも心配ですし、アフリカに多数の出稼ぎ労働者を送り込んでいる中国人が日本国内に流れ込んでくるのも心配です。特に中国は、この手の危険情報は完全に隠蔽されますから、中国こそが「世界の二次感染源」になる可能性が高いです。実際、先日も「ペストで3万人隔離」というニュースが漏れ伝わってきました。あれは本当にペストだったのでしょうか?   

   
   

 「日本は島国だから安全」というのは完全に神話レベルでの願望でしかありません。規模の大きさはわかりませんが、エボラ出血熱の流行はおそらくあるのでしょう。「一に早期発見、二に隔離治療」を確実におこなえばパンデミック(世界的な感染流行)があっても、日本では限定的で済むと私は想像し願望しています。しかし、日本国内にいる「不法滞在者」は法の網の目にも医療対策の網の目からも逃れます。こういう点については在日韓国朝鮮人や在日中国人社会の無法ぶり、無責任ぶりにはあきれます。彼らの間だけで流行すれば・・・・というわけにはいきませんからね。ちなみに「チョウセン出血熱( Korean hemorrhagic fever )」とい病気もあるそうです。病気を必要以上に恐れる必要はありませんが、「不法滞在外国人」の予防はしっかりおこなっていきたいですね! By なでしこりん

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