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Channel: なでしこりん
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エボラの世界流行に待ったをかけるのは「あの日本企業」 日本への原爆投下は人体実験なの?

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日本が誇る富士フィルムが「エボラ出血熱」の特効薬を開発していた?

  アフガニスタンでアメリカの陸軍少将が死亡!民族の恨みは恐ろしい!


 なでしこりんです。「エボラ出血熱」の続報です。と言っても記事の日付は「20140406」になっています。こんな記事あったんですね。それにしても「富士フィルム、恐るべし!」 いったい何の会社なんでしょう? カメラのフィルム製造? 化粧品? それとも製薬会社? 記事は「産経BIZ」からです。

  
   


 エイズを引き起こすHIVウイルスには多数の承認済み治療薬が存在し、その市場規模は140億ドルとされる一方、大手製薬会社はエボラ出血熱に対してあまり関心を寄せてこなかった。これについてドイツのベルンハルト・ノホト熱帯医学研究所のシュテファン・ギュンター所長は、現在までのエボラ出血熱の発症人数が1万人以下と少ないためだと説明した。

 
 同氏の率いる研究グループは2月に発表した論文で、富士フイルム・ホールディングスがインフルエンザ治療薬として開発したファビピラビルを用いたマウス実験でエボラウイルスの排除に成功したと明かした。


 ギュンター氏によると現在最も期待できる治療薬は、米サンディエゴの製薬会社、マップ・バイオファーマシューティカルが開発中の抗体カクテルMB-003だという。MB-003の開発にあたっては、NIHや米国防高等研究計画局、米国防脅威削減局が資金援助を行っている。http://www.sankeibiz.jp/econome/news/140406/ecb1404062235000-n1.htm

  
  
  パンチ! 


 ちょっと「どきっと」させられるのが「大手製薬会社はエボラ出血熱に対してあまり関心を寄せてこなかったのは、現在までのエボラ出血熱の発症人数が1万人以下と少ないため」という専門家の見解。ということは「市場が大きく」なれば大手も注目せざるを得ないってことですね。 これって「市場拡大=患者の増加」を想像させる言葉で怖いですね。 実際、やりかねない人たちもいるでしょうから。


  
   
   


 それにしても「富士フィルム」はすごい! 最近の富士フィルムは、「アスタリフト」というスキンケア化粧品でも有名ですし、液晶ディスプレーに不可欠な偏光フィルムの世界シェアの80%を握っているのも富士フィルムです。 「韓国サムスンの生殺与奪の権利を握っているのは富士フィルム」とさえ言われていますから韓国経済を破壊したければ「富士フィルムに抗議」すればよいのです。 そんな富士フィルムが開発した「ファビピラビルを用いたマウス実験でエボラウイルスの排除に成功」というのもすごい話ですね。 どうか一日でも早く患者さん救済のための成果をあげてほしいですね。 


 
   
    


 この「産経BIZ」の記事。最後がなんとも「きな臭い」ですね。「現在最も期待できる治療薬」の資金援助をおこなっているのが「国防高等研究計画局、米国防脅威削減局」なんだそうです。見るからに「軍事関係のお役所」ですが、こういう名前を見るとどうしても、「エボラって細菌兵器なの?」という疑問が浮かびます。アメリカ軍の関係者はこういう「人体実験」を過去も現在も、平気でやってますからね。広島や長崎への原爆投下だってそうでしょ?

  
   

  ハロルド・ グリーン陸軍少将


 そういえばアフガニスタンでは昨日(8月5日)アメリカ陸軍のハロルド・ グリーン少将が殺害されました。日本ではほとんど報道されませんが、アメリカの無人攻撃機による民間人への殺戮攻撃がアフガニスタンでは今も続いています。今やアフガニスタンはアメリカの最新兵器の「人体実験」の場ですからね。 アメリカは「民族の恨み」を甘く見ていたら大変なことになると思いますよ。 ご都合主義の過剰な介入は止めるべきです。 By なでしこりん

 

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