父親にとっての一番の心配事はやはり・・・・「娘の将来」でしょうね!
植村隆にとっては、韓国人にいじめられる日本人子弟はどうでもいい?
なでしこりんです。中国には「裸官」という言葉があります。これは中国の高級官僚たちが、ワイロで貯めた資産と家族や親戚を海外に逃がして、中国国内にいるのは「官僚本人だけで家族がいない状態=裸(はだか)」から来た言葉だそうです。 具体的には、資産と家族をアメリカに逃がし、中国政府の官僚が、「いつでも逃げられる状態」のことをいい、中国庶民からは憎悪の対象になっています。 驚くなかれ、中国共産党のトップである習近平ですから一人を娘をアメリカのハーバード大学に留学させていましたし、彼の親族はいまだにカナダとオーストラリアにいます。(さすがに娘は中国に強制帰国させられていますが!)
習近平の一人娘・習明沢
「家族を外国に逃がす」というのは、やはり気持ちの上で「やましい」部分があるのでしょうね。朝日新聞の元記者である植村隆も「家族を外国に逃がす」ということを計画的にやってきました。 ある意味、2014年に「植村の捏造記事」を朝日新聞が認めたのは、植村の計画が完了したことに合わせたからでしょう。 少し確認してみましょう。植村隆は4人家族ということです。
植村隆 1958年4月生まれ 56歳
今年の3月に朝日新聞社を退職。朝日新聞社は60歳定年ですから「早期退職」になります。朝日新聞社からは「神戸松蔭女子学院大学」の教授職を紹介されていたようですが、大学に多数の抗議があり、大学側が植村隆の採用を見送ったことを公表しています。現在は北海道にある「北星学園大学」で非常勤講師として勤務しています。
植村隆の妻
名前・年齢は公表されていません。この妻は韓国人で、彼女の母親が、詐欺で摘発された「韓国太平洋戦争犠牲者遺族会会長の梁順任」と言われています。梁順任たちは「動員犠牲者でなくても当時を生きた者なら誰でも補償を受け取れる」などと嘘を言って、弁護士費用などの名目で会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取り、ソウル市警察に摘発されました。(2014年6月、梁順任に対しては道徳的・民事的責任を問うことはできるが刑事的責任を立証できないとし、ソウル中央地方法院は無罪を言い渡しています。ただし植村の義弟に当たる、梁順任の息子は有罪。この一家、詐欺師家族?)
植村隆の息子 1992年生まれ 22歳 現在、アメリカのブラウン大学の学生
植村隆の娘 1997年生まれ 17歳 現在、北海道の女子高2年 今秋から海外留学の予定説あり
こうやって見ると、植村隆にとっての最大の懸案であった娘の海外留学が決まって、「家族全員の日本脱出」が可能になったことが「朝日が捏造報道」を認めた背景にあるように思えてなりません。朝日は朝日で「植村隆の個人の過失」で押し切れますし、植村隆は、朝日から「一人泥かぶり料」が受け取れます。正直言って、子ども2人を海外に逃がすにはお金がかかりますからね。植村と朝日の間に「密約」があったとしても不思議ではありません。
ちなみに、植村隆の息子は韓国での兵役を避けるために日本国籍を選択し、娘は植村姓を捨てるために韓国籍を取得するのではないかと私は想像しています。(母親が韓国籍だと子どもは韓国籍を取れます) つまり、すべてが念入りに計画された「日本脱出作戦」なのでしょう。 植村隆が記事を書いて23年。その後、朝日によって「飼い殺しにされた」植村の遠大な計画の完成が「2014年」だったのではないでしょうか? 以上、なでしこりんの「仮説」ですが!ww
植村隆は今は「裸官」の状態です。「いつでも逃げられる状態」ですから、植村が日本を脱出するのは時間の問題です。植村は、北星学園の仕事を今学期で切るんじゃないですか?(遅くとも来年の春以降は日本にはいないはず)。結局、「植村隆の犯罪」は追及されることなく終わる予感がします。なかなか狡猾な人ですね! 植村隆の頭の中には「自分の子どもへの愛」はあるのでしょうが、アメリカで、韓国人からいじめにあっている日本人子弟への愛はいっさいなかったようです。 By なでしこりん