マスコミの「報道基準」っていったいどうなっているんですか?
「アベシネデモは表現の自由」で「反韓デモはヘイトデモ」ということ?
なでしこりんです。 今日は「中日新聞」。ここは名古屋を中心にした新聞社ですが、「スーパーのチラシがほしい」という購読者のお陰で成立している「反日左翼系の新聞社」ですよね。 同じく反日左翼で有名な「東京新聞」の親会社でもあります。
これが「表現の自由」なんだそうですよ。 ゴケンじゃなくてキケンだよね!
政権批判は耳が痛くても、民の声に耳を傾けることこそ政治家の仕事ではないのか。人種差別的な「ヘイトスピーチ」規制に便乗した国会周辺のデモ活動への規制強化は、民主主義を危うくする。 国会周辺のデモに対する規制強化を検討し始めたのは自民党のプロジェクトチーム(PT)だ。
もともと、ヘイトスピーチ(憎悪表現)への対応を検討するために置かれたが、高市早苗政調会長は二十八日の初会合で、国会周辺の大音量のデモや街頭宣伝活動についても「仕事にならない」として、規制強化を検討するよう求めたのだ。
国会周辺では毎週金曜日、複数の市民グループによる「首都圏反原発連合」が活動している。原発再稼働や特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認などへの反対を訴えてきた。政権側には耳障りだろうが、デモは有権者にとって意思表示の重要な手段だ。集会、結社や言論、出版などの表現の自由は憲法で認められた国民の権利でもある。侵すことは断じて許されない。(中日新聞 以下ソースで) http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2014083002000096.html
人種差別撤廃委員会へのご参加ご苦労様です。左の女性(師岡) ネクタイの男性(安田)
この記事もそうなんですが、「自民党のプロジェクトチームから出た意見」を決定事項のように扱うのは「早とちり」ですよね。ましてや、「国連の」人種差別撤廃委員会というわけのわからない委員会の「日本への勧告」にも、すぐに自民党議員の「一発言」が反映されること自体が「きわめて不自然」です。8月28日の発言が翌29日の「国連の」勧告に盛り込まれるなんて、「人種差別撤廃委員会はどれだけ日本通」なんやねん!ww もうほんと、反日左翼と在日韓国朝鮮人団体は、どれだけ「日本をおとしいれる」ためにがんばっているのでしょうか! その熱意を「帰国運動」に使いましょうよ!
「国会前の騒音デモについては表現の自由」。「都下でおこなわれたアベシネデモも表現の自由」。 ただし、日本全国でおこなわれた「韓国&在日韓国朝鮮人への非難はヘイトスピーチを含む」から禁止。 中日新聞的には、こういう基準なんでしょうかね?
私はいつも思うのですが、「じゃあ、新大久保に以前から暮らしている日本人の住民の声をマスゴミはいつ取材したのか?」と」聞きたいですね。 この方たちがこうむっている「迷惑」にはいっさい思いをはせず、わずかな暴言をピックアップして、合法的におこなわれてきた抗議デモ全体をおこなえないように攻撃する。 実際問題、ヘイトスピーチや差別落書きをやっている人物は「逮捕すべき」です。合法デモに参加していた人たちはみんなそう考えていると思いますよ。そういう「犯罪行為」には私はウンザリしています。そういうのは全員逮捕して厳罰に処すべきです。 にもかかわらず、「合法的な反韓デモ」さえ許可が下りなくなってきている。 これって「表現の自由」への侵害ではないのですか? いつから日本では「韓国&在日韓国人への批判=ヘイトスピーチ」になったのですか? 私は聞いていませんよ。
なぜ、大久保の日本人住民は「ハングルでの警告」を出さなければいけないのか?
日本国民の悲劇は、日本のマスゴミには公平性がないことです。特に朝日新聞に代表される反日反自民のマスゴミは「反日であり親韓親中」です。 新大久保の「合法反韓デモ」への報道では、「まず韓国擁護ありき」ですから、地元の日本人の声は無視される。一部のバカ者の所業をとって、合法デモ全体を攻撃する。 こういうことをやるマスゴミに「表現の自由」を語る資格などあるのでしょうか? 私は、中日新聞の記者には、ぜひ「現場の声を拾え!」とアドバイスしたいと思います。By なでしこりん