22年間も吉田清治のウソを放置してきた日本共産党の責任は?
ただの戦時売春婦を従軍慰安婦に仕立てたのは共産党関係者でしょ!
なでしこりんです。このブログでは「日本共産党のウソ体質」については何回か取り上げてきましたが、そのたびに日本共産党員や民青から「ウソを書くな」「くたばれ」などという激励のお言葉?をいただいてきました。ww でも、日本共産党が戦前から極左の内ゲバ集団であったことは歴史的な事実であり、その犯罪的な過去を隠すために、戦後多くのウソをついてきたこともまた事実です。いわゆる「慰安婦問題」も日本共産党の捏造だと私は考えています。
というか、日本共産党というか共産主義者はたいてい「自分たちこそ正しい」という「無謬(むびゅう)主義」におちいっており、その反動で、全ての批判に耳を傾けられなくなっています。世界三大殺人国家のうち、中国とソ連(当時)が共産党の指導する国家であることは決して偶然ではありませんよ。共産主義者は「敵対者を殺す」ことには躊躇しません。(後一つはアメリカ)
さてそんな病的な日本共産党が今日の「しんぶん赤旗」に大変興味深い記事を発表しました。日本共産党員や民青の皆さんは、大切な「党資料」ですから暗記するまで読んでくださいね。
日本国民の税金で「お昼寝タイム」中の志位委員長
「吉田証言」の記事を取り消します...
「しんぶん赤旗」は、吉田清治氏の「証言」について、日曜版92年1月26日号、日刊紙93年11月14日付でそれぞれとりあげたほか、日刊紙92年1月17日付では著書を紹介しています。93年11月の記事を最後に、「吉田証言」はとりあげていません。
別掲論文で明らかにしたように、「吉田証言」は、研究者らによって否定され、「河野談話」でも根拠にされませんでした。吉田氏自身がのちに、「本に真実を書いても何の利益もない」「事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやることじゃありませんか」(『週刊新潮』96年5月2・9日号)などとのべています。
「吉田証言」は信ぴょう性がなく、本紙はこれらの記事を掲載したことについて、お詫(わ)びし、取り消します。 赤旗編集局 (2014年9月27日 しんぶん赤旗)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-27/2014092704_01_0.html
実は、この「作文」の題名は「河野談話」否定論と日本軍「慰安婦」問題の核心」となっていて、えんえんと「河野談話は正しくて、慰安婦は強制された」ということを書き連ねた文章の最後にちょこっと「吉田証言の記事を取り消します」とあります。 こういうのを「見せ掛けの謝罪」とか「不誠実な弁明」と言います。 共産党が反省? そんなことしてないでしょう!
左から千田夏光、不破哲三、江沢民、吉田清治・・・植村、福島の写真は省略
そもそも、「ただの戦時売春婦」を「従軍慰安婦」に捏造したのは、日本共産党議長・不破哲三の後援会長の「千田夏光」ですし(千田が日本共産党員である可能性は極めて高い)、千田の成功に乗っかったのが日本共産党員の「吉田清治」であり、この吉田こそが「強制連行」というウソをでっち上げ、それを拡散したのは日本共産党の機関紙「赤旗」であり、朝日新聞だったわけです。
つまり・・・・積み木の土台を作ったのが日本共産党コンビの千田と吉田であり、この二人が作った「ウソ」の積み木の上に「河野談話」という積み木が積まれていることに私たち日本人は気づかなければなりません。千田の話もウソ。吉田の話もウソ。そこから派生した「河野談話」は真実だというのには無理がありませんか? 少なくとも「河野談話」は再検証してみようというのが公平公正な態度ではありませんか?
このことを日本共産党員や民青のみなさんはどれだけご存知なのか? 少なくとも、「弁明作文」の最後にちょこっと「取り消します」という態度がどれだけ不誠実な態度なのかを判断してほしい。少なくとも「女性の人権問題」を日本共産党が主張するのならば、日本国内にいるであろう数万人の「韓国人売春婦の人権」こそ問題視すべきではないですか? そのことはいっさい放置して、日本の戦前を全否定するのは、まさに戦前の日本共産党の過去を隠すための「ためにする論議」でしかありません。 日本共産党や民青の正体が見えてきませんか?
というわけで、日本史の汚点である「吉田清治のウソ」を22年間放置した赤旗編集局に恥の概念やジャーナリスト魂があるのなら、速やかに責任を取って「廃刊宣言」をおこなうようお願いします。「うそつきは泥棒の始まり」ですよ、志位委員長! 寝てないで聞いてますか? By なでしこりん
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