韓国が反共軍事国家の正体を隠すのを止めたみたいですね!
これじゃ「赤狩り」の」生き残りである在日韓国人は帰国できないわ!
なでしこりんです。日本のマスゴミには親韓派が多いので「韓国に不利」な記事は大きく取り上げませんが、この記事はまさに「韓国に不利な記事」ですね。なぜなら、韓国がかろうじてかぶっていた「民主主義という衣」を」完全に投げ捨て「ファシズム」という本性を世界に見せたのですから。簡単に言うと「反政府の政党を解散」させたのですから!こんな蛮行は民主主義国家ではありえません。 記事は韓国の「聨合ニュース」からです。
韓国政府が請求した左派少数野党・統合進歩党の政党解散審判で、憲法裁判所は19日、同党の解散を宣告した。党所属の国会議員5人全員の議員職も剥奪した。韓国憲政史上、憲法裁の決定で政党が解散されるのは初めて。
朴漢徹(パク・ハンチョル)憲法裁判所長は同日午前10時からの審判で、「被請求人の統合進歩党を解党する」とする主文を読み上げた。北朝鮮と対峙(たいじ)している朝鮮半島の状況を踏まえると、脅威がないとは言えないと指摘した上で、「実質的な害悪を及ぼす具体的な危険性があった」と述べた。同党の解散に反対した裁判官は1人で、残る8人全員が賛成した。
韓国政府は統合進歩党の李石基(イ・ソクキ)国会議員が北朝鮮の革命路線に追従し、非常時の韓国の体制転覆を謀議したとして内乱陰謀罪などに問われたことなどを受け、昨年11月に同党の解散審判を請求した。(聯合ニュース)http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/19/2014121901372.html
今回 解散させられた「統合進歩党」に関しては去年の9月に所属議員の李石基(イ・ソクキ)が「内乱陰謀・扇動と国家保安法7条(北朝鮮の称賛・鼓舞)」で逮捕されたのですが、この逮捕に関して一部では、パク・クネ政権側の「国家情報院によりるヤラセ」という情報もありました。ここで注目すべきは「国家保安法」という法律が議員逮捕に使われていること。
韓国という国家は、1948年から1950年にかけて行われた「韓国大虐殺」でも分かるように、米ソ対立のあおりを受けて、韓国側は「反共主義」を国是にしている国家なんです。現在、日本に密入国したまま寄生し続けている在日韓国人の多くは実は「赤狩り(共産主義者狩り)」から逃れた朝鮮人ですし、朝鮮戦争後、64年も経過しているのに韓国に帰国しない(できない)理由は、「在日韓国人側は殺されぞこない」であり「韓国人は殺した側」だからです。在日韓国人は韓国には怖くて帰れないのが実状なんです。
金大中と盧武鉉(ノ・ムヒョン)という左派系の大統領が出たといっても、韓国建国66年のうちわずか10年間でしかありません。韓国の戦後はずっと「反共軍事政権」が長く続いきたんです。現在のパク・クネだって「反共軍事政権」の延長にあるのですから。ですから、今回、「内乱陰謀・扇動と国家保安法7条(北朝鮮の称賛・鼓舞)」という罪名を作って、左派政党つぶしを始めたのでしょう。これは現在の韓国の野党で最大勢力である「新政治民主連合」への恫喝でもありますが、もしかしたら「内乱か戒厳令か」という事態になるかもしれませんね。 韓国人は主義主張の違いで簡単に人を殺せる民族ですから。
最後に、共産主義を標榜しながら韓国にすり寄っている日本共産党は今回の「韓国政府の民主主義弾圧」にどう反応するか楽しみですね。個人的には、共産党のバカ議員が韓国訪問中に「国家保安法」で逮捕されたら面白いと思います。日本共産党のような反日のためなら中国共産党と手をつなぎ、みずからが引き起こした慰安婦捏造をごまかすために韓国に媚びるような「ご都合主義政党」は日本には不要です。 日本共産党は丸ごと、中国か韓国で粛清してほしいですね。 By なでしこりん