Quantcast
Channel: なでしこりん
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2501

3月10日は「東京大空襲の日」 戦後70年、日本国民を断固守る自主防衛力を強化すべき!

$
0
0

日本国民を二度と空襲被害に遭わせないためには

       自衛隊は十分な探知能力と軍事力を持つべきです!


 なでしこりんです。去年のことなんですが、マンションの建て直しがおこなわれている高台の地で、「縄文時代の遺構」が発見されました。私もご近所なので見学に行きましたが、確かに「竪穴式住居」の柱を立てたであろう穴ががいくつか散見できました。その場所は、近くに川が流れる高台なんです。ふとめ目を閉じると、付近の現代建造物は消え、縄文時代の日本が脳裏に浮かびました。そこには日本人が住み、家族や村の生活があったのでしょう。もしかしたら、「お墓」なんかもあったのかもしれません。


 以前、「東京大空襲」のことを書いた時、「東京は墓場の上に建っている」と書きました。江戸は太田道灌が開いたことになっていますが、実は、江戸は「江戸氏」の領地。資料によると「後三年の役で先陣を務めた平武綱の子・秩父重綱の四男、江戸重継が、平安時代の末(11世紀)に武蔵国江戸郷を相続し、江戸四郎を称し、江戸氏を興した」とあります。もちろん。江戸氏以前にもそこには、名もなき人々の生活があったのでしょうね。ただ、昔の江戸は、現在の東京よりは海に侵食されていたとか。徳川家康以降、江戸は埋め立てが進んだという資料もあります。

  
    


 1945年の3月10日、アメリカ軍による「東京大空襲」がおこなわれ、一回の空襲で殺された10万人という数字は史上最悪の戦争犯罪と言えます。実際にはこの10倍の100万人が罹災し、怪我を負い、家を失ったわけですが、アメリカは現在でも日本への攻撃を正当化し続けています。アメリカが言うには、「日本人は皆戦闘員であったから」という後付の理由で自己弁護していますが、実際には、アメリカ軍における軍人教育では「日本人はサル。人間ではない」と教えていましたから、彼らには「非戦闘員への殺人は犯罪」という意識はなかったのでしょう。基本、政権中枢にいるアメリカ人にとっては、「白色人種以外は劣等人種」という意識は今でもありますよね。黒人の血を持つオバマ大統領なんて、白人支配階級のただの「あやつり人形」でしかないのでは?

  
      


 もちろん、戦争において、交戦相手を思いやるようではいくた命があっても足りないのは事実でしょう。まあ、最悪の状況の中でも「人間性や道徳観」を持つことは大切ですが、戦争は負けてはいけません。巻けたら、負けたほうは勝ったほうにやりたい放題されてしまいます。「日本は侵略戦争をしました」という犯罪意識もまた、アメリカによる「思想統制」なんでしょうね。 ちなみに、アメリカは19世から20世紀にかけて、フィリピンを植民地にし、抵抗するフィリピン人を150万人を虐殺しています。アメリカ人にとってのフィリピン人もまた「サルの一種」でしかなかったようですね。  
    
    

    日本を守るためには、瞬時に攻撃を探知する能力と迎撃能力を高めるべき


 「東京は墓地の上に建つ都市」です。 私たち日本人は、70年前に狂喜乱舞しながら焼夷弾を投下したであろうアメリカ人の姿を忘れてはいけません。焼夷弾に直撃され即死したり、家を焼かれ、熱さのあまり川で溺れ死んだ日本人の無念を忘れてはいけません。戦争は勝たなければ民間人を守れません。戦後70年、日本政府には「日本国民を断固として守る防衛力」を強化してほしいです。日本人が二度と空襲の被害に遭わないためにも! By なでしこりん


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2501

Trending Articles