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Channel: なでしこりん
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「朝鮮人女衒の日記」②、危険な戦地で軍が管理したのは何ですか?それは「○○」です。

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朝鮮人女衒の日記と米軍尋問調書の一致から
  職業売春婦なのか?性奴隷なのか?が見えてきた!

 なでしこりんです。私は、韓国という国家が、明日、消滅したら、「お赤飯を炊く」側の人間ですが、ただ、韓国人の中に存在する「10%ほどのまともな人たち」は助けてあげたいと思います。でも、韓国国内での「正常化」はますます困難になりつつあり、韓国自体が「学級崩壊」しつつあるので、もはや、その人たちの抵抗が実を結ばないことも感じています。 さて、「朝鮮人女衒の日記」の続きを読みましょう。以下、「毎日新聞」の記事からです。


   
    進軍する日本軍自転車部隊。日本軍が植民地を解放した事実はゆるぎません。


  男性は、43年7月10日に「昨年の今日、釜山埠頭(ふとう)で乗船し、南方行きの第一歩を踏み出した」 記述。44年4月6日には「一昨年に慰安隊が釜山から出発した時、第4次慰安団の団長として来た津村氏が(市場で)働いていた」と書いた。  
 
 ビルマで捕らえた慰安所経営者を米軍人が尋問し45年11月に作成した調査報告書には、42年7月10日に慰安婦703人と業者約90人が釜山港を出港したとの記録がある。釜山出港の日付が一致し、日記の正確性を裏付ける。

 安名誉教授は「米軍の記録が第4次慰安団を指すのは確実だ。慰安団の存在は、組織的な戦時動員の一環として慰安婦が集められたことを示している」と指摘する。ただ、安名誉教授は、韓国で一般的な「軍や警察による強制連行があった」という意見に対しては、「朝鮮では募集を業者が行い、軍が強制連行する必要は基本的になかったはずだ」との見方を示した。 http://mainichi.jp/select/news/20130807k0000m040125000c2.html



  
ニュージャージー州バーゲン郡パリセイズ・パーク
「1930年代から1945年にかけて、日本帝国の政府の軍隊によって拉致された20万人以上の女性と少女をしのんで」と書かれています。


 
 
 まずここで抑えておきたいポイントは「軍の管理」と「軍の強制」とは「まったくの別物」であるということです。 現在の売春業においても、売春婦たちは「管理」されています。女衒たちによって、「マンションの一室で待機」させられ、「受付」され、「配達」され、「回収」され、「集金」されるのですからね。 路上に立っている女性でさえ、「所場代」を払わないと路上での客引きはできません。 戦時中、移動する軍隊についていった売春業者たちが、店内の管理を女衒たちが行い、移動の安全については日本軍に求めたのは当然でしょう。戦時中ですから、通行の安全だって日本軍が守っていたのですからね。「安全の管理」を「軍の関与」と呼ぶことに私はあえて反論するつもりはありません。


 ただ、「軍の強制」となると話は別です。安先生が指摘されているように、「朝鮮では募集を業者が行い、軍が強制連行する必要は基本的になかった」というのが「全て」ですね。韓国人の論法は、あえてこの部分をあいまいにしてごまかそうとしてきます。韓国人がアメリカでアメリカ人向けに宣伝しているのは、「日本軍が強制的に朝鮮人女性と少女20万人を誘拐して、性奴隷にした」という「妄想」なんです。アメリカ人はこれを信じてしまいいます。そりゃ、韓国人は、「大切な有権者」ですからね。


  
    ニューヨーク州のナッソー郡
こちらは、「性奴隷にするために誘拐された20万人以上の女性と少女を忘れない」



 第1次安倍 内閣当時の07年、「政府が発見した資料には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示す記述は見当たらなかった」という答弁書が閣議決定されています。実は今回の「朝鮮人女衒の日記」は、米軍による「尋問調書資料」とも完全に一致しています。 こういう「事実」こそをしっかり宣伝すべきなんです。 韓国人にですか? それは時間と費用のムダです。韓国人には「客観的評価」はできませんから、アメリカやヨーロッパ向けにやるのです。大手の新聞社に意見広告や寄稿を繰り返しして行っていくことです。韓国など相手にする必要はありません。 さて、海外での「戦時売春婦」たちはどんな生活をしていたのか? これも興味深いですね。 (つづく) By なでしこりん


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