日本国民は、アメリカ軍が一丸となってやってくれた
「東日本大震災」救助活動への感謝を忘れない!
米軍の善行、マスゴミが伝えないなら私たちが伝える!
私は、沖縄の基地負担については、少なからず心を痛めている日本国民の一人ですが、中国に支援された左翼過激派が、沖縄に駐留しているアメリカ軍に対する「悪質な嫌がらせ行為」を行なっていることについても、常に恥ずかしく、常に腹立たしく思っています。 まともな日本人なら、「東日本大震災」の時のアメリカ軍による救援活動に対して、「感謝の気持ち」を忘れることはないでしょう。
今、「橋下発言」にからみ、過去の米軍犯罪を蒸し返そうとする動きもありますが、私たちは常に「善意の行い」にはしっかり感謝することを忘れてはいけないと思います。 それこそが日本人の大切な特性だと思います。 さて、今日は「Facebook」からの情報です。このニュースは、フェス友の「真湖さま」からの提供です。https://www.facebook.com/rin.nadesiko?ref=tn_tnmn#!/mako.kitayama.9?fref=ts
米海兵隊員が地元女性の命を救う!
米海兵隊の訓練で学んだことを実践!
命を救った女性から花束を贈呈されたハンセン伍長
【沖縄県北谷町】 エリック・ハンセン米海兵隊伍長が訓練で学んだことを実践し、北谷町美浜で地元高齢者の命を救いました。在沖米海兵隊普天間基地の隊員であるハンセン伍長が友人ら数名と北谷町にあるレストランで食事をしていると、パニック状態に陥った人たちに気付いた。
ハンセン伍長らと一緒にいたリンカーさんによると、「テーブルの右側を見ると、喉に物を詰まらせた高齢女性の家族がいて、その内の二人がおばあさんの口に指を突っ込んで、背中をたたいているのが目に留まったんです」 リンカーさんはテーブルに座っている友人らに女性が喉に物を詰まらせて、その家族が助けを必要としているようだと話した。
ハンセン伍長は、「何が起こっているか把握するとすぐに女性の家族にハイムリック法(気道に詰まった異物を排除する救急救命法)のジェスチャーをしたんです」と語った。彼は東イリノイ大学在籍時と海兵隊新兵訓練でハイムリック法の研修を受け、習得していた。ハンセン伍長が高齢女性やその家族にハイムリック法を行っていいかと合図をすると、そこにいた家族はためらうことなく同意してうなずいたとリンカーさんは説明。
ハンセン伍長がその女性の脈と呼吸の有無を確認すると、どちらも止まっていたと彼は後に話しています。リンカーさんと友人のバービルさんがレストランスタッフに、すぐ救急隊を呼ぶように告げた。ハンセン伍長によると、「周りの人たちはショックで狼狽していました。その女性の背後に膝をついて座り、ハイムリック法を開始しすると少量のご飯と肉片を吐き出したんです」 食べ物を吐き出すと、その女性は再び呼吸を始めたが、それは長く続かなかった。
ハンセン伍長は、「その女性はあえぐと、軽く私の手を握ったんです」と説明。もう一人の友人ケインさんが女性の脈を確認すると、わずかな脈拍で、そのことをハンセン伍長に告げた。 女性の家族は彼女が回復したと思っていたので、ハンセン伍長は施術を止めたが、その直後に脈も呼吸も停止したので、すぐに二度目のハイムリック法に取り掛かった。ハンセン伍長によると、「覚えているのは、自分の腕の中で死んでもらいたくないということだけです。諦めかけていた時に、ようやく人工呼吸で回復し、大きなチキンの塊を吐き出したんです。するとその女性の脈は上昇し、咳き込み続けたのですが、それは女性が健在であることの兆候でした」
ハンセン伍長によると、救急隊が現場に到着したのは、彼が二度目のハイムリック法を行って彼女が無事に蘇生してから約五分後。リンカーさんによると、「その女性が救急車に乗せられると、彼女の夫は泣いてハンセン伍長に感謝の言葉を述べていました。その女性の家族は彼の助けにとても感謝しているようでした」 救急隊が女性を病院に搬送し、その後回復したと普天間基地家族支援担当官のデュエーン・バークさんは話しています。
リンカーさんは、「人命救助訓練が無駄になることはないと再び認識しました。その日のように、全く予測していない時に誰かの命を救うのに役立つことがあるんですね」と話していました。http://www.kanji.okinawa.usmc.mil/news/120119-hansen.html
ここから、ハンセン伍長たち海兵隊の皆様に「感謝のメール」が送れますよ。
http://www.kanji.okinawa.usmc.mil/news/120119-hansen.html
私も先ほど、お礼のメールを送りました。日本語でもかまいませんし,Thank you very much!だけでもかまいません。大切なのは「感謝の気持ち」を伝えることなのですから。 Let's do it! By なでしこりん (2013,5/20の記事です)