「とても大切な日本をサポートしたかったの です」
日本人は日本を大切に思ってくれる人を大切にしますからね!
なでしこりんです。 お名前は知っているけど、「ナオミ・キャンベル」さんのお顔は思い出せない。でも、私たち日本人の「心の備忘録」に「ナオミ・キャンベル」さんのお名前をしっかり書き込んでおきましょう。 記事は「TBS」からです。
スーパーモデルのナオミ・キャンベルさんが30日、オーストラリア・シドニーの日本総領事公邸を訪れ、東日本大震災の復興を支援するため、日本円にしておよそ3200万円の寄付を行いました。
寄付は、ナオミ・キャンベルさん自身が進めるチャリティ活動「ファッション フォー・リリーフ」の一環として行ったものです。テレビ番組の撮影でシドニーを訪れていたナオミさん。この日は自ら、日本総領事公邸に足を運び、地元シドニー在住の日本人らによる茶会で、もてなしを受けました。
「いつでも日本は、私をとても歓迎してくれます。とても大切な日本をサポートしたかったの です」(モデル ナオミ・キャンベルさん)
「日本が立ち直っていく姿を見たい」と話したナオミさん。 寄付金は赤十字社を通じて被災地の復興支援に役立てられるということです。 (TBS)http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2069392.html
東京の青山や表参道を歩いていると、すごい長身のそれらしき女性を見かけることがあります。たいていは175センチ以上の長身のわりには驚くほど細身の人が多いですね。 スーパーモデルっていうんですよね。でも、本当に売れている人ってごくわずかなんでしょう。 たとえば、ハリウッドではすでに出演料が1本20億円を超える「キャメロン・ディアス」さんも、17歳の時に日本で2ヶ月間のスーパーモデル生活をしていましたが、その時のたまの贅沢がなんと「鍋焼きうどん」! ふだんの質素さが想像できるでしょ! 誰か「すき焼き」ぐらいおごってあげてほしかった!ww
そんな厳しいスーパーモデルの社会の中で、常に4番打者である続けているナオミ・キャンベルさんは、「スーパースーパーモデル」なんですね。 ナオミさんは、キューバー人の母親の元、イギリスのロンドン生まれました。 彼女がまだ生まれて2ヶ月の時に父親が失踪。 けしからん奴です!身に覚えのある人はいませんか? 以後、母親一人の手で育てれた苦労人でもあるとか。やはり、貧しさや苦労を知っているからか、ナオミさんは、あちこちでチャリティーをやっては貧しい暮らしをしている人たちに義援金を届けているそうです。 今回は日本にも義援金を届けてくれた志には感謝したいです。 日本で、ナオミ・キャンベルさんと仕事をする機会のある方は、なでしこりんが感謝していたとぜひお伝え下さいね。 皆様も、あなたの「備忘録」にナオミ・キャンベルさんのことを書き込んでおいてくださいね! By なでしこりん
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スーパーモデルのナオミ・キャンベルさんが東日本大震災の復興支援のために3200万円を寄付!
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