ネット社会ではボンクラ議員は淘汰されて当然です!
東北三県の被災者ケアーはまだ終わっていません!
こんにちわ、なでしこりんです。今日の東京は薄く雲がかかっていますが、それでも日差しが差し込んできます。いよいよクーラーが必要になってきましたね。 さて、病院での「おのれの非常識な振る舞い」をブログに平然と書き込んでいた岩手県県議会議員・小泉みつお議員(無所属)が「アメーバブログの閉鎖宣言」をしたようです。 アメブロは「前日のアクセス数」が総合ランキングという形で見えますから、ちょっと見てみましょう。
アメブロランキング
すごいですね!「デイリー1位」というのがどれぐらいのアクセスがあるのか想像もできませんが、やはり100万アクセスは超えるのでしょうか? 小泉氏の「月間72440位」を見る限り、炎上どころか爆発してますね。おそらく多くの人たちが、小泉氏や岩手県議会に対してネガティブな感情を持ったから、アクセス数が爆発したのでしょう。 私はこれも「民意の表れ」だと思います。「非常識な考え」は、訂正され、淘汰されるべきものです。というわけで、「2013-06-09 05:38:02」の日付で以下のような記事が載っています。
2013-06-09 05:38:02
これまでの愛読に感謝の意を表します。 本欄は、本日をもって休止させて頂きます。これまで、長い間お付き合い頂いた読者様に、心から感謝の意を申し上げます。本当に有難うございました。
これは「ブログ休止宣言」ですね。 これまでの小泉氏の対応を見てますと、「これで全て終わったがや~」と思っておいでのようですが・・・。 しかし、私は、小泉氏の病院での「非常識な振る舞い」以上に、次の記事が、「小泉氏の非人間性」を象徴しているようで大変な不快感を感じてしまいます。
2012-06-28 03:23:16 ブログ「KOBAのつぶやき」を表示した理由。
あれから34年という長い年月が過ぎ去り、はたち前後だった私は、54歳になり県議と云う職業に転身していました。
昨年の3.11、東日本の沿岸に大津波をもたらした未曽有の大震災は、私が目前に掴もうとしていた、県議の椅子をも簡単にさらって行き、残酷にも選挙は、“無期延期”となったのでありました
幸い、神のご加護と、支持者の過分にして身に余るご声援を頂いたおかげで、二戸選挙区でトップ当選を果たさせて貰い、県議会という住みかを得て、人生の息を吹き返しつつありました。
「県議の椅子」だとか「県議会という住みか」という発想に、私は、小泉氏の「議会人としてありえないほどの低俗さ」を感じてしまうのです。 ましてや、数多くの「死者・行方不明者を出した岩手県民」の一人である小泉氏が、津波の影響をすら「残酷にも選挙は、“無期延期”となったのでありました」と公然と書いているさまに、私は小泉氏の「人間性」さえ疑ってしまいます。この文面には、「被災者への思い」が完全に欠落しています。
岩手県だけでも 「5824名の死者・行方不明者」がおられ、現在もなお1151名の方たちがいまだ行方不明
おそらく、今後は、行き場を失った怒りは、「岩手県や岩手県議会のホームページ」に向かうのでありましょう。 私は、県議会の場において、小泉氏による県民への謝罪が行われない限り、「アメブロ閉鎖」ぐらいでは、「怒りの民意」が到底収まるとは思えないのです。 愚かな議員は、淘汰されなければなりません。 それほど、「議員は人間性を求められるし、その職責は重い」のだと思います。 議員諸氏には「他山の石」としてもらいたい事例ですね。 By なでしこりん